2019.12.30 夏のNZ旅4日目(2) ロトルア郊外の間欠泉(テプイア) [海外旅行]
ロトルアの街を抜けて少し走ったところで、湯けむりがかなり沸いているのを見たので、一旦停車。
更に進むと、専用の駐車場を見つけたので、入場料を支払って中に入る。日本語の案内リーフレット付き。それだけここは日本
人も多く訪れる場所ということなのだろうか。
まずは、キウィハウスという国鳥キウィが飼われている小屋へ。
キウィは夜行性ということで、小屋の中は暗くして、キウィの行動がギリギリでわかる状態に。
もちろん撮影禁止。
その後、順路に従って進むと、ここは泥泉。
湯けむりの出所はここ。
ポフツ間欠泉。
間欠泉と言うと、一瞬だけ空高くお湯が吹き出すイメージがあるが、ここの間欠泉はとにかく出っぱなし。ここまでの熱湯がこの地球上のどこにあるのかと思ってしまうぐらいだ。
ポフツ間欠泉ほどではないが、蒸気が噴出していたり、泥が噴出して固まっていたり、大地は生き物であるかのような場所を感じる。
ここでは間欠泉ほどではないが、熱湯が湧き出て温泉の匂いが漂う。
このような場所で、マオリの人たちは食材を調理するなどしていたという。
マオリの集会所が間欠泉への入口のところにあり、時間によってはマオリのショーを見ることができたようだが、今回は見ることができなかった。
テプイアには1時間ほどの滞在。この後、タウポ方面に車を走らせて、次の地熱地帯に入ります。
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