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2019.01.05 スリランカ旅8日目(3) 経由地バンコク 猫寺院ワットポー [海外旅行]

 前のページでファランポーンからチャイナタウンを抜けてワットポー方面に歩いていく中で、ネコちゃんをあちこちで見かけた話を書いたが、ここからはネコがたくさんいるお寺に入ることにしよう。というわけで、まずは涅槃仏とマッサージで有名なワットポーから。

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ワットポーの入口は、表通りから中に入ったところにある。

どういうつもりなのか、声をかけて違うところに誘おうとする輩がいるみたいなので、そこは要注意だ。


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2019.01.05 スリランカ旅8日目(2) 経由地バンコク チャイナタウン [海外旅行]

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地下鉄ファランポーン駅の外に出ると、そこは長距離鉄道の起点・クルンテープ駅。

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建物の外観は全く変わらないが、中はこんなに椅子が並んでましたっけ?

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行き先を見ると、本当に乗りたくなる。

以前、アユタヤへ行くのに利用したことがあるが、またいつか利用したいな。

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ファランポーンから西のチャイナタウンのエリアを歩いていると、歩き始めて10分で、第一ネコちゃん発見。全然逃げないいい子だった。

この後、数分に1回の割合でネコちゃんに遭遇し、この日撮った写真の3分の1以上はネコちゃんが入っているぐらいたくさん撮った。

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チャイナタウンを少し進んだところにあるワット・マンコーン(龍蓮寺)。

タイにいるとは思えないぐらい中国の寺院そのままな感じだった。

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漢字とタイ文字が乱立し、いかにもタイのチャイナタウンという雰囲気。

この街は活気があふれている。

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チャイナタウンを西に抜けると、タイ風の寺院の中へ。

先ほどの中国寺院とは雰囲気が全く異なる。

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チャイナタウンの外側にもあちこちにネコちゃん。

ネコ好きにはたまらない。

 

この後、涅槃仏とマッサージで有名なワットポーの中へ。

続きは次のページへ。


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2019.01.05 スリランカ旅8日目(1) スリランカ出国、タイに一時入国 [海外旅行]

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17時半過ぎにキャンディからの列車をコロンボ・フォートで下車し、ここから空港まではバス移動。

 

横断歩道を渡って左手にバス乗り場があるのは旅2日目に駅周辺を歩いていて知っていたが、これに乗ったのが今回の大誤算。

18時過ぎに出発したものの、コロンボ市内の渋滞が醜くて、なかなか前に進まない。それに加えて、乗ったバスはずっと下道を通ったので、途中の乗降もある。そんなもんで、空港まで2時間以上かかった。

 

そして、支払い。

「お前、Rs500だ」

え? そんなにしたっけ? 行きの空港からコロンボ市内のホテルまでのタクシーがRs3500程度だったので、それに比べたら全然安いんだけど、スリランカの国内で乗ったバスが高くてもRs300程度で、今回のがエアコンバスではあったものの、頭にはてなマークをたくさん浮かばせたままRs500支払って下車。

 

荷物を引き取って、ターミナルに入る時に、同じバスに乗っていた中国系の人に声をかけられて、

「さっきのバスいくら払いました? Rs500って言われたんだけど、おかしいと思いませんか?」

と言われ、やはりおかしいと思っている人は私以外にいたことになる。

 

空港のターミナルに入ったものの、チェックインまで時間があったので、建物の上の階にあるフードコートで軽い食事をとりながらパソコンを出す。そして、この一件についてはスリランカの観光局にcomplaint(苦情)として報告した。(1ヶ月経過したが、正式な返事が来ていない)

 

それから、チェックイン可能になるまで、フートーコートで引き続き写真の編集などをして時間を潰す。それにしても、何でこんなさほど大きくない国で夜中に出発のピークがあるのだろうかと思ってしまうぐらい空港ターミナル内はごった返していた。

 

23時過ぎにやっとチェックイン。

OZ★Gなので、ラウンジにも入れるが、複数の航空会社の利用者でごった返していて、まともに待機できない。wi-fiはなんとか使える状態。ここで出発時間30分前の夜中1時まで過ごした。

 

夜中1時半過ぎに出発して、バンコクのスワンナブーム国際空港に到着したのは夜明け前の6時半。わずか3時間半の真夜中のフライトだったが、食事もちゃんと出た。あ、写真撮り忘れた。車窓も見えないし、食事以外は機内で寝て過ごした。

 

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7時過ぎに4年ぶりにタイ入国。

空港内のスタバでバンコク滞在中に何をするか対策を練りながら軽く朝食をとり、まずはエアポートレイルリンクで市内に出ることにした。

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次にマッカサンで地下鉄に乗り換えて終点のファランポーンまで。

この日は土曜日ということで、地下鉄車内の乗客はまばらだった。

 

この後、ファランポーンから、バンコク市内を歩いて回る旅。

続きは次のページで書きます。


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2019.01.04 スリランカ旅7日目(2) 鉄道の旅 キャンディからコロンボまで [海外旅行]

キャンディでの滞在を終えて、コロンボの空港を目指すのに、まずはコロンボまで鉄道で移動する。

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今回の旅でキャンディの鉄道駅に立ち寄るのはこれで4度目になる。

コロンボまでの乗車券は既に前日までに購入している。


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2019.01.04 スリランカ旅7日目(1) キャンディの街で最後に [海外旅行]

キャンディ滞在最終日になった。


午前中はホテルで新年の挨拶状を去年年賀状を送っていただいた方々へ記入。


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そして、ホテルの近くのショッピングモールにある郵便局から発送。


写真撮影にも快く応じていただいた。

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2019.01.03 スリランカ旅6日目(3) ヌワラエリヤからキャンディまではバスで [海外旅行]

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ヌワラエリヤからキャンディへは、バスで帰ることにした。

出発点はバスターミナルから。

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バスターミナルに様々な行き先のバスが並んでいるが、行き先を連呼していることがいるので、見て回るとキャンディ行きのエアコン付き三菱ローザがあったので、それを選んで乗ることにした。

呼び込みをしていた人にキャンディに行くか確認をした上で乗車し、16時20分にヌワラエリヤのバスターミナル出発。

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出発して市街を抜けるとすぐ、ゴルフ場を横目に通り過ぎる。

この街は本当にゴルフの街でもあった。

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ヌワラエリヤの街を抜けると、カーブが続く上り坂を進む。

周辺はナヌオヤからヌワラエリヤまでの道のりで見られたような景色と似ているが、こちらはカーブのところに野菜の直売所が何ヶ所も見られた。

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しかし、出発してから30分も経たないうちに峠を越えてカーブの続く下り坂に入る。

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下り坂になっても沿道にはずっと茶畑が広がり、所々紅茶の加工工場も見られる。

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山の谷間には滝も見られる。

 

そんな下り坂を降りてる最中で、バスの扉がしっかり閉まらなくなるというトラブル発生。工具を使っても直らず、車掌が同乗の仲間と一緒に扉を抑え続けるという状態でキャンディまで向かった。

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ガンポラ(Gampola)という街まで戻ってくると、ヌワラエリヤから続いた坂道とカーブは少なくなって平地を進む。ここからはキャンディまでは鉄道線とほぼ同じルートで戻る。

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ヌワラエリヤから2時間半後の19時前にキャンディ駅前に到着した。料金はRs250で列車より若干高いぐらいであるが、所要時間は圧倒的にバスの方が短い。

駅前の仏像がライトアップしていた。

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翌日のコロンボまでの鉄道乗車券を駅で予約した。

15時発のコロンボ行きの1等車を予約。

 

この後、フードコートで夕食とって、スーパーでスリランカのお土産を購入してこの日の行動を終了した。

次の日はキャンディのまだ立ち寄っていない場所に向かいます。


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2019.01.03 スリランカ旅6日目(2) ナヌオヤ・ヌワラエリヤ [海外旅行]

キャンディからの列車をナヌオヤ(Nanu Oya)で下車し、ここからは路線バスで移動する。


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通りに出たところに止まっていたバスの行き先表示を確認し、運転手にも確認して乗車。


列車から降りてきた人の流れが落ち着いたところで、バスは出発した。

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2019.01.03 スリランカ旅6日目(1) 鉄道の旅 キャンディからナヌオヤまで [海外旅行]

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8時にホテルを出発し、駅まで歩いた。

こんな街でも2階建てバス走ってるんだな。いかにもロンドンで走っていたもののお下がりな感じがする。


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2019.01.02 スリランカ旅5日目(3) キャンディアンダンスを見た夜 [海外旅行]

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車でキャンディ郊外を巡ってホテルに戻ったのが16時過ぎ。

16時半過ぎまでホテルで休憩して、再びキャンディの街中に出た。

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キャンディの街は相変わらずの賑わいようである。

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キャンディ湖畔を歩いて、途中から上り坂を登ったところにあるロイヤルパークに入ってみた。

市内にあるイングリッシュガーデンで入場料を取るだけあって、整備されている。

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犬もリラックスできるぐらいの庭園である。

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この公園で時間調整をして、次の場所へ向かう。

公園の入口でも次の場所を確認したので、のんびりすることができた。

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それにしても、スリランカはどこでもそうだけど、犬が多い。

ネコちゃんなら私にとっては見ているだけでも満足なのだが、狂犬病のリスクがあるので、犬に触れないのが残念なところ。

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この後、近くのYMBAでキャンディアンダンスのショーを見ることになっていて、朝の観光案内所ですでにチケットを購入していた。時間に合わせて会場へ向かう。

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約1時間のショーで、幾つものテーマで構成されている。

楽器の演奏と踊りの融合で、アクロバティックなものもあったり、繊細なものもあったり、見る価値は大いにある。

席は前方がツアー客用になっていて、私のような個人客は後方にしか座れない。日本から来たと思われる団体客も見かけた。

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ステージのショーが終わると、今度は外で火渡りのショー。

日本にも同じようなのがあるけど、仏教国だとどこも共通な儀式があるもんなんだなと思ってしまう。

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ショーを見終わってから、坂道を再び上がって、夜景の見える場所へ。

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キャンディ湖の向こう側に広がるキャンディの街並の夜景を見て、この日を締めくくった。

 

翌日は、郊外へ乗り鉄旅。続きは次のページで書きます。


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2019.01.02 スリランカ旅5日目(2) キャンディ郊外の寺院3ヶ所 [海外旅行]

 車をチャーターして行くキャンディ郊外の旅は後半に突入。ここからは寺院巡りに入る。


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まずはガダラデニヤ寺院(Gadaladeniya Rajamaha Viharaya)から。

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