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2022.03.06 矢切(千葉県松戸市) [地元ネタ]

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京成バスの下矢切(しもやぎり)バス停で下車したところから今回の話に入りたい。

市川駅と松戸駅から日中は多くバスが出ている。

北総鉄道の矢切駅からはバス停1つ分。


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2022.02.26 下総中山から船橋法典まで歩く [地元ネタ]

JR総武線の下総中山駅から武蔵野線の船橋法典駅まで歩いた話。

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下総中山駅から北に延びる緩やかな坂道を上ると、大きな門をくぐる。

この先に日蓮宗の大きなお寺(法華経寺)があるのだが、日蓮宗のお寺は他の宗派と一線を画している感じが漂っている。


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令和2年1月の地元の御朱印巡り [地元ネタ]

1月の旅行記がなかなか進まなくて、やっと1月の地元の初詣でいただいた御朱印の話に移れる。


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1月5日 日曜日、ニュージーランド旅行から帰ったその日に、地元の葛飾八幡宮に初詣。


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踏切を渡って、隋神門をくぐり抜けたところから長い列。


14時半でもこの状態である。


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30分近くかかって、やっと自分の番になり、参拝することができた。


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そして、おみくじを引いてみると、見事大吉。


春から縁起が良い。


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この日、続けて向かった先は船橋大神宮。


ここも葛飾八幡宮以上に並んだが、無事参拝することができた。


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葛飾八幡宮と船橋大神宮(意冨比神社)の御朱印。


葛飾八幡宮は以前から正月は書置きの紙で、船橋大神宮も今年からついに書き置き対応になった。


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1月18日は佐倉の麻賀多神社へ。


天気が良くなくて、いつもは境内にいるネコちゃんをこの日は確認できなかった。


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今年も麻賀多神社の正月の御朱印は書置きの紙でいただいた。


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次に参拝したのは習志野の大原神社。


この神社も年に2,3回ほど参拝している。


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書いていただいた御朱印はこの1つだけ。


ただ、この日は雪が降るぐらい寒い日だったということで、雪の結晶の印も押された。


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保書置きのタイプは3種類いただいた。


他のデザインもいくつか用意されていたが、過去にいただいたものだったりして、今回はこれだけにした。


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最後に参拝したのは京成津田沼駅近くの菊田神社。


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久久田大明神の御朱印は去年に引き続きいただいた。


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見開きの御朱印は、去年とは違うデザインのものをいただいた。


菊田神社は数年前から御朱印に積極的になり、今後も新たなデザインに期待したいところである。


 


次のページは、2月1日に東京都内の御朱印巡りの話です。


 


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2019.06 御朱印めぐり 松戸・柏・船橋・習志野編 [地元ネタ]

令和になって、御朱印巡りをしたのは地元から遠い静岡と北海道だけ。

地元の御朱印は前回のページで紹介した松戸の本土寺と東漸寺と、その前に訪問した神社からスタートである。

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その神社が松戸神社。

自宅からバスで行けることもあり、最近は年に1回は必ず参拝している。


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2018.10.07 演奏会祈願で神社めぐり [地元ネタ]

 当blogを移管前も含めてかれこれ20年近く続けているわけだが、始めた当初は生活日記が主体で、今のような旅行記しか書かなくなったのは、ここ何年かである。おかげさまで旅行の機会が増え、ふだんの出来事はSNSに書くことが多くなったためである。


 で、旅行以外のことだが、週1回木曜または金曜夜に所属している市民吹奏楽団の練習に参加している。年に何度か発表の機会があって、それが楽しみの一つである。楽団の定期演奏会が今年は10月にあるということで、前々からそれに合わせて練習してきた。

 その本番の日を迎え、会場集合が午前10時ということで、早めに家を出て、地元の神社に成功祈願をしに行くことにした。

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市川市菅野にある白幡天神社。

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源頼朝が安房国で旗上げをするする際に、この地に白旗を揚げたという話から神社名になっている。

市川市内にはここから北に1kmほどのところにも白幡神社があったり、千葉県各地に白幡または白旗と名前のついた神社がちらほら見られるのは、この伝説に基づくものか。

本殿は明治時代からのもので、拝殿は戦後に建て替えられたもの。過去には1584年に社殿が再建されたとか、太田道灌が造営したという伝説もある歴史ある神社である。

御朱印をお願いしたところ、待合室に案内され、待っている間にお茶までいただいた。ごちそうさまです。


白幡天神社で御朱印をお願いしていたらホールに集合する時間が近くなり、もう1つの神社に参拝するのを後回し。

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そのもう1つの神社とは葛飾八幡宮(この写真だけ夕方に撮影)。
参道右手の全日警ホールで今回は演奏した。

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葛飾八幡宮へは、演奏会のリハーサルの合間に参拝した。

平安時代前期の宇多天皇の勅願により下総国総鎮守の八幡宮として鎮座し、平将門、源頼朝、太田道灌といったそれぞれの時代に活躍した人物により社殿の修復などがなされて大事にされてきた経緯がある。

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葛飾八幡宮の社殿脇に立つ千本公孫樹(せんぼんいちょう)。

秋のイチョウが美しい時期は夜にライトアップがなされてより美しく見えるが、今年は先日の台風の塩害の影響ですでに半分近くが枯れて散ってしまっている状態。今年はあまり期待しないほうがいいかもしれない。

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今回参拝した白幡天神社と葛飾八幡宮の御朱印。

葛飾八幡宮はこれで何度目? と思うぐらい毎年御朱印をいただいているが、いつも違うところがあり、どれも美しく書いていただけている。


で、演奏会の本番は難なく終了。
神社参拝のご利益を得た気分でこの日の演奏会を締めくくった。


次のページから、演奏会明けの旅行の話を書きます。まずは北海道へ。


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2018.03.24 市川の枝垂れ桜と御首題 [地元ネタ]

 今年は桜の開花が早い。

 今回は市川市の日蓮宗寺院の枝垂れ桜の名所をまわってみた。

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まずは、原木の妙行寺。

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京都の妙顕寺創立の日像上人の流れを汲む僧によって1538年に創建。

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本堂裏手にはちょうど見頃のしだれ桜。

樹齢は50年ほどのようで、意外と若いしだれ桜である。
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ソメイヨシノと比べて咲くのはだいぶ早く、ソメイヨシノはまだ蕾の状態だった。

御首題は玄関で住職さんを呼び出して、書いていただいた。

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真間の弘法寺(ぐほうじ)へ。

いくつかあるお堂のうち、太刀大黒天堂前のしだれ桜が見事だった。

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弘法寺のしだれ桜と言えば、先ほどの桜ではなくて、こちらの樹齢400年以上とされる伏姫桜。

老木ゆえに何だかボケた咲き方で、衰えを少しずつ感じる。まだまだ咲き続けて欲しいものである。

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山門から出て、市川駅の方向に階段を下りる。

「涙石」と呼ばれる常に湿っている階段の石があるが、写真を撮り忘れたので、興味ある人は検索して調べて欲しい。

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階段を下りたところにあるのは、手児奈霊堂(てこなれいどう)。

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安産祈願のお寺として知られていて、弘法寺が管轄しているが、御首題は弘法寺と別でいただける。

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手児奈霊堂にもしだれ桜が植えられていたが、妙行寺や弘法寺のしだれ桜と比べて若々しい感じがする。しだれ桜ではないが、この後ろに、元市川市民だったさだまさし氏が植樹した桜の木が境内にある。

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今回いただいた御首題。

弘法寺は書ける人が不在ということで、書置きの紙での対応だった。

妙行寺と弘法寺は名物の桜がスタンプとして押されている。

 

市川の日蓮宗のお寺の枝垂れ桜にテーマを絞って1ページ埋めることができた。

ここから花のシーズンに突入するので、今後も花と共に神社寺院めぐりの話ができればと思っている。

次のページは、御殿場に行った話を書きます。


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2017.04.16 郭沫若記念公園のシバザクラ [地元ネタ]

 今月は仕事がものすごく忙しくて、平日は1日12時間以上職場にいる状態。週末も昨日の佐倉のチューリップを見に行った後で仕事をするほどで、例年以上にとにかく忙しい。

 4月は花の時期。そんな忙しい中でも何とか時間を作って、昨日のチューリップ、そして今回のシバザクラを見ることができた。


 シバザクラは自宅から徒歩圏内にある。秩父や富士山の麓が有名だが、そことは比べ物にならないほど面積が小さい。でも、小さくても綺麗に咲くところがいいのだ。

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その名前は郭沫若記念公園。

郭沫若は、戦前に市川に住んでいた中国人の文学者であり、毛沢東政権時代の中華人民共和国の政治家でもある。

郭沫若の当時の住まいをこの地に移築して、公園として整備している。

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ここ最近、毎年のように見に行っているが、今年は残念なことに雑草が多くて鮮やかな赤白ビンクになっていない。

とあるところから聞いた話では、庭を手入れする業者が今年から変わったそうで、そしたらこの有様。今までは雑草なんて気になっていなかったので、今年は何とも残念だった。


来年こそは、再び鮮やかなシバザクラを見せて欲しいものである。


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2017.04.15 佐倉チューリップフェスタ [地元ネタ]

 4月は花めぐりの月。

 3月末から桜の花見ができ、桜が散ったら次は佐倉のチューリップである。

 ここ5年以上、連続で見に行ってるが、何度見ても飽きない光景である。


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オランダと言えば、風車と木靴。

江戸時代の藩主が蘭学にはまっていたことから、当時から佐倉はオランダ文化とのつながりがある。

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2016.04.24 市川花めぐり2回目 [地元ネタ]

 先月末にしだれ桜を見て、今月中旬には芝桜を見て、次は藤の花。


 すべて市川市内で見ることができる。


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本八幡駅からバスで行き、宮久保坂下から5分程歩いたところにあるのが高圓寺(こうえんじ)。


鎌倉時代に創建された日蓮宗のお寺で、中山法華経寺の末寺の一つ。


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目玉は樹齢推定200年以上の藤の花。


もうあと数日で満開という感じだった。


亀戸天神に比べると規模ははるかに小さいけど、地元では評判の藤の花である。


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日蓮宗のお寺ということで、本堂裏手の事務所で御首題をいただいた。


他に、三面大黒天が安置されているということだったが、ちゃんと見ておけばよかったな。


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高圓寺の御首題。


 


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高圓寺の近くにある白幡神社は、宮司さんのいない神社。


昔、この近くに住んでいた時は、初詣といえばここで、列に並んで一組ずつお祓いを受けた記憶がある。


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一時期、本尊が白幡神社に納められている時期があったという所願寺。


創立は江戸時代。ここも日蓮宗の寺院。


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所願寺に隣接してあるのが頂圓寺。


ここも日蓮宗の寺院。千葉県はもとより、市川市は法華経寺や弘法寺という由緒ある大きな寺があるのを始め、日蓮宗が圧倒的に多い街である。


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所願寺と頂圓寺の御首題。


突然の訪問ながら、丁寧に御対応いただき感謝です。


これにて、1年前から始めた日蓮宗用の御首題帳が1冊埋まった。2冊目は5月末か6月にどこかで購入しようかと考え中。

 

何回かにわたって書いた地元の花めぐりの話はここまで。
次のページから、ゴールデンウィーク前半旅行記に入ります。

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2016.03,27, 04.03, 04.09 市川花めぐり [地元ネタ]

 市川市内でしだれ桜の名所があると聞いて、原木(ばらき)にある妙行寺に行ってみた。


 去年に続いて2回目である。


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本堂の周りにお堂がいくつもある日蓮宗の大きな寺院である。

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