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2020.09.20 北東北旅2日目(1) 八戸線の旅 八戸から鮫へ [国内旅行]

朝一番で八戸で一番人気のある神社に行ってみることにした。

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八戸を7時52分に出発する鮫(さめ)行きの列車に乗る。

出発前に青い森鉄道からの列車の乗り換え客がそこそこ乗ってきて、車内は席が大体埋まった。

数年前に国鉄時代の車両から入れ替えられたばかりの真新しい車両である。


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八戸から長苗代(ながなわしろ)までの車窓を動画で。

八戸駅は中心街から離れたところに駅があって、途中このような何もない景色が続くところもある。

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長苗代から本八戸までの車窓を動画で。

馬淵川を渡ると八戸の市街地の中に入る。

八戸の中心街の最寄りは本八戸。そのため、本八戸での乗り降りがそこそこ多い。

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小中野から陸奥湊までの車窓を動画で。

この区間も八戸の市街地がずっと続いている。

陸奥湊で反対側の列車が出発を待っていた。

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白銀(しろがね)駅の近くに高校があるようで、休日の部活動と思われる学生さんが多く下車。

2両編成の車内は観光客と思われる人がちらほら乗っている程度になった。

白銀(しろがね)から鮫までの車窓を動画で。

進行方向右側(動画側)はずっと住宅地が続いているが、反対側は海に面した街が広がっている。

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8時16分に鮫に到着。

八戸から24分の列車旅は一旦ここまで。

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鮫駅の駅舎が昭和な感じ。

八戸からの列車の半分近くが鮫で折り返しということもあり、駅員もいる。

そして、駅名にちなんでか鮫のオブジェあり。

顔を出して写真撮れってことね。

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鮫駅から歩くこと10分で目的の神社へ。

蕪嶋神社(かぶしまじんじゃ)である。

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蕪嶋神社は朝9時前にしてこの賑わいようである。

社務所も開いていて、御朱印は書置きの紙でいただくことができた。御朱印帳を購入すれば直接書いていただけたようである。

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神社のある蕪島は元々は地名の通り島になっていたが、戦前に埋め立てられて地続きになった。

それ以前からこの島の周辺はウミネコの繁殖地になっていて、2月から8月上旬の間に飛来する。そして、今の時期は全然見られない。参拝するには今がちょうど良さそうだ。

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蕪嶋神社でいただいた御朱印はこの2つ。

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1時間足らずで鮫駅に戻ると、行きに乗った列車が出発を待っていた。

この列車に乗って本八戸まで移動。

9時19分発の八戸行きに乗って出発。

鮫から白銀までの車窓を動画で。

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進行方向右側が海側になる。

こちら側には途中、大きなショッピングモールが見られる。

ラピアは八戸市内を走るバスの発着点になっている。

 

本八戸到着9時31分。

鮫からわずか12分の移動で八戸の中心街に近い駅に到着した。

この後、八戸の中心街周辺の神社と城めぐり。次のページで書きます。



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