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2020.07.11 梅雨の北陸旅1日目(2) 富山城とか [国内旅行]

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於保多神社の近くの交差点からちょうど富山駅行きのバスがあったのでバスで移動し、総曲輪(そうがわ)で下車。富山で最大の繁華街である。


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この辺りは富山城の外堀があったところで、写真にある浄土真宗のお寺に参拝する人たちで賑わい、周辺に繁華街が形成されて行ったという。

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総曲輪の南側にある日枝神社に行ってみた。

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境内に麁香神社(あらかじんじゃ)。

元々は富山藩の江戸屋敷に置かれていて、富山城鎮守の神社だった日枝神社の境内に移転してきたもの。商工業の神様として知られている。

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さすが富山の中心街にある神社ということで、今回富山市内を回ってここが一番規模の大きさを感じた。

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日枝神社の御朱印。

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そして、富山城。

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石垣の所々に大きな石が使われている。

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富山城の跡地は城址公園となっていて、周りは富山の中心街。

富山城は戦国時代の1543年に神保氏によって築かれたとされ、後に信長の家臣の佐々成政が城主となったが、秀吉側に攻められて一度は破却され、江戸時代は加賀藩の前田氏の分家が入って幕末まで藩政が行われていたという。

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カラスにそう書いたって、カラス読めないし(笑)

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前田正甫は富山藩2代目藩主。

薬学に興味があったそうで、富山の売薬を有名にさせた人物とされている。

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富山城の跡に建てられた富山城の建物は、戦後に産業博覧会の目玉の建物として彦根城などを参考にして建てられたもので、かつての富山城とは関係ない建物である。今は最上階が展望台になった郷土博物館である。

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富山城の御朱印があったので、城外の観光案内所で購入した。

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富山市のコロナ感染予防広告にキティが使われていた。

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富山市内には路面電車が走っている。

今回は乗る機会がなかったので、次また機会があれば乗ってどこかに行ってみたい。

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今回、富山駅で鉄印帳を購入した。

全国初回5千冊限定で発行されて、御朱印の鉄道版である。

前日の7月10日に発売が始まって、その日のうちに品切れになったところがある中、富山駅でなんとか買うことができた。これで国内旅行をする新たな目的がもう1つできた。

 

富山から高岡まではあいの風とやま鉄道で移動。

高岡に着いたところから次のページに入ります。

 


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