2021.03.29 鬼滅の刃 全集中展 東京 松屋銀座 [国内旅行]
今年1月の静岡・浜松に続いて、東京会場での全集中展が当たったので、午後の仕事を休んで見に行ってきた。まさか当たってるとは思わなんだ。よもや、よもやだ(笑)
全集中展・東京会場は松屋銀座8階。
2021.03.20 富岡八幡宮・深川神明社・猿江神社 [国内旅行]
月1回程度行っている音楽活動の練習で都内に出向く機会があったので、ついでに神社を数カ所回ってみた。
まずは、富岡八幡宮から。過去に数回参拝していて、御朱印をいただくのは2回目である。
伊能忠敬にご挨拶。
今の門前仲町に住んでいて、測量の旅に出かける前にこの富岡八幡宮に参拝したのだという。
相撲とも縁がある神社でもある。
数年前に忌まわしい事件があったが、今でも深川の守り神である。
御朱印は書置きの紙でいただいた。
ここも500円。最近、都内は御朱印代が300円ではなく、500円が増えてきた。
次に参拝したのは深川神明宮。
慶長の時代(関ヶ原の合戦の前後)の創建。
深川という地名は、摂津から移ってきて開拓した深川八郎右衛門の名字から採られている。
そして江戸時代にかけて江戸の下町として発展してきた場所にある。
最後に参拝したのは猿江神社。
ここも過去に何度か参拝して御朱印をいただいている。
今回、初めて猿江神社で御朱印帳を購入した。
今後は東京都内の神社の御朱印はここに集めていくつもり。
猿江神社と深川神明宮の御朱印。
猿江神社の御朱印は、期間限定のものも用意されている。
わずかな時間ではあったが、深川周辺の神社を3箇所巡ることができた。
また時期を見てこれらを含めて周辺の神社を巡ってみようと思う。
2021.03.14 大津旅(2) 長等神社・三尾神社 [国内旅行]
3つの蝉丸神社を巡った後の大津市内の神社巡り。
まずは大津大神宮から。
滋賀県神社庁に隣接していて、滋賀県の神社の旗艦的な位置づけだろうか。
神社に社務所がなくて、隣の滋賀県神社庁で聞こうかと思ったが、日曜日で閉庁ということで、御朱印いただけず。
この神社庁で関蝉丸神社の御朱印を頂こうとも思っていたが、これも実現せず。
天気が良くて、ネコちゃんの後ろをついて街歩き。
次に向かった先は、楼門が立派な長等(ながら)神社。
神社は大昔から存在するが、楼門は明治時代に建てられたもの。
滋賀県の神社って、社殿の手前に神楽殿を置いているところが多い。
京都もそんな感じかな。
天智天皇による大津京遷宮の際に都の鎮護としてスサノオを長等山に祀ったのが始まりで、平安時代に現在の地に移ってきたという。
長等神社の境内には馬神神社も置かれている。
日本三馬神社の一つとされていて、絵馬を見ると、競馬の必勝祈願が目立つ。
元々は大津東町にあって、豊臣秀吉も崇敬していたという記録もあるようで、明治時代に入ってこの長等神社の境内に移転してきたという。
長等神社で馬神神社の御朱印もいただけた。
琵琶湖疏水の琵琶湖側の入口の上を通過。
次に向かった先は、三尾(みお)神社。
うさぎの石像が奉納されるなど、境内にうさぎが目立つ。
ご祭神のイザナギが常に3つの腰帯をしていて、それが3つの尾に似ていたので三尾神社という名称になったのだという。3つの尾(赤尾神、白尾神、黒尾神)のうち、赤尾神の出現が卯の年、卯の月、卯の日、卯の刻、卯の方角だったため、うさぎと縁があるということになる。
社殿は859年に園城寺を創建した円珍によって建てられ、のちに室町時代に足利将軍が再興し、豊臣秀吉が修復したとの記録がある。
境内に本物のうさぎは見なかったが、ネコちゃんがいた。
三尾神社の御朱印。
ここで大谷にある蝉丸神社の御朱印も一緒にいただいた。
この後、隣接する園城寺(三井寺)に入ります。
2021.03.13 京都旅2日目(3) 京都大神宮から本能寺まで歩く [国内旅行]
14時に急きょ京都市内で中学時代の同級生に会うことになった。
地方に住んでて、たまたまこちらに出張で来たということで、5年以上ぶりだろうか。
こんなスイーツを食べながら積もった話を色々と2時間近くしてお別れした。
2021.03.13 京都旅2日目(2) 京都鉄道博物館 鬼滅以外の話 [国内旅行]
前のページで京都鉄道博物館での話を鬼滅の刃を中心に書いたので、このページではそれ以外のお話を。
京都鉄道博物館の開館はこの日は午前10時。
開館10分前に到着すると、既に入場待ちの列ができていた。