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2016.01.04 初詣御朱印巡りを地元で [地元ネタ]

 朝7時に成田空港に着いて、9時前に帰宅。


 年末年始の間に届いた年賀状を見たり、洗濯物や土産物を出してかばんを片付けたり、風呂に入ったりで1時間半ほど自宅にいて、再び外出。


 


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しだれ桜や紅葉で有名な市川の真間山弘法寺からスタート。


奈良時代に行基によって創建され、後に天台宗となり、鎌倉時代には当時の住職が問答の末に敗れて日蓮宗に転向して、今に至っている。徳川家康から朱印地を与えられたり、徳川光圀から茶室に号を贈ったりと、江戸幕府とも繋がりが深かったお寺。


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2015.06.27 成田周辺御朱印巡り(新勝寺には行ってません) [地元ネタ]

土曜日だが職場に出向く用事があり、それが終わってから、成田方面へ御朱印巡りに出向いてみた。


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佐倉市から成田市に入って少し進んだところにあるのが、東勝寺。


お寺の名前より、交差点の名称にもなっている宗吾霊堂(そうごれいどう)の方が一般的に知られている。


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花めぐり 2015年3・4月まとめ [地元ネタ]

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お花見シーズンとなった3月下旬のこと。


市川市内で、弘法寺以外にもしだれ桜が有名なところがあるということで、原木の妙行寺に行ってみた。


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4/12 佐倉チューリップフェスタ [地元ネタ]

 ゴールデンウィークの旅行前に書き残した話が1件残っていたので、1ページはさませてください。

 今の会社に入社してから、このイベントのことを知り、今回で行くのは3回目。
 また、成田空港へ向かう京成電車から見える車窓で、風車の存在は知っていたものの、ここまで本格的だと知ったのも今の職場に入社して以降のことである。
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印旛沼に面したところにあり、今回のイベントでも遊覧船が出ていた。

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郭沫若記念公園的芝桜(千葉・市川市) [地元ネタ]

 すみません。
 北陸城めぐりの話が4日間のうち2日目に入ったところまで公開中ですが、今週末の出来事をこのページで書かせていただきます。

 新聞に市内の郭沫若記念公園のシバザクラが満開になったと載っていたので、この週末に自宅から歩いて行ってみた。
 郭沫若氏は、中華人民共和国建国期の政治家であり、戦前は蒋介石に追われて日本で亡命生活を送り、一時期市川で生活していた。当時の建物は市内の須和田から現在の真間に移築・復元され、一般に公開されている。

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車は2台までしか置けず、周辺に駐車場もないので、市川駅から20分ほど歩くかタクシーで行くようにしましょう。
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外にも公園と郭沫若氏に関する案内が書かれている。
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過去3年連続で見ているが、今までの中で一番いい出来かもしれない。
この色の組合せを見ていると、シバザクラだけでマイメロディーが作れるんじゃないか? って思うのは私だけではないと思う。
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建物の裏手もシバザクラが行き届いていた。
建物の中は郭沫若氏に関する資料が展示されている。盧溝橋事件から日中戦争に入った時に、家族に内緒で単身中国に戻り、国共合作で蒋介石から追われる身から解放される。毛沢東、周恩来のおかげで戦後も活躍。北京の郭沫若邸は今も観光名所の一つだが、私はまだ入ったことがない。ただ、文化大革命で過去の自分の作品を全否定するまでに追い込まれてしまったのは何とも残念なところ。
なお、近くの須和田公園には郭沫若氏の詩碑があります。
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最後に、市川駅の観光案内所の入り口にあった案内板。
残念ながら「若」が「惹」になっているのが痛い。

来年もきれいな花を咲かせてくれることを期待して、締めくくることとしよう。

2012年のシバザクラの様子はこちら↓

久しぶりの大雪 [地元ネタ]

 沖縄旅行が中止になったことにより、完全に予定が空いてしまったこの週末。
 外は大雪で、「無理な外出は控えてください」ってテレビで言っているので無難に家で今後の旅行の計画を立てたり、パソコンにたまった写真をDVDにバックアップをとったりして過ごした。
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土曜日夜8時過ぎの様子。降り始めてからだいぶ時間が経つのに強く降っていた。
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翌朝9時前。起きると真っ白な状態。
私の車は、3段式の地下部分に収められているので、全く雪をかぶらずに済んだ。
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屋上から街の様子を眺めようと階段を上がるが、階段が完全に雪に埋もれている。
それでもなんとか上がってみた。
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屋上からの眺め。一面真っ白である。屋上で膝まで足が埋まった。おそらく積雪40cmぐらい。
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午後から自宅から駅まで歩いてみた。
まずは、雪の真間山弘法寺。
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弘法寺から下りる階段がかなり危険な状態。
両手で手すりをつかんでなんとか下まで滑らずに下りた。
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手児奈霊堂も真っ白。
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すべらないように轍を進む。
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春になると芝桜で有名な郭沫若記念公園もこの通り真っ白。
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遮断機が下りてて、よく見ると、線路に雪がかぶっている状態。
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その上を普通電車が通過していく。除雪しないで大丈夫なのかい???
そんでもって、行き先は「市川真間」だなんて、普段存在しない行き先。
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市川駅南口の建物にある展望台に行ってみた。
まずは南側から。残念なことに富士山までは見えなかった。
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西側の景色。
東京側から千葉側に向かって渋滞がずっと続いている。
JRも京成もかろうじて動いている感じ。
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北側の景色。
遠くに筑波山がよく見える。
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展望台にも雪だるま[わーい(嬉しい顔)]

こんな感じで街の雪を一通り見たところで、スーパーに買い物に行って帰宅。

カナダに住んでいたときを除いて、自分の住んでいた場所でこんなに積もったことはなかったかもしれない。
20年ほど前に20cmほど積もったのと、30年以上前に広島に住んでいた時に30cmほど積もったこと。他はあまり記憶にない。

さて、明日はちゃんと出勤できるのだろうか。
高速道路は今も通行止だし、JRも復旧しているけど千葉駅が大混乱しているらしい。
ちょっと早く出ることにしよう。

旅行記の途中ですが、1月まとめ 火鍋とか [地元ネタ]

 1月が終わったというのに、年末年始の旅行記を2日分書き残している。
 その2日間に、台湾で路線バス途中下車の旅というテレビのような企画を立てて勝手に実行したり、キティちゃん尽くしの飛行機で帰国したりという内容があるので、このあとも引き続き見て欲しい。

 1月5日帰国、そして6日から仕事始め。1週間職場が休みだったということもあり、仕事は忙しい日が20日頃まで続く。
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初詣は1月11日に地元の葛飾八幡宮へ。
この3連休にずれ込んでしまうと、参拝する人もだいぶ少なくなるな。
正月三が日は基本ここに並ぶ人がけっこういるのだが。

その3連休の時に、テレビの画面がバチンと音がして、全く映らなくなった。
2008年4月の一人暮らしを始めた時に購入した28型の液晶テレビなのだが、6年ももたなかった。
これで修理するよりかは購入した方が全然いいだろうと判断し、地元のケーズデンキで購入したのがこのテレビ。
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ソニーの42型3Dテレビを11万円で。
基本、家ではテレビが私生活に欠かせない存在なので、テレビは良いものがいい。
大きな旅行明けに急なテレビ代の出費はとても痛かったが、今後のことを考えると致し方ないな。
写真はバカ殿に出ていた壇蜜様[ハート]


そして、楽しみにしていた火鍋。
高校時代の先輩に誘われて、京成船橋駅近くの火鍋店へ行ったのが1月30日夜のこと。
今回同じテーブルで参加した4人に共通していることは、楽器をやっているということ。
それと社会人しているということぐらいか。
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私以外の3人は、このお店の常連さんで、うち1人はこの週だけでも2回目。
このお店のおすすめの食べ方を見て、早速鍋に目を向けてみると・・・
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右側には唐辛子と山椒が隙間なく入っている。
韓国料理で辛いものに慣れているつもりの私でも少し不安になる。
・・・
が、確かに辛さとピリリとした感覚があるけど、白スープの側に入ったあまり辛くないのと合わせて食がものすごく進む。4人しかいないのに8人座れるテーブルに具材を並べていたが、全部平らげたのは私がかなり食べたからかもしれない。
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デザートの牛乳アイスと共に出たラスクも美味しかった。
次回機会があれば、小松菜アイスとやらを食べてみたい。小松菜は西船橋の名産だし。

過去に火鍋は何度か食べてて、去年も四川省出身の方に上海で誘われて食べたことがあるが、とにかく辛すぎて食が進まなかったという印象しか残っていない。今回食べた火鍋はいままでの中で飛び抜けて良かったと思う。
また、誘ってください(^^)

今日から2月。
来週から沖縄の城めぐり。あと、誕生日もあるが、今のところ企画無し。仕事は少し忙しくなりそう。
まずは、年末年始の旅行記残り2日分を書くことにしよう。
というわけで、次のページは1月4日の話から。

2013年を振り返る 旅行以外 [地元ネタ]

 明日から年末年始の旅行に出かけるので、自分にとって今日が1年の締めくくりになる。

 今年も色々なところに出かけた。しかし、それ以上に色々なことがあった1年だった。

 一言で表現するなら、ストレスが溜まる一方の1年。3月から4月に最初のピークが来た。夕食はまともに食べられないし、職場の人とは話をするのがものすごく嫌になるし、仕事からストレス。医者は「疲れているから、よく寝てください」とだけ言われて薬を処方されるだけ。3月から医者に通っていたが、6月で行くのをやめた。薬が効いているのか全然分からないし、医者と薬のためにお金が出て行く一方だし。以来、この手の医者には行っていない。

 次のピークが10月終わりから最近にかけて。仕事以外でものすごく嫌な思いをしたこともあったし、外国人とのやりとりが増えて、まともに仕事が進まなくてストレスが溜まる一方だった。どれだけ退職が頭をよぎったやら。周囲に申し訳ないという思いと、住宅ローンを抱えているという事情と、決して悪くはない給料が退職を思いとどまっている状態。

 去年は何日か有給休暇を取って、リフレッシュで旅行ができていたが、今年は1月末にカナダへ行くのに1週間休んだ以外は、すべて有給休暇は病気療養に使った。同じ理由で何度も遅刻早退もした。今までにない日数の多さだと思う。奇数年は病気の当たり年のようだが、今年は異常に長引いている。とにかくスッキリしない。

 明日から9日間の旅行で仕事はお休み。
 これで気持ちを入れ替えて新年を迎えたいものである。
 

市川の花火2013 [地元ネタ]

 今年も花火大会の季節がやって来た。

 マンションを購入してから4回目の8月を迎えたわけだが、うち1回は震災の影響で中止で、過去2回共にお客さんを呼んで、屋上で見ている。で、今年もお客さんを迎える予定だったけど、予定していた人が皆断ったため、のんびり過ごすつもりでいた。

2012年
2010年

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そんな中、職場の取引先から花火大会の協賛席のチケットが2枚回ってきた。
私はもともと自宅でのんびり見るつもりだったので、希望者がいたら差し上げるつもりでいた。しかし、職場の社員は千葉より東側が多く、しかもこの日は千葉の幕張と佐倉でも花火大会がある。というわけで、前日までに希望者は一人も名乗り出なかった。一方でfacebookで繋がっている人達にも出してみたものの、希望者はいないまま花火大会当日を迎えた。

 結局、花火大会のチケットは私と母親とで使わせてもらった。
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昼間に自宅屋上から撮影。
江戸川区側の土手にブルーシートが敷かれている。
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過去の日記を振り返って気づいたのだが、花火大会当日は必ずと言っていいほど韓国冷麺を食べている。
で、今年も冷麺の中で辛い汁無しのビビン冷麺を食べた。
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打ち上げ開始1時間前の市川駅の改札口は通勤時間帯でも見たことのないぐらい人が多かった。
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駅から歩いて15分と書いてあるが、会場まで20分かかった。
指定された「協賛席」は、川の土手で、対岸は東京の江戸川区。対岸も花火大会の会場である。
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しばらくして川の下流側を見ると、屋形船が多く待機していた。
手前側は花火が落ちてくるので、船が進入することができない。

市長等の挨拶に続いて、19時15分に打ち上げ開始。
動その後、10分おきにメインの打ち上げが続く。
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こんな感じで撮れる花火は、どれも真上を見なければ撮影できない状態。
打ち上がる時の「ヒュ〜」って音まで聞こえる。
それに、画面に入りきらないぐらいに目の前で花火が上がる。今までに見たことのないぐらい大きく見える花火だった。
大きく見える花火は「ドン!!」という音まで大きい。そのせいか、近くにいた小さな子ども数人が、音にびっくりして大泣きしてしまう。上の動画に入ってる鳴き声は、そのため。
最後は、こんな感じで乱発して花火のシャワーを浴びて終了。
あっという間の1時間15分だった。

こんな感じで2013年の花火大会の1日を終了した。
来年は、自宅屋上で見ることにしたいが、チケットがまた回ってきたら・・・その時考えることにしよう。

5月まとめ・6月の予定 [地元ネタ]

 マルタ旅行記から一旦離れます。
 GWの旅行から戻ってから、旅行記以外のことを書いていない。

 自分の職場の研修で泊まりがあったり、職場で大整理を実行したりと、平日は仕事に追われ、土日どちらか出勤の状態だったもので、連休明けで完全休暇は3日だけ。
 先日、疲労が溜まっていると医者に診断されて、今まで1日1回飲んでいた薬の量が、寝る前1回に加えて、調子が良くない時は昼間も1回飲むようにと指示を受けた。当分ご迷惑かけます。

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そんな中、5月19日はQVCマリンにロッテの試合を見に行ってきた。
球場にカープのトラックが止まっていて、運転席を見たら、ミニカーが置かれていたので撮影。
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今年も3塁側内野とレフト外野席が赤く染まった。これぞ交流戦。
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始球式は島谷ひとみ。音戸の出身で本当はカープファンなのだが。
できれば1曲歌って欲しかった。
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ラッキー7も赤い風船が飛び交う。
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負けじと1塁側も白い風船が飛び交うが、
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ロッテの完封勝ち。いい試合だった。

で、昨日今日と久しぶりに土日を休めて、土曜夜は高校時代の後輩の誘いで錦糸町で飲み。
今日は自宅でロッテ戦をテレビ観戦しながら読書、旅行の計画等をして過ごした。

6月の予定ですが、今週水曜から九州で研修。金曜日に終わるので、疲れをとる目的で土日は九州の温泉に行ってきます。翌週土曜は友人の結婚式。披露宴の受付を頼まれたので、快く引き受けました。
22日は日帰り旅行の予定、23日は某社の株主総会に参加予定、そして27-30日は久しぶりに韓国旅行してきます。野球観戦は21日が職場の人達と確定し、あと16日も行けたらいいな。6月も忙しい。

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最後に、5月31日の職場帰りに撮った1枚をどうぞ。

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