8/13 阪神ネタ抜きで安芸(高知県) [国内旅行]
この日の概要はこちら↓
http://tantabee.blog.so-net.ne.jp/2010-08-13
日記のタイトルの通り、ここでは阪神ネタ抜きで純粋に安芸を見た話である。
安芸に到着する直前の車窓。
少し前まで鉄道が走っていなかったとは思えない街のつくりである。
高知から快速に乗ること46分で安芸に到着。
この駅のキャラクターは「あき うたこちゃん」で、やなせたかしのデザインである。駅舎内は地元の野菜や土産物を売っているお店「ぢばさん市場」で、無料のレンタルサイクルもここで受け付けている。
三菱の創始者・岩崎弥太郎は安芸の出身。
「龍馬伝」人気で、安芸を訪れる人も多いようだ。
「土佐・龍馬であい博」では「龍馬伝」のストーリーを中心に紹介しているところ。安芸はサテライト会場で、メインは高知駅前にある。
古い建物が残る町並みを自転車で通り抜けると、
何とも和風9割、残り1割洋風(時計部分のみ)の建物にたどり着いた。
野良時計(畠中家の櫓時計)は、安芸市のシンボル。
近くの消防分署も何だか昔のまま取り残された感じがする。
武家屋敷に伸びる通り。
途中、稲刈りを見ながらシャーベットを食べて休憩。
安芸川の水は澄んでいてきれい。地方の風景という感じがする。
これから、岩崎弥太郎の生家を目指すが、
途中は田んぼの中の道を突き住む。
龍馬伝ブームだからか、岩崎弥太郎の生家を訪れる人が多い。
岩崎弥太郎の生家の庭園には、日本列島のように石を置いている。
三菱マークのついた蔵。
「志なき者、この封切るべからず」
幕末ラムネで体を冷す。さっきのアイスといい、どれだけ冷たいものを補給したらいいのやら。
最後に、安芸駅前の食堂で名物の「ちりめん丼」の定食を昼食として食べ、ぢばさん市場で土産物を購入して、次の場所を目指した。
龍馬伝がなければスルーしていたかもしれない街である。自転車で数時間まわるのにちょうどいい街だった。このあと、奈半利まで列車で行き、バスに乗り換えて室戸岬を目指します。
阪神ネタ? 短いけど、次のページで書くことにしよう。阪神ファンにはたまらない内容かもしれないが、アンチな人には刺激が強いかも。そんな内容っす。
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阪神ネタも良いが、○半身ネタも夜露死苦！！
by ロドリゲス★Ｋ” (2010-09-03 23:59)
>↑
ホント好きですね。
書いたら検索に引っ掛かっちゃうので、書かないっすよ〜
by てるてる (2010-09-05 23:26)
ざっく新監督も何か書いてくれ！！
by ロドリゲス★Ｋ” (2010-09-06 22:24)
他人に振らなくていいですから。
by てるてる (2010-09-07 06:39)