2019.12.30 夏のNZ旅4日目(1) ロトルア市内を歩く [海外旅行]
旅4日目。ロトルアの宿から。
通りに面した部屋だったが、車通りは夜中はほとんどなくて、よく眠ることができた。
朝食は車で数分のマクドナルドでソーセージエッグマフィンセットを宿に持ち帰り。
宿を8時半過ぎにチェックアウトして、車でロトルア博物館の前へ。
ここから周辺を歩いて回ることにした。
博物館は立派な建物なのだが、只今耐震工事で閉鎖中。
バラ園は今が見頃。
公園の緑地帯を抜けると、湖畔の道を進む。
この辺りは遊覧船や湖面から離着陸できる飛行機の発着場にもなっている。
さらに歩くと、オヒネムツ・マオリ村に入る。
広場を囲んで集会所や教会が建っている。
またその外側には実際にマオリの人たちが住んでいる場所でもある。
朝早すぎたからか、教会の中には入ることができなかった。
マオリむらの各所から湯けむりが湧き出し、温泉独特の匂いが漂う。
ロトルアの市内はあちこちこんな感じで、私が1泊した宿泊施設にも同じ匂いが漂っていて、温水プールが設置されていた。
マオリ村からロトルアの中心街へ。
途中、レストラン街を通り抜けたが、前日ここの存在に気づかずに別の場所でベトナム料理の夕食をとったが、ここを通っていたら、別のものを食べていたかもしれない。
街を1周して車を止めている公園(ガバメント・ガーデン)に戻ってきた。
ロトルア博物館を奥に見る景色。この時期らしく花いっぱいだった。
庭園の一角にボーリング場。
日本人から見ると、全然そんな建物に見えない。
同じく庭園の一角に温泉が湧き出ているところ。
通称レイチェル・プールで、温度は212度。これって華氏かな? だとしたら、摂氏100度。
レイチェル・プールに隣接して、1933年から実際に使用されていた温泉施設ブルー・バス。
こんな感じで1時間半かけてロトルアの市街地を歩いて、車で街を離れてタウポ、ロトルア方面へ。
大地は生き物であるかのような世界をあちこちで感じる移動になりました。
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