2022.05.02 南紀・三重旅4日目(3) 大王崎・賢島 [国内旅行]
鵜方駅からバスに乗って20分ほどの大王崎灯台で下車。
1時間に1-2本バスがあってさほど不便を感じない。
灯台までは歩いて行くことになる。
土産物屋の前ではネコちゃんたちが日向ぼっこ。
途中の土産物屋にはわんわんもいる。
ここで近くにある波切神社の御朱印を書置きの紙でいただいた。
途中の広場からの眺め。
天気も良く最高だった。
ポケモンのミジュマルのマンホールも設置されている。
パールルが一緒に描かれているのは、この辺りの特産が真珠だから。土産物屋でも真珠が売られていた。
灯台にも入ることができた。
1927年設置ということで、間もなく100年の歴史がある灯台である。
灯台の階段を上り、真上から一望する。
海の水が澄んでいてきれいに見え、街の様子もなかなか。
海岸沿いに歩いて進み、波切神社へ。
明治時代に周辺の神社を合祀して創建の神社。
わらじ曳きの祭りが行われる神社である。
土産物屋でいただいた波切神社の御朱印。
通常のものと絵柄のもの2種類ある。
大王崎周辺を1時間ほど歩いて回ってバスで鵜方駅まで戻る。
鵜方駅から伊勢に戻るのにバスの時間に余裕があったので、フリーきっぷの範囲である賢島駅までバス移動。1日数本しかない貴重なバス路線である。
賢島大橋を渡る。
賢島って地名の通り海に囲まれた島なんだな。
15分ほど乗って賢島駅に到着。
鵜方駅から乗って、途中の停留所は大きなホテル2ヶ所。どこも高級そうな感じだった。
賢島駅にもミジュマルトレインのボードが置かれていたが、他にはミジュマル関連のものは置かれていなかった。
賢島駅は大阪や名古屋に向かう特急が30分おきに出ていて豪華である。
駅構内にはお土産屋を兼ねたファミリーマートが入っていて、そこで休憩もできる。
この2両編成の電車で鵜方まで戻る。
賢島から志摩神明までの車窓を動画で。
島から本土に渡る橋がバスで渡った時ほど大きな感じがしない。
鵜方まで戻って、駅からバスで伊勢方面へ。
この日の話はもう1ページ書かせてください。
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