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2021.07.03 山陽旅1日目(4) 宵の鞆の浦 [国内旅行]

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夕方18時前の福山駅から。

駅の南口には天満屋があるなど、賑やかな場所である。


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福山はバラの街。


18時に出発する鞆の浦・鞆港行きのバスで移動開始。


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40分ほどバスに乗って、終点の鞆港に到着。


名物の常夜灯が港の向こう側に見える。


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丘の上にある圓福寺。


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圓福寺から眺めた鞆港はこんな感じ。


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圓福寺の裏側を見ると、目の前に弁天島、その後ろに仙酔島。


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圓福寺から港に下りる道を歩いていたら、ネコちゃん発見。


坂の街にネコちゃんはお似合い。


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細い道に古い街並みが続いているところが鞆の浦の特徴。


世界遺産に認定されてもおかしくないが、主要道の扱いが問題になっている。


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そして常夜灯のところまで歩いた。


鞆の浦のシンボルでもある。


かつてはこの港で潮の流れを見て出港するかどうかの判断をする「潮待ち」の場所だったのだという。


江戸時代末期に坂本龍馬が乗っていたいろは丸が紀州藩の船と衝突して沈没したのが鞆の浦の沖合で、その後数日間鞆の浦のお寺で賠償交渉が行われたという。


今回、そのお寺には時間が遅かったこともあり行けず。


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日没前19時頃の鞆の街並みを歩く。


不思議なくらい人通りも車通りもない。


ここが問題の鞆の主要道で、車がすれ違うのも大変なぐらいなのだが、この時は車通りが全然無かった。


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街の外れのラーメン屋さんで夕食。


鯛めしと塩ラーメンの定食。ごちそうさま。


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日没直後の鞆の浦バス停前。


お店も閉まっていて、静まり返っていた。


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それにしても、鞆の浦の夜は寂しい。


海沿いにホテルが何軒かあるが、右側の構想の建物は明かりが全くついてなくて営業していない。


正面のホテルも僅かに灯っているだけだった。


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弁天島の塔がライトアップしていて、鞆港の常夜灯がライトアップしているのを見て、鞆の浦を後にした。


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昼間だったら御朱印巡りできるのだが、18時半を過ぎていると、そんなのできないので、ただ歩き回っただけ。またどこかの機会に訪れるとしよう。


 


次のページから岡山県に入る2日目です。


 


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