SSブログ

2019.12.30 夏のNZ旅4日目(3) ワイオタプの地熱地帯 [海外旅行]

diary_19123033.jpg

ロトルアからタウポに向かう道の峠を越えて、途中道をそれて向かった先がワイオタプ。


diary_19123034.jpg


diary_19123035.jpg


ビジターセンターで入場チケットを購入して、遊歩道を進む。


途中からは、お湯が流れる川沿いの道を進む。


diary_19123036.jpg


diary_19123037.jpg


diary_19123038.jpg


diary_19123039.jpg


diary_19123040.jpg


遊歩道沿いに見られるのは、泥や温泉などが噴出した跡や今でも噴出しているところ。


様々な鉱物が酸化した影響で様々な色をつけている。


このような色のついた鉱物を集めて、魚油や鯨油と混ぜて原住民は塗料として使っていたという。


diary_19123041.jpg


そして、様々な鉱物や温泉水が湧き出た池が、ワイオタプの1番の見どころで、アーティストのパレット(Artist’s Palette)と名付けられている。


気象条件で同じような景色は2日と続かないという。


diary_19123042.jpg


diary_19123043.jpg


反対側から見ると、単なる温水の池にしか見えないが、別の日に見てカラフルな時があるのだろうかと思ってしまう。


diary_19123044.jpg


順路に従って、奥に進む。


diary_19123045.jpg


受付でレクチャーを受けた通り、途中から通行止になっていて進むことができず、1周できないので途中まで引き返して反対側に行くことになる。


diary_19123046.jpg


先ほどのアーティストのパレットとは別の池。


ここも別の色になっている。


diary_19123047.jpg


diary_19123048.jpg


diary_19123049.jpg


温泉水が流れる滝から上流のアーティストのパレットに向かって歩く。


温泉水がわずかに流れていて、その温泉水が川の岩肌を削ったのか作り上げたのか、独特の形をしている。


diary_19123050.jpg


diary_19123051.jpg


川の上流にあるシャンパン色のたまり(Champagne Pool)。


アーティストのパレットに隣接していて、ここはニュージーランド最大の温泉とされている。


diary_19123052.jpg


コースの終盤にかけても噴出口があちこちで見られる。


diary_19123053.jpg


最後に見た池の色がまるでスライム。


ここまでくると、自然現象ってなんでもアリだなと思ってしまう。


 


こうして、1時間半かけてコースを回り、ワイオタプを後にした。


自然現象の奥深さを感じる良い場所だったと思う。


 


この後、タウポ経由でネイピアに入ります。


 


にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ

nice!(6)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

nice! 6

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。