ご当地アイドルの前座 [吹奏楽]
先月に続いて、野外演奏の機会を得られたので、参加した。
健康に関するイベントで、去年初めて10分程演奏の機会があって参加。
その日の日記が残ってたんだけど、チーバくんがモテモテだった話が中心になってる。
さて、今年はどうだったかと言うと、
オープニングイベントにやっぱりチーバくんがいた。(右側)
去年と違って最高の天気。
演奏が始まると、観客席もそこそこ埋まって、手拍子もOK。
今年は野外ステージの1番手で、持ち時間は昨年の倍の20分。
ステージの後ろを見ると、ここにもチーバくんが。
ヤングマンで盛り上がって終了し、次の出演者にバトンタッチ。
船橋のご当地アイドルのステージなのだが、盛り上がりがまだ足りない。
今回の我々はまさにご当地アイドルの前座だった。
今年もロッテの野球教室が開かれていた。
消防車体験乗車の前でチーバくんの撮影会が行われていた。
消防車と勝負できるぐらい赤いなぁ。
というわけで、このあと、私とチーバくんのツーショットを撮ってもらい、会場を後にした。
ツーショット写真はFacebookにアップしています。
仕事が忙しい毎日が続いてるけど、いい息抜きになった。
今年はもう演奏本番ないと思うけど、来年もまたこのような機会があれば、参加したいものである。
野外演奏と姪っ子の話 [吹奏楽]
旅行記から一旦はずれます。
船橋市内のとある公園での野外演奏は、去年スタートして今回で3回目。着実に見に来ている人が増えているようで、とても有り難い。
午前10時に公園に集合して、軽く音合わせ。
集合前に通りがかりの何人からか「今日はどこでしょうか?」という問い合わせを受ける。期待度は以前よりも高い。
音合わせに今日の曲をやったり、野球応援してみたり、リラックスした雰囲気で準備を整えて、いざ本番。
3月の川崎での演奏会に続き、姪っ子家族が見に来てくれた。ありがとうございます。
演奏中時々見ていると、最初のゴーバスターズやプリキュアの時はテンション高そうだったけど、年寄り向けの曲を演奏すると、少々退屈そうに聴いている。
YMCAも小さい子にはまだ浸透していないみたい。でも、演奏後にビデオを検証してみたら、下の姪っ子が演奏後にYMCAを口ずさんでいた(笑)
演奏後に打ち上げを兼ねた昼食をとり、午後は公園近くの実家へ。
姪っ子達はまだ公園で遊んでいたようで、実家には誰もおらず、昼寝をして帰って来るのを待つ。
昼寝をしたせいか、ものすごく疲れた。
3時過ぎに姪っ子達が戻ってきて、とにかく大暴れ。
オードリーの若林が春日に突っ込むみたいに頭を叩くな。まったく。
おじさんはものすごく疲れました(笑)。
次回は7月下旬に船橋市内のイベントに参加予定。
その際はまたよろしくお願いします!!
母校が勝ち進む夢を見た [吹奏楽]
高校野球地区予選のシーズンがやってきた。
母校は順調に勝ち進んで、次の試合は週末になった。
その週末の試合。楽器を持ち込んで皆と一緒に応援するのだが、相手がどこなのかは分からない。
その試合も勝った。
次も勝って、その次も勝って、準決勝まで勝ち進んだ。
しかし、この日は私は仕事があって試合を見に行くことができず、高校野球ダイジェストで結果を確認。
何と、準決勝というレベルの高いはずの試合で、14対1の5回コールド勝ちをして、開校以来史上初の決勝戦進出!!
そして当日、私は楽器を持ち込んで応援に参加する。
5対3と母校リード。このままいけば、甲子園進出だぜぇ。
・・・
・・・
・・・
・・・
ルルルルルルル♪
・・・
ルルルルルルル♪
・・・
何だ、夢だった。午前5時45分、目覚まし時計に起こされてゲームセット。
母校が地区予選優勝したかどうかは分からないままである。
韓国旅行後1週間 同窓会とか [吹奏楽]
韓国から帰国して1週間が経過したわけでして。
この1週間は仕事に没頭か、同窓会などで母校関係とつるんでたか、自宅で旅行の記録を整理していたかである。
仕事は来月半ばに書こうと思う。NGでなければ個人的にお知らせがありますので。
そして同窓会。当初は、「いいよ、もう」という考えで参加するつもりなどなかった。さらにはその前日に母校の吹奏楽部創部40周年の定期演奏会。OBとしてステージに乗るのに去年声を掛けられたんだけど、過去の件で揉め事に巻き込まれるのが嫌なのと、当時大地震で演奏する気力がなかったのと、出張があるので練習できない可能性と本番に参加できない可能性がゼロではなかったこと、楽団をかけもちすると暇がない等を理由に「出ません」と宣言して、同窓会とは距離を置き、さらには一時期楽器からも離れ気味な去年前半であった。
もやもやはあったものの、その演奏会を見に行った。場所は習志野文化ホール。名門の市立N高校がこのホールで入場料をしっかり取ってまで魅せる演奏をするところである。
自分で演奏したか、後輩が演奏しているのを聴いたことがある曲ばかり。第2部のOBのみのステージには正直恐れ入りました。演奏者楽しんでますな。意識はしてないだろうけど、まるで出演を断った私に対して後悔させてやる!!と訴えているかのような演奏。Tubaにエキストラさんが1名出てたけど、私が出てたらわざわざ頼む必要なかっただろうになぁと思ったりも。
何だか悔しいと言うか、つらい気分になり、誰にも挨拶できずに会場を後にした。何人が私を捜していたらしいのですが、申し訳ございません!!!
で、翌日の同窓会。周囲には「行かない」と宣言しておいて、当日朝9時過ぎにに幹事にメールしたら、当日参加OKの回答が出たので、行くことにした。こんな私ですみません。
会場は舞浜のクラブイクスピアリ。行く前にtwitterで参加予告をして会場へ。総武線や京葉線の車内で後輩に会ったり、舞浜駅でコーヒー飲んで待っている別の後輩に会ったり、そして事前打ち合わせ通り舞浜駅で先輩と合流。
40周年記念のケーキ。ほんの一部分だけ食べました。
写真見て大笑いしたり、私の写真見て近況報告させてもらったり、後輩のライブを聴けたり、参加して良かったと思える同窓会だった。夜の部参加できなかったのはやはり後悔している。旅ネタしか提供できませんが、飲む機会作ってください。
前回イクスピアリに来た時も同窓会絡みだったような気がする。
あと、facebookリクエストありがとうございます。twitterで旅行先や通勤経路でくだらないことばかり書いてばかりですが、これからもよろしくお願いします。では、また。
演奏会本番@川崎 [吹奏楽]
昨夜は鶴見で演奏会前最後の練習に参加し、横浜の姉の家に泊まった。
そして今日は演奏会本番。
朝7時半に姪っ子を起こして朝食。
私「指揮やりたい人、って言われたら、ハイッて手を挙げるんだぞ」
姪「は〜い」
そんな姪っ子とプリキュアを見てから出発。
本番ぎりぎりの時間まで合奏の調整が続く。歌手との初合わせは開演2時間前でしたから(汗)。
時間通り開場、そして開演。
第2部の誰でも指揮者コーナー。
指揮者「指揮やりたい人?」
・・・
あれ??? 姪っ子は手を挙げる様子無し。見ると落ち着かない態度をとっている。恥ずかしがるなよ。結局他の人が手を挙げた。せっかくアンパンマンを自分のペースで演奏できる機会だったのに。
練習時間が限られている中、私なりに精一杯演奏させていただきました。反省点いろいろありますが、このような演奏会に出ることができて良かったと思っているし、お声をかけていただき感謝している次第である。また、演奏方法でも色々とアドバイスもいただけたのも大変有り難かった。なかなかこのような機会に恵まれないもので。
関係者の皆さん、今日はお疲れ様。
また機会がありましたら、よろしくお願いします。
演奏会8日前 [吹奏楽]
これまでの日記に少しずつ書いていたことだが、3月11日(日)に演奏会のステージに乗せてもらえることになった。
自分が所属している楽団の主催ではなく、私の後輩が指揮者をしている川崎の楽団の主催ということで、賛助的な立場でステージに乗る。
自分のところの楽団で予定の曲を毎週練習。先月、全体練習があったんだけど、私は中国出張で参加することができず、今日初めて全体練習に合流。それも本番8日前である。
今日の練習場所は渋谷。電車での移動なのだが、渋谷となると電車が混雑するので、地元の駅からは一番後ろの車両に乗って座って向かう。代々木で乗り換えた山手線が混んでいて乗りにくかったが、渋谷まで2駅は我慢。渋谷からトランセの循環バスに乗って向かったが、バスが意外と狭く、これまた乗りにくかった。
昼過ぎからの練習は本当にあっという間に時間が過ぎていく。周りの完成度が高くかなり焦る。これが皆さんの練習の成果なんだろうな。展覧会の絵は通しでやったのは今回が初めて。事前にパートの代表から指示があって、どの部分を吹くか決められていたが、ソロ部分の入りをしっかりと間違える。隣のフォローが入って助けられる。次の練習と本番では絶対に間違えないようにしたい。
帰りは渋谷駅まで歩いて、混雑する山手線を新宿まで移動し、総武線に座って地元まで移動。
明日は地元で午後から練習。まずかった部分をなんとか穴埋めしたいと思う。
最後に、演奏会の案内を所属楽団のページに載せているので、ご覧ください。そして、お越し下さい。
展覧会の絵 [吹奏楽]
5月のGWに行きたい場所はほぼ決めているが、航空会社の安いチケットがまだ発売されておらず、只今申し込みの準備態勢。2月5日から6日間の中国出張が決まっているのと、できれば3月下旬か4月下旬に2泊程度で韓国に行きたいとも考え中。そろそろソウルか釜山に食材を買い出しに行きたい。それと、3月までの週末などに千葉県内のJR線などが乗り放題の切符が出るので、2月末は勝浦にお雛様を見てタンタンメンを食べに出かけたいというのもある。
これと平行して、3月に演奏会のステージに乗ることになった。
この演奏会で前半にムソルグスキーの「展覧会の絵」を最初から最後まで全曲やることになっていて、先週担当パートの楽譜をもらって練習を開始した。
Tubaという低音の伴奏メインのパートなのだが、他の曲と違って15に分かれている楽章のうち4つが全休符だったり、Solo旋律があったり、他のパートの影譜が多かったりと、いつもとは違う演奏になる。
本番2ヶ月前を切っているので、楽譜をもらってから毎晩オーケストラバージョンのCDを楽譜を見ながら聴いている。第2楽章(こびと)の前半のリズムがとりにくい、全体的に音が低すぎて息が保つか不安とかあるけど、譜読みはなんとかついていけている。
他は全世代が楽しめる曲を演奏予定で、こちらも時間があれば楽譜に目を通しているところだ。
演奏会本番は3月11日(日)で場所は川崎。詳細は本番に近くなったらお知らせします。
(追記)
ブログパーツとして、twitterを貼付けました。
出来事、感じた事を書き込んでいるほか、旅先の様子を写真付きでアップすることもあります。
フォローよろしくお願いします。
リベルタンゴ [吹奏楽]
この1ヶ月でリベルタンゴを生演奏で3回聴いている。
1回目は先月末の社員旅行で1日目のランチに生演奏が付いていて、何曲もある中にリベルタンゴが含まれていた。
そして、2回目と3回目は昨夜職場の方に誘われて聴きに行った生演奏である。
いずれも共通しているのは、セクシーなお姉様達による演奏であること。1回目は8人程の構成で、弦楽器をメインとして他にピアノとフルートとパーカッション。旋律はチェロをメインとして、パーカッションが盛り上げるタイプ。2回目はピアノ、バイオリン、パーカッション、(チェロはいたっけ???)で、同日に行われた3回目はピアノ、チェロ、バイオリンの3人による構成。
同じ曲であっても、こうもアレンジが変わってくるものなのかと感じてしまう。例えば、醤油ラーメンであっても、油の加減、太麺なのか細麺なのか、具のアレンジの組合せの違いがあるような感じである。
1回目と2回目のパーカッョンの方は、実は同じ方だったのだが、それでも扱う楽器が全然違い、それぞれでやっていることが違うのがいい。3回目はパーカッション抜きだったのだが、それでも味が出てて良かった。
他にオリジナルだったり、映画音楽だったり、童謡をジャズ調にアレンジしてみたり。エレキチェロなんてのを初めて見ることができたり、2時間楽しむことができた。
話は戻ってリベルタンゴの話。YouTubeでリベルタンゴを検索して色々聴いてみた。
やはり最初に思いつくのはヨーヨー・マによるチェロをメインとするものや、葉加瀬太郎によるバイオリンをメイトンするもの。他にアコーディオンをメインとしているものがあったり、吹奏楽バージョンも見つけた。どれもなかなかイイ!! そういえば、韓国ドラマ「ベートーベンウィルス」でも楽団第1回演奏会の本番シーンでチェロをメインとして演奏するのがあって、その部分だけがYouTubeにアップされているのも見た。余談だが、このドラマにチャン・グンソクがトランペットが上手いくせして楽譜が全く読めない役で出ている。ありえない役柄。
そんなわけで、リベルタンゴはYouTubeで検索すればいくらでも出てくるので、聴いてみてくださいな。
チーバくんモテモテな話 [吹奏楽]
11月6日(日)に船橋市内で10分ほど演奏をすることになり、朝から会場入り。
イベントのオープニングセレモニーで消防隊の演奏を聴いていたら、横を赤い物体が通過。
よく見たらチーバくん。オープニングセレモニーが終わるまでずっと横にいた。
その間、何人かが近づいて来て写真の中に入るのはいいんだけど、好奇心からチーバくんの舌をさわりまくってる子どもがいたな。そんなにベロベロされたいかい?
イベントの時間中はチーバくん大人気。
撮影の順番待ち状態。しまいには何秒間も抱きつくのもいるし。チーバくんモテモテやんか。
建物の外でもチーバくん大人気。
私も撮らせてもらいました。イベントでチーバくん見かけたら、撮るのがお約束でしょう。
それと、ここだけ従来のデジカメでなく、前日購入したiPhoneで撮影。きれいに撮れてるでしょ?
その後、チーバくんは会場の外へ。それでも子ども達はついて行く。
駐車場奥の誰もいない場所に消えて行ったのだが、その数分後、チーバくんが消えた場所から市役所の軽ワゴンが出てきて、後部にチーバくんが横になった状態で外に走り去って行った チーバくん拉致られた???
今回のイベント、演奏のみならずステージで地域の子ども達がダンスを披露したり、某中学の管弦楽部が映画音楽を披露したりで、
屋内では健康に関するイベントをやっていて、育児体験や健康チェックができたりした。
赤ちゃんのハイハイレースなんてのもあったし。
屋外では消防車の体験乗車ができたり、
ロッテのコーチによる野球教室なんてのも開催されていた。
で、我々は午後1時からステージに10分程乗って、3曲披露しただけ。それでも、前に用意された椅子はほぼ埋まり、皆楽しんでくれただろうと思う。今度は名前を前面に出して30分は時間が欲しいですな。
チーバくんモテモテな話をしたけど、どういうわけか私の楽器がモテモテ。(←残念ながら私自身ではないみたい)
旋律ほとんどない地味な楽器なのにな。
という感じで、久しぶりにチーバくんを見て少しだけ元気をもらったような気がする1日だった。
11/3 普門館と大阪の話 [吹奏楽]
本来ならその日に書くべき内容なんだけど、仕事で帰宅が夜9時を過ぎる日が続いて、寝る時間の12時までに記録を残すことができなくて、今日に至ってしまった。
まず11月3日(木)。
午前中は普段日曜日しか練習がない楽団が、日曜日の本番に向けて臨時の練習。
その練習も30分早く切り上げ、自宅に楽器を置いて向かった先は、都内の普門館。吹奏楽コンクールの全国大会が行われる場所で、吹奏楽部で全国を目指している人なら誰でも知っている場所である。ここで、ベルリンフィルの3D映像によるコンサートを見られるということで、無料のチケットをもらうことができたので見に行って来た。
曲目はマーラーの「巨人」と、ラフマニノフの「交響的舞曲」で指揮はラトル。この3Dコンサートの副題は「音楽の旅」ということで、この曲と旅がどう関係するのか不思議でならなかった。
この3Dコンサートは、シンガポールで上演されたコンサートを撮影したものを日本の映画館で上映する前に試写会として紹介するというもの。上映前に司会者とゲストの池辺晋一郎氏による対談が30分以上にわたって行われて、このコンサートの見所などが紹介される。「巨人」の最後に奏者がスタンドするけど、これは楽譜に最初から表示されているんですとのこと。
3D用のメガネをかけると、確かに前方で演奏している人や、指揮者が画面から飛び出ているようにも見える。音自体は他のテレビ番組と変わらないような気がするが、これは映像で勝負している感じ。「巨人」では演奏の様子だけを映像化していたが、ラフマニノフの曲になると、部分部分にシンガポールの街並を映像に載せていて、何度か訪問している私にとっては見応えのある内容だった。NHKの「名曲アルバム」とかぶったところがあるだろうか。
演奏を聴いて、夜は大学時代の友人に会うために有楽町へ。お好み焼きを食べながら大阪の話を延々3時間。12年前にゼミの皆で大阪に出かけて以来、大阪にはまってしまった友人は、今や年に2,3回は大阪に遊びに出かけるというほどで、知らないところはもうないほどになってしまっている。
「僕がこうなってしまったのは、てるてるのせいだから」
毎回言われる。もうおっしゃる通りです。
こうして家に戻ったのは夜11時半過ぎ。翌朝は5時半起き。日記書く余裕ないです。
次は11月5日(土)の話を書くことにしようか。