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2019.12.31 夏のNZ旅5日目(1) ネイピアからパーマストンノースへ [海外旅行]

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ネイピアで2019年最後の朝を迎えた。


このホテルは温水プール付き。さすが温泉大国らしい。

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ホテル併設の海が見えるレストランでのんびり朝食。


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9時にチェックアウトして、市内にある展望台(ブラフ・ヒル・ドメイン/Bluff Hill Domain)へ車で向かう。


車を降りたところに、ネコちゃん登場。


人にだいぶ慣れていて、近寄ってスリスリしてくる。


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展望台からはネイピアの港を一望できる。


それにしても雲ひとつないいい天気。


木材が積まれているが、地名になっているネイピアって、日本で売られているトイレットペーパー「ネピア」の語源とも言われている。日系船会社のコンテナもいくつか積まれているのを見ると、港の規模の割には日本との繋がりがそこそこありそうだ。


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ネイピアは、アールデコの街と言われていて、1931年の地震以降に当時流行していた様式にまちづくりがされて現在も残っている。そんな建物群を演出するかのように、クラシックカーが走っていたりもする。


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南国風の公園はFree Wi-Fiが設定されている。


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最後は商店街をのんびり歩いて、スターバックスでアイスのフラットホワイトを飲んで締めくくり。


時間の流れが止まったかのような印象の街だった。


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ネイピアの街を離れ、宿泊地ウェリントンまでの長い移動に入る。


街を外れると、ずっとこんな景色が続く。


制限速度以内で走行していたが、意外と現地の方々か旅行者か、それ以上にスピードを出す人が多い。


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街の外では制限時速100km/hだが、街に入ると、60km/hほどかそれ以上に速度を落とさなければならない。さらに、大都市でない限り信号も存在しないので、街の中での走行は用心が必要だ。


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街を抜けると、再び制限速度100km/h。


追い越したい車はお先にどうぞって感じ。ただし、取り締まりをどこでやってるか分からないので、そこは自己責任である。


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街を抜けるとスピードを上げて、ずっと走ってたら小さな街に入ってスピードを落とし・・・の繰り返し。街の外を走っていると、数分に1回の割合で動物の死骸を見るのもニュージーランドらしい。


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ネイピアを出て1時間半近く経過したところで、峠道に入る。


山の上には風力発電が目立つ。


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峠道の頂上に休憩所があって、ここでストレッチ兼ねて休憩。


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よく見ると、風車の陰で涼んでいる羊がいる。


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休憩所の周辺は風車だらけ。


それだけここは風の吹きやすいところなのだろうか。


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峠の休憩所から一気に平地まで下りて、Woodvilleという街を通り抜けて、峠から30分ほどでネイピアとウェリントンとの間で一番大きな街・パーマストン・ノースに到着した。


 


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