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2020.06.20 東国三社めぐり [国内旅行]

 久しぶりの東国三社巡りとなった。

 コロナ絡みで不要不急の県境越えの自粛が呼びかけられ、3月25日に仕事で東京都内に出かけて以降はずっと千葉県内で自粛生活。5月下旬に緊急事態宣言が解除されて出かけた先は、成田山と郊外の芝山町にある航空科学博物館。6月に入って出かけたところは松戸の本土寺。紫陽花が美しかった。

 

 そして、6月19日に県境を越えての移動解禁。最初の週末となった6月20日にほぼ3ヶ月ぶりに県境を越えて出かけてきた。

 この日の午前中は仕事があって、活動を始めたのは午後から。

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まずは茨城県の鹿島神宮。

いい天気に恵まれた。

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県境越え解禁後最初の週末ということもあり、拝殿にお参りする人の長い列ができている。

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この日に鹿島アントラーズとコラボの限定御朱印帳が頒布開始されたこともあって、社務所には長い列。ただ、午前中は現物を手に入れることができたようだが、午後並んだ人は後日郵送という措置が取られたようである。

私はその御朱印帳には興味なかったため、時間節約目的で書置きの紙でいただいた。

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御朱印をいただいた後は、境内の奥の方へ。

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鹿島神宮にも鹿がいるが、宮島や奈良公園と違ってこちらは柵の中で飼われている。

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奥宮にも参拝したけど、ここで並ぶのは初めてである。

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奥宮から階段を下ったところに御手洗池。

湧き水でできた池ということもあって、水が澄んでいる。

昔は参拝する前にここで禊を行っていたようである。

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過去何度か参拝している鹿島神宮だが、書置きの紙でいただいたのは今回が初めてである。

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次に参拝したのが、神栖にある息栖神社。

応神天皇の時代に創建され、平安時代初期の807年に今の場所に移ってきたという。

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息栖神社の御朱印。

以前参拝した時は、社務所の時間が午前中しか空いてなかったようで、今回は午後だったが初めて御朱印をいただけた。

待っている間に、鹿島アントラーズとコラボの鹿島神宮の御朱印帳を出す人が何人もいて、鹿島神宮から東国三社巡りをしているのだろう。

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おまけだが、息栖神社でネコちゃんを5匹ほど確認できた。

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そして、東国三社の3ヶ所目は千葉県に入って香取神宮。

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鹿島神宮が常陸国一宮なのに対し、香取神宮は下総国一宮。

ということで、両方を参拝しているのか、息栖神社も加えて東国三社を巡っているのか、とにかく参拝客が多くて、ものすごく並んだ。香取神宮には何度か参拝しているが、ここまでここまで人が多いのを見たのは初めてである。

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香取神宮の御朱印。

 

こんな感じで半日でとうごくさんしゃを巡ってきたが、この3ヶ月の間、旅行の自粛が続いて解禁されたばかりというのもあって一気に人が訪れたようである。

しばらくは、このように人が多い状態でもマスクは着用のこと。そしてこまめに手指消毒。withコロナ時代の旅行はまだ始まったばかり。慣れる前に早くコロナが収束して欲しいものである。



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