2020.09.22 北東北旅4日目(1) 仙台から鹽竈神社へ [国内旅行]
旅4日目は朝8時過ぎの仙台からスタート。
駅に向かう途中の商店街にて。ポケモンのラプラスが描かれたマンホールが設置されていた。
ラプラスも気になるけど、楽器屋さんの楽器もそこそこ気になる。
仙台駅に到着。東京に帰る新幹線は18時台を予約しているので、コインロッカーに荷物を預けてて荷物を軽くした。
8時半発の小牛田行きに乗車。
前2両はロングシートの701系、後ろ4両はボックスシートの新車である。
仙台駅の発車メロディがかっこいい。
ハウンドドッグのフォルテシモで出発するなんて、粋なことをしてくれる。
20分弱で塩釜に到着した。
塩釜駅でちょうどいいバスの接続があって、一気に塩釜神社前まで移動。
バス停から少し歩いたところに鹽竈神社の長い階段。
電車で来る場合は、仙石線の本塩釜駅から別のルートで神社に入るルートが便利だが、そちらは裏参道。東北線の塩釜駅から来てこちらから入るのが実は表参道。
正直、表参道の長い階段はきついが、せっかくなのでこちらから上ってみないと。
楼門をくぐって本殿へ。真ん中と、左右それぞれに神様が祀られている。
現在の社殿は1704年に建てられたものだという。
社殿右隣にも別宮があって、また別の神様が祀られている。
ここに祀られている神様は塩づくりを広めた神様とされている。
コロナ対策で、撫で牛にお触り禁止。
鹽竈神社に隣接した志波彦神社にも参拝。
元々は岩切にあった平安時代の延喜式にも出ている神社だったが、明治時代になって鹽竈神社の境内社として移転して来たという。
鹽竈神社、志波彦神社共に御朱印は鹽竈神社で書いていただいた。
神社の境内からは塩釜の海がよく見える。
鹽竈神社から本塩釜駅へ向かうのに、裏参道を通る。
こちらの方が階段が緩やかである。
本塩釜駅に向かう途中にあるのは御釜神社。
製塩方法が伝わった神社で、鹽竈神社の末社の扱いである。
御朱印は鹽竈神社で一緒にいただいた。
本塩釜駅には鹽竈神社と志波彦神社の絵馬。
今回いただいた御朱印。どれも素晴らしいです。
本塩釜駅近くの案内所前にポケモンのマンホール。
仙台のマンホールにもラプラスが描かれていたが、宮城県はラプラスがポケモンとしての応援キャラクターとなっているのだ。
この後、近くに住む知り合いに多賀城を案内していただいたので、次のページで。
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