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2020.07.24 北海道車旅2日目(1) えりも岬から大樹神社まで [国内旅行]

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えりも町にある漁師宿の朝食。

自家製の昆布だしでとった湯豆腐は最高。


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民宿の大漁旗。

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お土産に民宿特製の日高昆布。

出汁をとるか煮物に使って、出汁をとった後は佃煮にどうぞと勧められた。

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宿の近くの港にて。

海を大切にしよう。

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8時過ぎに宿を出て、襟裳岬方面へ。

祝日の朝の道は車通りがほとんどない。

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8時半頃に襟裳岬の駐車場に到着。

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襟裳岬に「襟裳岬」の歌碑が2つ。

1つは島倉千代子が歌い、もう1つは森進一によるもの。島倉千代子の方は聞いたことないな。

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日高と十勝を分ける襟裳岬は、この先まで岩礁が続いている。

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この先まで遊歩道が続いているので、行ってみた。

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襟裳岬で歩いて行けるのはここまで。

前日は雨の中の移動だったので、雨が上がっただけでも良しとするか。

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岬の先端近くにあるのが襟裳神社の跡。

現在は少し外れた街の中に移動している。

御朱印はすでに前日のえりも住吉神社でいただいた。

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襟裳岬からは進路を北に十勝方面に走る。

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襟裳岬の近くの集落を過ぎたところで牛の放牧。

日高エリアで牛の放牧を見たのは今回の旅で初めてである。

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ここから黄金道路。

集落がほとんどなくて、海岸と絶壁の間の道を進み、トンネルも長くなる。

25年前に路線バスで広尾まで乗ったことがあるが、ずっと海岸沿いの眺めが良かった以外は本当に何もない区間。その時以降、長いトンネルに切り替わった区間がかなりあるようである。

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日高のえりも町から十勝の広尾町に入ってしばらく進んだ所に、フンベの滝。

「フンベ」とは、アイヌ語で「クジラ」という意味。

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太平洋岸に沿って進んでいた道が広尾町の市街地に入ったところから海を離れ、街中の十勝神社に到着。

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3年前の2017年にも参拝している神社である。

1666年創建の北海道の中では歴史がある神社。

御朱印はコロナ対策で現在は対応していないとのこと。前回参拝時はいただけたのだが。

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かつて広尾駅があったところへ。現在はバス停として使われている。

前回訪問時は鉄道の駅舎が残っていたが、この3年間で建て替えられて、鉄道に関する資料は広尾町の資料館に移動させたとのこと。

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バスの待合室に貼られていた広尾町の資料館の案内図。

広尾町出身の元横綱の北勝海は、現在は相撲協会の八角理事長。

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広尾町から大樹町に入った所にある大樹神社へ。

前回3年前に参拝した時は社務所不在で御朱印をいただくことができなかったが、今回はいらっしゃったので御朱印をいただけた。

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2度目の参拝にしていただけた大樹神社の御朱印。

 

この後、中札内村に入ります。



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