2020.08.14 山口旅3日目(1) 益田から東萩の車窓 [国内旅行]
旅3日目は島根県の益田駅から。
ホテルからの眺めが見事なトレインビューで、朝6時半に目が覚めたら、ちょうど長門市行きの列車を見ることができた。
9時31分発東萩行きに乗車。2両のワンマン普通列車である。
出発時点で乗客は10人程度。
この列車を逃すと次は13時11分発でだいぶ時間が空いてしまうので、益田市内を回る余裕がないので、この時間の列車を選んだ。
益田を出発して、最初の停車駅・戸田小浜まで時刻表城で11分もある。
益田の市街を抜けて、日本海側に沿って進む。
戸田小浜で益田方面の列車と行き違い。
東萩まではこの駅以外での行き違いはなかった。
戸田小浜から飯浦までの車窓。
江崎のあたりで一時的に海から離れ、そして島根県から山口県に入る。
須佐は萩市の一部になったが、駅周辺は少し開けた感じ。
須佐から宇田郷までの車窓は再び海沿い区間。
宇田郷到着までの車窓。
宇田郷から木与までの車窓。
木与から奈古までの車窓。
この区間は海を離れて通り抜ける。
奈古を出たところに道の駅阿武町がある。
周辺の町は合併して萩市になったが、阿武町だけなぜか独立したまま残っている。
奈古から長門大井の車窓。
この区間は動画を撮っていないので写真のみで。
越ケ浜から東萩までの車窓。
この辺りから萩の市街地に入る。
10時43分東萩到着。益田から1時間強の移動だった。
山口県に入ったところから乗客が増えてきて、最終的には30人ぐらい乗っていただろうか。
萩市内には萩駅もあるが、JRのメインはこちらの東萩駅である。
写真はこの日泊まった駅前のホテルから。
この後、萩市内を自転車で巡ります。
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