ゴルフ始め:旅食同源 〜単なる旅好き 第1楽章〜:SSブログ
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ゴルフ始め [ゴルフ]

 先月入社した取締役のすすめで、ゴルフを習うことになった。
 社内でゴルフができる人は、全社員の約2割。年が変わったと言うこともあり、基礎から教えてもらうことにした。
 私の親は両親共にゴルフをする。姉もするし、姉のダンナも趣味にしている。そして、兄まで最近始めて、ついに私だけになってしまった。
 10年前のこと。近所のゴルフ練習場に両親と一緒に行ってみた。しかし、スイングを何度してもボールに全然当たらない。
「バカ、ボールをよく見ろよ」
確かその時使っていたのはドライバー。親はうまくボールにあたって、前に飛ぶのに、私の場合は目の前にボールがあっても、当たりもしないのだ。
 以来、ゴルフの練習なんて全然していない。学習塾でバイトをしていた当時、そこの校長の趣味がゴルフで、全員でショートコースに行こうなんて話もあったけど、私は行かないまま終わってしまった。
 
 そして、先月のゴルフ大好き取締役が入社。さらに、取り引きしている韓国の各工場の方々もゴルフをするという環境。去年7月の韓国出張時に、相棒が工場の社長に誘われて早朝ゴルフに出かけたりもしたが、私はゴルフしたことなかったので、パスせざるを得ない状態。そんな環境がゴルフを始めるきっかけにもなった。

 今日、出かけたところは東陽町にあるゴルフ練習場。
「じゃ、6番アイアン用意して」
取締役のレッスンを受ける。
「まず、クラブの握り方は・・・そうそう。そして、腕をダラーンとさげる感じで」
手取り足取り教わる。
「ちがう、ちがう。どう教えたっけ? そうだよな」
何度も同じことをいわれながらも、まずはボールなしでスイング。最初はクラブの先が地面に全然触れない空振り状態。
「足に力が入っていない。オレのスイング見てごらん。オレと体格が似ているから、真似するような感じでやってみようよ」
お手本を見ながら、また教わったことを思い返しながらスイングをくり返す。
そして、ある程度できたところで、ボールを飛ばしてみる。もう、右に行ったり、左に行ったり、はたまた、真上に飛んだり、もうメチャクチャ。
「だいじょうぶ。あわてないで」
約2時間のゴルフレッスンはあっという間に終了。何とか球に当たるようにはなったが、前回のような「もうやりたくない!!!」という思いはない。続けてみよう。

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