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中四国旅4日目 阪神ネタ抜きで安芸・室戸岬へ(概要) [国内旅行]

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高知駅から今日の旅は始まる。

「土佐・龍馬伝フリーきっぷ」で、土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線沿線の旅に出かけた。

高知駅の電車が到着する時の案内って、必ず「アンパンマンのマーチ」が流れるんですな。この動画は朝8時発の岡山行き特急(アンパンマンのデザイン)が入線するところを撮影したもの。

そう言えば、2年前にも四国をバースデーきっぷで旅行した時も8時発のアンパンマン列車を撮影している。当時のデザインは去年変更になったので存在しない。参考までに去年旅行時の日記を。

http://tantabee.blog.so-net.ne.jp/2008-02-10

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私がこれから乗るのは、アンパンマンとは無縁の車両。8時半出発で安芸(あき)を目指す。

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ごめん(後免)まではJR。ここから先は第三セクターの土佐くろしお鉄道に入るが、車両はそのまま乗り入れる。

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チンチン電車の終点「ごめん」の前を通る。くろしお鉄道の「後免町」(ごめんまち)の前にある。

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くろしお鉄道は全線通して踏切が一つもないのに気づく。海沿いで高架部分を走るということは、台風接近時の堤防の役割を果たすのだろうけど、東京で言う京葉線のようにすぐに運行が止まってしまうというリスクもあるのでは? と思ってしまうのは私だけではないと思う。

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高知から1時間で安芸に到着。

ここで3時間は自転車で廻ったが、その時の話は日を改めて書くこととしたい。

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安芸から終点の奈半利(なはり)まで乗った車両には、各駅のキャラクターが一同に描かれていた。これらは、アンパンマンの作者・やなせたかしがデザインしたものである。

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安芸から奈半利までの30分間も、ずっと高架で眺めが良かった。

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終点・奈半利でバスに乗換。

1時間海沿いに進み、到着した場所は室戸岬。

ここでの話も後日改めることにしよう。

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帰りも奈半利からくろしお鉄道。

なはりこちゃんとお別れ。

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奈半利からはさほど乗客がいなかったものの、安芸で超満員に。やはり龍馬伝効果なのかもしれない。安芸の次の停車駅は球場前。ここでも人が乗ってきて盛況である。駅前にある球場の名称は・・・また後日紹介する。

 

こうして夕方6時半に高知に戻った。

後日詳しく書くが、安芸では無料のレンタル自転車で廻り、室戸岬では帰りのバスに乗り遅れて(と言うより、待ってくれなかった)1時間20分も待つというトラブルがあった。

そして、この土佐くろしお鉄道には阪神タイガース仕様の列車も走っていて、車内も阪神仕様。刺激が強くてこれは私には耐えられない車両である。これも後日ということで。

 

明日は高知市内を廻る予定。

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