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2020.01.01 夏のNZ旅6日目(1) ウェリントンからダニーデンへ [海外旅行]

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朝6時半にウェリントンのホテルをチェックアウト。

飛行機の時間が8時半ということで、朝食はとらずに出発した。

祝日の早朝は人や車の動きはほとんどない。

 

 この日、空港に着く前にレンタカーを返却しなければならない。しかし、今回借りているレンタカーの営業所が空港の裏側で、営業所の近くにガソリンスタンドがあるだろうと思って進んだら全然なくて、Googleで検索したら空港の表側の近くにあるのがわかり、途中で折り返してガソリンスタンドで給油。そしてレンタカー返却して、レンタカーの営業所から空港まで無料送迎のハイエースで送ってもらった。

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ウェリントン空港の国内線ターミナルは真新しい感じ。

2頭の大きな鳥がいるが、映画「ホビット」を見れば分かる。

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よく見ると、映画に出てくるガンドルフが大きな鳥に乗っている。

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ニュージーランド航空のラウンジからも眺められる。

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ニュージーランド航空のデザインは数年前からオールブラックスな感じに。

力強さを感じる。

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NZ681便ダニーデン行きは8時35分の出発。

遅れることなくウェリントンから飛び立った。

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離陸直後は麓を眺められたが、その後は着陸直前までずっと雲の上。

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ニュージーランド航空はLCCではないので、コーヒーとおつまみのサービスが付く。

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離陸して1時間ちょっとで飛行機の高度が低くなって、南島の大地が見えてきた。

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曇り空の南島・ダニーデンに9時45分頃到着。

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ダニーデンからもレンタカーでの移動になる。

北島では日本からの中古車を使った格安の会社から借りたが、ここではハーツで新車を借りる。

一番小さなタイプを予約したら、ハッチバックのカローラ(日本ではカローラスポーツだろうか)に当たった。

 

こうして、北島のウェリントンから南島のダニーデンに移動して、レンタカーの旅再びスタート。

この後、ダニーデンの街に入ります。


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2019.12.31 夏のNZ旅5日目(4) 夕暮れのウェリントン [海外旅行]

 ウェリントンのホテルにチェックインして、夕方の街を歩いてみた。

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大晦日は企業や官庁は休暇に入っているようで、車通りが少なくて静かだった。


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2019.12.31 夏のNZ旅5日目(2) パーマストンノースからウェリントン [海外旅行]

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ネイピアからウェリントンに向かうと地中で立ち寄った街はパーマストン・ノース。

中心街のザ・スクエアに車を止めて、周辺を歩いてみることにした。

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ザ・スクエアの中心には時計塔。

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この街での2020年のカウントダウンのイベントは、ザ・スクエアで行われる模様。

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通りを歩いていたら、ここはラグビー博物館の裏手。

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博物館や美術館が集まったテ・マナワ。

その一角に入っているのがこれから入るラグビー博物館である。

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入ってすぐのところに、ラグビーワールドカップに関する展示。

数ヶ月前に日本で開催されたばかりで、ラグビー熱が冷めていないところでのこの展示はかなり興味深いものだった。

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日本のラグビーに関する展示もある。

昔から紅白横縞に桜のマークが入ったジャージなんだな。

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やはり、一番多いのはオールブラックスについて。

元々はイギリス系白人のみの構成で、後に今のようなマオリも含んだ構成になって最強のチームに。

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博物館を出る時に気付いたのだが、入口の言語表示が、英語以外にマオリ語、フランス語、スペイン語、そして日本語。日本がいかにラグビーと深い関わりがあるのかを証明する内容だった。

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パーマストン・ノースの街を出発して、一路ウェリントンへ。

街から出るとすぐにこの景色。

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途中からオークランドから延びている1号線に入ると交通量が多くなり、少し走ったところから渋滞にはまってしまう。ノロノロ運転のままオタキ(Otaki)という街に入る。

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そのオタキという街の中にオタキ駅があり、駅舎は古風を感じさせるもの。

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改札口がなくて、誰でも入れる状態。

ウェリントンとオークランドの間を結ぶ列車が停まる駅である。

この日を含めて前後は列車を運休させて、バス代行になるとの表示が駅に貼ってあった。

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オタキの街を抜けると渋滞もなくなり、スムーズに走れるようになった。

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途中、進行方向右手に太平洋が広がっているところがあり、

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さらにもう少し進むと、今度は左手に海が広がり、正面奥にウェリントンの街が見えてきた。

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こうして、ネイピアを出発してから6時間半でウェリントンの中心街にあるホテルに到着した。

ホテルの駐車場は有料だが、路上駐車なら夜間は無料になるのでそちらの方がいいと提案を受けて、ホテル前のスペースに車を1晩停めることにした。

 

夕方、3時間ほどウェリントンの港と丘をめぐり、夜も2020年のカウントダウンを見に市内に出た話は次のページで書きます。


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2019.12.31 夏のNZ旅5日目(1) ネイピアからパーマストンノースへ [海外旅行]

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ネイピアで2019年最後の朝を迎えた。


このホテルは温水プール付き。さすが温泉大国らしい。

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2019.12.30 夏のNZ旅4日目(4) タウポからネイピアへ [海外旅行]

 ワイオタプの地熱地帯を車で出発して、国道の本線に戻るところで、ヒッチハイカー2人と目が合い、車を止めた。目的地はタウポとのこと。私もタウポを通らないとネイピアに行けないので、この2人を乗せることにした。

 2018年7月にアイスランドを旅行したときに、オーストリア人の男性1人を乗せた時以来のヒッチハイカー同乗旅である。2人はポーランドの出身で、1人は香港で働き、もう1人はニューカレドニアで働いていて、ニュージーランドで合流したのだという。

 話のネタはオリンピック、剣道、マンガなどなど。日本人と外国人との会話だと、アニメの話は結構続くもので、30代ぐらいまでは、どんな人たちでもワンピースとナルトは知ってるし、好きな人多いですから。あと、男性相手なら年齢問わずサッカーの話も相手からたくさんしてくれるものである。(今回は何故かサッカーの話まで至らなかったが)


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2019.12.30 夏のNZ旅4日目(3) ワイオタプの地熱地帯 [海外旅行]

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ロトルアからタウポに向かう道の峠を越えて、途中道をそれて向かった先がワイオタプ。


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2019.12.30 夏のNZ旅4日目(2) ロトルア郊外の間欠泉(テプイア) [海外旅行]

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ロトルアの街を抜けて少し走ったところで、湯けむりがかなり沸いているのを見たので、一旦停車。


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更に進むと、専用の駐車場を見つけたので、入場料を支払って中に入る。日本語の案内リーフレット付き。それだけここは日本


人も多く訪れる場所ということなのだろうか。


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まずは、キウィハウスという国鳥キウィが飼われている小屋へ。


キウィは夜行性ということで、小屋の中は暗くして、キウィの行動がギリギリでわかる状態に。


もちろん撮影禁止。


その後、順路に従って進むと、ここは泥泉。


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湯けむりの出所はここ。


ポフツ間欠泉。


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間欠泉と言うと、一瞬だけ空高くお湯が吹き出すイメージがあるが、ここの間欠泉はとにかく出っぱなし。ここまでの熱湯がこの地球上のどこにあるのかと思ってしまうぐらいだ。


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ポフツ間欠泉ほどではないが、蒸気が噴出していたり、泥が噴出して固まっていたり、大地は生き物であるかのような場所を感じる。


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ここでは間欠泉ほどではないが、熱湯が湧き出て温泉の匂いが漂う。


このような場所で、マオリの人たちは食材を調理するなどしていたという。


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マオリの集会所が間欠泉への入口のところにあり、時間によってはマオリのショーを見ることができたようだが、今回は見ることができなかった。


 


テプイアには1時間ほどの滞在。この後、タウポ方面に車を走らせて、次の地熱地帯に入ります。


 


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2019.12.30 夏のNZ旅4日目(1) ロトルア市内を歩く [海外旅行]

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旅4日目。ロトルアの宿から。


通りに面した部屋だったが、車通りは夜中はほとんどなくて、よく眠ることができた。

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2019.12.29 夏のNZ旅3日目(3) 夕方からロトルア [海外旅行]

 ハミルトンからロトルアに入り、ホテルにチェックインして荷物を整理してから再びロトルアの街中へ。

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夕方18時半過ぎ、ロトルアを一望できる展望台へ。

まずは、ゴンドラに乗って向かうことにした。

周りは家族だったりグループが多く、私のような一人旅は珍しい。

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上がっていくほどロトルア湖と市街地が見えてくる。

市街地は湖の手前右側になる。

ゴンドラからの眺め3分40秒ほどを動画でどうぞ。

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展望台からのロトルアの眺めが一番いい。

夕方ということで、西日が山に当たって手前が影になる。

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ロトルアの街を一望できるところは何ヶ所かに分かれている。

このようにゴンドラが動いているところを眺められる場所もある。

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こちらを見ると、リフトで上がれるところがあるが、カートで下れるアクティビティもある。

他に、逆バンジーができるところも。

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展望台で名物のアイスだろうか。

2種類混ぜて6ドル分食べた(^^)

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夕食はロトルアの市街でベトナム料理。

夕方から少し冷えるので、このような辛い麺はありがたかった。

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夕食後にポリネシアンスパ。

水着着用の露天風呂といったところ。

屋外にいくつも浴槽があって、夜ということで星空を眺めながらの温泉は本当に良かった。

2年前のアイスランドもそうだったけど、外国の温泉ってぬるいんだよね。その分、長く浸かれるというのがいいのもあるが。

日本語もあちこちから聞こえてきて、年末年始の旅行でここを訪れる人が多いんだな。

 

こうして旅3日目はこれにて終了。

翌日はロトルアからネイピアへ移動します。

 


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2019.12.29 夏のNZ旅3日目(2) ハミルトンガーデン [海外旅行]

 午前中はオークランドの中心街を歩いて回って、午後からレンタカーで地方に出る。


 1月1日朝にウェリントンの空港の営業所に返却するまでの3日間、ここから車で移動となる。


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13時頃にレンタカーの営業所を出発して、すぐに高速道路の1号線に入って南進する。


オークランド市内はニュージーランド最大都市ということもあって、交通量も多く、車線も2車線以上あったりもする。


その上、ニュージーランドは日本と同じ車は左側通行なのが本当に走りやすい。


営業所から車を出発させて30分ほどのサービスエリアに立ち寄り、ここでトイレ休憩。


 


その後、この日の宿泊地であるロトルアに向けてひたすら1号線を南進すると、ハミルトンという街に入り、高速道路だったのが知らない間に一般道になってて、信号機付きの交差点を何度も通り抜ける。ニュージーランドは高速道路と一般道路の区別が基本的にないということなのだろうか。そう思いながら、運転を続ける。


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ロトルアの方向に走っていると、”Hamilton Garden”の表示があり、寄ってみることにした。


日曜日ということもあって、駐車場は混み合っている。


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まずは、国別のテーマの庭園から。


見た目通り、この部分は日本をテーマにしたもの。室町時代の枯山水。


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1993年に浦和市長から寄贈となっているので、友好都市の協定でも結んでいるのだろうか。


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英国風の庭園。


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モダニストガーデン(Modernist Garden)となっていたが、現代芸術ということだろうか。


奥にはなぜかマリリン・モンローのモザイクアート。


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インド風の庭園。16-17世紀のムガール帝国時代をイメージしているという。


日本人が日本庭園を訪問するのと同じで、インド系と思われる人たちを多く見かけた。


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15-16世紀のルネッサンス期をイメージしたイタリア風の庭園。


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マオリの庭園。


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国別の庭園の後は、国別にはこだわらないテーマ別の庭園。


家庭菜園だったり。


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庭園で演奏会でも開かれるのだろうか。


聴いてみたいものだが、近い時間で開催の様子がなかったのは残念。


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こんな感じで1時間ほど園内を歩いて回って後にした。


入場は無料。ロトルアに向かう途中の休憩ついでに立ち寄るのにちょうどいい場所かもしれない。


 


この後、ロトルアまで2時間ほど運転し、宿にチェックインした後からの話を書きます。


 


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