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2018.07.07 北の国への旅1日目(2) モントリオール国際ジャズフェスティバル [モントリオール]

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モントリオールの滞在先に到着し、荷物を整理して早速街中に出てみた。

この日はジャズフェスティバルの最終日。

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ハイネケンを飲みながら聴ける会場ということだろうか。

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観客の奥では、弾き語りが行われていた。

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音楽だけでなく、このようなパフォーマンスも。

多くの観客を魅了していた。

後ろの建物の写真は、後でまた紹介するのでよく見ておいて欲しい。

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こちらのステージでは、今は何も行われていない。

隣のUQÀMはケベック大学モントリオール校の建物。

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こちらは盛大に盛り上がっていた。

ギターは男性2人、ドラムも男性、ベースとキーボードは女性というユニット。

これってジャズなのだろうか?と思うような音楽もこのイベントでは結構ある。

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よく見ると、隣のハイヤットホテルからもライブの様子を観ている人たちがいる。

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モントリオール出身の歌手と言えば、セリーヌ・ディオン。

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いつ行っても、何かしらイベントをやっているPlcae Desjardins。

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ケベック州に来たからには、プティーヌは食べておきたい。

ポテトにグレービーソースとチーズをかけたジャンクフード。晩御飯に食べた。

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晩御飯を食べ終えて外に出ると、空は真っ暗だったが、人出はそれ以上に増えていたように思える。

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足で踏むピアノ。

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Bon Festival!

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明るい時間帯は何もやっていなかった会場だったが、この時間は多くの人でいっぱいだった。

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昼間は普通の建物の窓だったが、この時間はそれぞれの窓にミュージシャンの写真が付いていた。

ジャズが大好きな方には、誰が誰だか分かるのだろうけど。

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ここは、ポケモンGOのスポットにもなっている。

 

そんな感じで、会場に夜11時過ぎまでいて、滞在先に戻って旅の1日目を終了した。

 

モントリオールでジャズフェスティバルを見たのは、私が住んでいた当時以来なので18年ぶりである。時間と時期の関係で、ビッグバンドやディキシーなのは見ることができず、ほとんどが「これって、ジャズなの?」って感じの内容しか今回は見ることができなかった。また機会を探って見にいきたいものである。

 

次の日までモントリオールで、2年ぶりの街中を歩きます。


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2018.07.07 北の国への旅1日目(1) 念願のモントリオール直行便 [モントリオール]

 日本の空港からモントリオールへ定期直行便が飛ぶことになった。数年に一度の割合でモントリオールに行っている者としては、待ってました!!!という思いのニュースである。

 ユナイテッド航空でシカゴやワシントンDC乗り換えだったり、エアカナダでバンクーバーやトロント乗り換えだったりということが2001年にモントリオールを離れて以来、ずっと続いていた。それが今年の6月2日から、成田から直行便が飛ぶことになり、乗る機会をずっと探っていて、職場の許可を得て1週間程度のお休みが取れたので、行くことにした。ただ単にモントリオールに行くだけでなく、他にも行きたいところを絡めてということで、モントリオールから先の話は後々書いていきたいと思う。

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成田空港の行き先表示に、モントリオールと書かれるようになった。

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搭乗ゲートにも「モントリオール」の表示。

横の写真はノートルダム大聖堂。

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AC6便モントリオール行きは、17時半出発。

B787-8を使用していて、ボタンで窓の光を調節するタイプ。

前の方でしたが、エコノミークラスです。

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離陸後しばらくしてから機内食。

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約12時間のフライトで、着陸前にも機内食。

おかゆを選べたので、おかゆにしてみて、しっかり味がついていて悪くはない。

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モントリオールの街が見えてきた。

市街の北側から東側に回っているので、左側にオリンピックスタジアムが見える。

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モントリオール島の北東側の端まで来た。

着陸するには、ここまで来ないと難しいのだろう。ここから大きく右旋回して着陸。

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着陸してゲートに向かう時に、中国国際航空がいた。

北京から直行便が飛んでいるが、エアカナダはモントリオールからは飛んでいない。

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Air Transatはモントリオールを拠点としている航空会社。

昔、燃料切れで緊急着陸なんて騒ぎを起こしたことがあったかな。

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モントリオールはフランス語が優先する場所。

着陸するときのエアカナダのアナウンスも、必ずフランス語からである。

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ヨーロッパからの到着が重なって、入国審査大混雑。

画面で質問に答える方法に変わっていて、日本語でもOK。

居住地日本がうまく見つからず、中断した時点の状態で入国審査官のところに出向き、英語で色々質問を受けてなんとか入国。後から知ったが、じっくり探せば居住地日本が出てきたようである。

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空港からは路線バスで移動。

747番という分かりやすい番号のバスが、市内まで出ていて、念のため案内所で向かう場所までの行き方を確認。今までなかったのだが、降りるバス停の名称が新たにできたようである。

更に、1日券(24時間有効)は10ドル、週末券、3日券というのもあり、案内所脇の自動券売機で購入できる。モントリオールの交通システムも急に進化した。

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747番は最寄りの地下鉄駅止まりと、市内の高速バスターミナル(Berri-UQAM)行きの2種類あるので、そこは注意が必要。乗り場にも英語OKの係員がいるので、確認してから乗るといい。

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Lionel-Gloulx(リオネルグルー)でバスを降りて、地下鉄に乗り換え。

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Place-Des-Arts(プラスデザール)で下車してバスに乗り換え。

エスカレーターで上がると大きな荷物では出られない改札があるので要注意。階段で上がることになる。

 

こうして、空港に到着してから2時間弱の18時に今回の滞在先に到着。

今まで乗り換え便だと真っ暗な時間帯の到着だったので、直行便のありがたみを感じた。今後もこの便を使うことになるだろう。

 

この後、モントリオール市内に出て、ジャズフェスティバル最終日の様子を書きます。


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2018.07.21 中央線御朱印旅 吉祥寺、三鷹、八王子 [国内旅行]

 中央線沿線の日帰り御朱印旅の後半編。

 阿佐ヶ谷から乗って、次に降りた駅は吉祥寺。

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吉祥寺駅の北口を出て、アーケードの商店街を抜けて左折したところにある武蔵野八幡宮へ。

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駅周辺の賑やかな雰囲気とは対照的で、林に囲まれて静かな雰囲気の神社だった。

そういえば、由緒書き見なかったな。

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そして、吉祥寺から1駅移動して三鷹へ。

南口から出て歩いて15分以上かけて八幡大神社に到着。

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立派な門があって、両端には大きな提灯。

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住所になっている下連雀だが、江戸時代の明暦の大火によって、神田連雀町で焼け出されて再建を許されなかった人々が開拓農民として移住して村を作ったのが、現在の地名の始まりだという。神社はその後に作られ、それが今の三鷹の発展の礎になったわけだ。

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武蔵野八幡宮と三鷹八幡大神社の御朱印。

八幡大神社の方は、書き手が1日と15日しかいなくて、書置きの紙での対応となった。

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三鷹から中央特快で一気に西八王子へ。

歩いて10分ほどのところにあるのが日吉八王子神社。

北条氏の家紋が使われている。

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この時期は、緑の紫陽花が美しい神社だった。

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今年3月以来、2度目の参拝である。

本当は八王子城に行ってから、ここに来たかったが、あまりの暑さで今回は城まで行く気になれなかった。涼しくなってからセットでまた来たい。

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御朱印をお願いして待っている間に出て来たネコちゃん。

外の暑さのせいか大人しく、相手もしてくれなかった。

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最後に八王子の子安神社。

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16時半に行くと、祇園祭限定の御朱印をいただくための長い列。

裏口で並び始めて、私の番になって御朱印を預けたのが15分後。

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御朱印を預けている間に社殿にお参りして、かき氷を食べながら自分の番になるまで待機。

神楽殿ではビッグバンドジャズの演奏の準備が進んでいたが、開始が1時間後ということで聴くのを断念。

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日吉八王子神社と子安神社でいただいた御朱印。

日吉八王子神社は8月からデザインが変わるとのこと。9月末までで、それ以降また変わるらしい。今年中に八王子城に行くなら、立ち寄りたいものである。

子安神社は年内また限定が出るのだろうか。現在の御朱印帳は子安神社で買ったものを使っているので、あれば是非ともいただきたいものである。

 

こうして、JR中央線沿線の日帰り御朱印巡りはこれにて終了。

今度また八王子まで機会があるときは、京王線沿線や八高線沿線の御朱印巡りを兼ねて訪問したいものである。

 

 


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2018.07.21 中央線御朱印旅 四ツ谷、高円寺、阿佐ヶ谷 [国内旅行]

 7月7日からカナダ・モントリオール経由で更にその先のアイスランドまで行って、戻ってきたのが7月18日。20話以上になる予定なので、この件は現在下書きを進めています。

 というわけで、帰国後最初の週末は御朱印巡りへ。日本100名城にも足を運びたいところだが、今回向かった方面は全て山城になるので、涼しくなってから行くこととしたい。

 

 今回はJR中央線沿線の神社巡り。

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まずは、四ツ谷駅から歩いて15分の平河天満宮へ。

この鳥居は、千代田区に現存するものの中で一番古い銅製のものだという。1844年製。

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天満宮なので、撫牛がいるのはわかるが、この神社の規模でこれだけいるのも珍しい。

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元々は太田道灌が江戸城の中に天神様を祀ったのが始まりで、江戸時代に今の場所に移転されたという。

御朱印は通常のものをいただいたが、色々な情報を調べていると、様々な限定御朱印をいただける神社らしい。よく調べてから伺えば良かったかも。ここへは、また別の機会に参拝することにしよう。例えば、半蔵門線や有楽町線沿線の御朱印巡りの時に。

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今回いただいた御朱印。神社名入りの草加せんべいまでいただいた。

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次は高円寺。この駅で降りたのは初めてである。

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高円寺駅から歩いて数分の氷川神社へ。

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鎌倉時代に入る頃に源頼朝の家臣が大宮の氷川神社から勧請したのが始まりと言われている。

近くに地名の元になった高円寺というお寺が残っていて、そこが別当寺だったそうである。

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境内にはもう1つ、小さな神社。

気象神社と言い、元々は旧日本軍の気象部が近くにあって、その敷地内にあった神社。

軍部が解散して、神社がここに移ってきたという。

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御朱印はこの2種類いただけた。

普段は御朱印をいただくのに待ち時間をかなり要するらしいが、私の前には誰もいなくて、書き手さんと話をしながら、こんなに綺麗な柄に仕上げていただいた。今日は晴れの日。

氷川神社は月替わりの内容なので、また機会を作って参拝することにしたい。

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氷川神社から15分ほど南西に歩いたところにある猿田彦神社へ。

霧島神宮を勧請して建てられている。

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この神社も御朱印2種類。

導きの神様・猿田彦と瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)。

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猿田彦神社から北に10分弱の馬橋稲荷神社へ。

よく見ると、後ろの鳥居には龍が象られている。

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こじんまりとした随神門。

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鎌倉時代末期の創建で、江戸時代に現在の地に遷ってきたという。

現住所は阿佐ヶ谷南だが、住所改定の際に馬橋という旧地名が消えるにあたり、神社に「馬橋」を冠したという。

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そして、阿佐ヶ谷北にある神明宮へ。

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立派な能楽殿がある。

阿佐ヶ谷囃子は江戸時代末期からの伝統。

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日本武尊が東征の際に阿佐ヶ谷の地で休息をとったと言う伝説から始まっている神社。

何だか伊勢神宮のような雰囲気が漂う神社だった。

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馬橋稲荷神社と阿佐ヶ谷神明宮の御朱印。

神明宮では2種類の御朱印をいただけた。

 

阿佐ヶ谷神明宮は阿佐ヶ谷駅から歩いて5分ほどの近いところにある。

高円寺から阿佐ヶ谷まで中央線を1駅間歩いて神社巡りをしたことになった。

 

この後、吉祥寺、三鷹、八王子の神社へ。

続きは次のページで書きます。



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2018.06.24-30 6月の御朱印めぐり [国内旅行]

6月は色々なところへ出かけることができたが、このページでは1ページにするほどの量にならない寺院神社参拝して御朱印をいただいた話をここで紹介したい。

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まずは6月24日(日)の話から。

東京・両国で保有株の株主総会が開催されるということで、始まる前に立ち寄ったのが回向院(えこういん)。

実は、去年も株主総会の前に参拝していて、内容はほぼ変わらないので、こちらも合わせてご覧いただきたい。


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2018.06.23 東海道御朱印めぐり 寒川神社から三嶋大社まで [国内旅行]

 城めぐりをメインとした日帰り旅。朝5時半に出発したものの、小田原城には意外と早く着きそうだったので他に何かないかと移動中の車内で考えて思いついたのが、相模国一之宮にあたる寒川神社だった。

 朝8時から受付開始ということで、他の神社よりも早くから開いていて、時間を有効に使えそうだ。
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同行者と相談して、小田原城に行く前に寒川神社に行くことになり、時間調整で東名高速の海老名SAで朝食に朝ら~セット。がっつり食べるところが、私と同行者との習慣のようになっている。


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2018.06.23 東海道城めぐり 小田原城から興国寺城まで [国内旅行]

 急きょ日帰りで城めぐりをすることになった。ついでに御朱印。

 先月の中央道から新東名ルートの1泊2日城めぐりに続き、今回も車での城めぐりで、同行者も同じ。よろしくお願いします。

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小田原城へは、報徳二宮神社から入った。神社も城跡の一部で、他に城跡に子供向けの遊園地があったりする。


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2018.06.09 茨城御朱印めぐり 笠間市 [国内旅行]

土浦市、石岡市、小美玉市を経由して、このページでは笠間市の御朱印めぐり。


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平野部の岩間の市街地から山の方に車を走らせると、くねくねで傾斜のきつい山道を上り続け、神社参拝用の駐車場にやっと到着。この山はハイキングの名所になっているようで、途中にハイカー用の駐車場もあったりした。というわけで、笠間市の神社はまずは愛宕神社から。


 

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2018.06.09 茨城御朱印めぐり 土浦市、石岡市、小美玉市 [国内旅行]

茨城の城めぐりと同時並行で御朱印めぐりをした。城めぐりの話は前のページをご覧願います。

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常磐道の桜土浦インターで下りて、向かった先は土浦大師大聖寺。


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2018.06.09 茨城城めぐり 土浦城・笠間城 [国内旅行]

6月2日に外環道とその側道の千葉県区間が開通した。

開通の実感を味わうことも含めて、車で常磐道方面に出かけることにした。

 

今回も御朱印めぐりを兼ねていて、こちらの話は次のページで書くとして、ここでは城めぐりの話だけにしたい。

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まずは土浦城から。

常磐道の桜土浦インターで下りて、途中にある大聖寺を経由して、土浦の中心街にある城跡に到着した。

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本丸への楼門が残されていて、関東の城では唯一だという。

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本丸の東西に櫓が建てられていて、どちらも復元もの。

東櫓が資料館になっている。

当時は本丸に御殿が建てられていたという。
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築城は室町時代とされ、領主が度々変わったが、徳川家康と繋がりがあったり親藩大名の所領になるなどして明治維新まで城としての機能が続いた。

明治時代に学校や役所が置かれたりしたものの、今は周辺部は市街地に溶け込み、中心部だけが亀城公園として一般市民の憩いの場になっている。

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少しだけ動物が飼われていた。

続100名城のスタンプは、公園の外にある博物館で押した。

 

次に笠間稲荷を目指す途中で向かった笠間城。

カーナビで設定して向かったが、道路にあまり案内がないので到着するまでとても不安な道のりだった。

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山の中にある駐車場に車を止めて、歩いて笠間城の本丸を目指す。

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笠間城の道は残念ながら案内不足。

どのように進めば本丸にたどり着けるのか、全く案内がないからgoogle mapを見ながら進む。

このようなトンネルまであると、不安感がかなり増す。

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この辺りが本丸だろうか。

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やっと城の案内があった。

でも、現在地はどこだろう。

鎌倉時代からここにお城があり、明治維新まで地方政治の拠点だったところである。

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本丸の先に、さらに進む道がある。

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天守跡に今は神社(左志能神社)が建てられているが、石垣がとても不安定。とても歩きにくいので、雨の日は特に注意が必要だ。

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なお、続100名城のスタンプは、ここから笠間稲荷に向かう途中の「かさま歴史交流館 井筒屋」にあって、ここに最初に立ち寄ってからお城に行くと城のイメージが湧いてくるのでおすすめである。

 

次のページから、城めぐりと同時にまわった寺院、神社の話を書いていきます。


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