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2021.03.12 京都旅1日目(1) 広隆寺、映画村(鬼滅以外の話を) [国内旅行]

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旅の2日目は嵐電の四条大宮駅から。

嵐電に乗るのは20年以上ぶりと思われる。


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2021.03.11 新今宮から難波までの神社めぐり [国内旅行]

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河内長野から南海電車に乗って、新今宮で下車したところから今回の話をスタート。


この日は京都に泊まる予定で、まだ時間に余裕があったので新今宮から難波まで歩いて神社巡りをしてみることにした。

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2021.03.11 河内旅 千早城・観心寺・長野神社 [国内旅行]

 当初は2月11日から14日にかけて行く予定だった京都旅行を1ヶ月ずらして行くことにした。この時は、出発地も到着地も緊急事態宣言の発令中で、行っても面白味が減る可能性があったのと、予定を後にずらせるものは後ろにした方がいいという思いから、そのようにした。

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ちょうど1ヶ月後の3月11日旅行実行。2月末の遠出は人に会う予定があり、それも大事な親戚だったので事前にPCR検査を受けて陰性証明書を携えての旅行となったが、今回は特定の人に会う予定を入れてなかったので、検査なしで旅行となった。


朝の東京駅からスタート。

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2021.02.28 徳山 遠石八幡宮・児玉神社 [国内旅行]

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山口県には何度も来ているが、徳山駅で下車したのは初めてである。

駅前はきれいに整備されている。

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駅前からバスに乗るのだが、行き先は岩国駅。

終点まで乗ってしまえば振り出しに戻ってしまう感じなのだが、そこまで乗るつもりは全くない。

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徳山駅から10分ほど乗って遠石八幡前で下車。

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社殿は階段を上ったところにある。

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階段を上がったところから振り返ると、新幹線の高架の向こうに石油化学系の工場。

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推古天皇の時代(今から1500年以上前)に宇佐八幡宮から勧請して創建されたという。

江戸時代に徳山藩主によって社殿が建て替えられるなどしている。

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境内には小さいが五重塔もある。

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遠石八幡宮の御朱印。

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次に向かった先は、徳山の中心街にある児玉神社。

徳山生まれで陸軍大臣や台湾総督などを務めた児玉源太郎を祀っている。

日露戦争終戦後に亡くなって最初に江ノ島に創建され、後に大正時代になってこの徳山にも分祀されたという。御朱印は遠石八幡宮でいただけるのだが、忘れてしまった。

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中心街の北側にある動物園の方に歩いて行く。

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今回、徳山を訪問した目的は獺祭のオーケストラコンサートが市民会館であったため。

作曲者、指揮者、旭酒造の会長さん3者のトークショーもあったりして、楽しめる内容だった。

S席は今回披露された曲を聴かせた獺祭の特別バージョンがお土産で付いた。

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そして、山口県を訪問したらいつも買ってる獺祭お試しセット。

コンサート会場で販売されているものを購入した。

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帰りの新幹線の時間まで少し余裕があったので、徳山駅の中を散策。

駅舎の中に市立図書館と蔦屋書店とスタバが入っていて、何だかおしゃれな感じ。この組み合わせは宮崎の延岡駅と同じである。

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17時前に新幹線のぞみ号で徳山を離れた。

岩国に戻って、岩国空港から羽田に戻る方法を取りたかったのだが、この日はコロナの影響で午前中の1便以外は全て運休になって飛行機で帰れなかったため、新幹線を選ばざるを得なかった。

 

2日間の岩国・徳山の旅はこれにて終了。

陰性証明書を携えて、感染症対策は十分にしたつもり。この話を書いているのは出かけてから2週間以上経過してからで、関係者から感染したという情報は来ていないので一安心である。

 

次のページからは2月の予定を1ヶ月延ばして実行した関西旅行の話です。


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2021.02.28 山陽線の車窓旅 岩国→徳山 [国内旅行]

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岩国の親戚宅を朝8時前に出発して、8時過ぎの岩国駅から。

駅舎がずいぶんきれいになった。

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駅前のロータリーもずいぶんきれいになった。

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駅舎が新しくなって、線路の向こう側にも簡単に抜けられるようになった。

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岩徳線経由の徳山行きが出発。

右奥の車両は錦町行きの錦川清流線。

鉄印をいただきにどこかで乗りに行かないと。

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広島方面に向かう電車は数年前に登場した新車だが、

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私が徳山に向かうのに乗った車両は国鉄時代から走る登場してから40年近い115系3000番台。

8時19分に岩国を出発。

次の南岩国に向かうまでの進行方向左側の車窓は、住宅地、米軍用地、そしてレンコン畑。

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南岩国のレンコン畑。

今は収穫を終えて種まきの時期だろうか。

夏になるとここは一面ハスの葉に覆われる。

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藤生(ふじゅう)から通津(つづ)までは瀬戸内海の砂浜沿いを進むところがある。

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神代(こうじろ)から大畠(おおばたけ)までが海沿いを走る時間が長い。

橋のつながっている先は周防大島。

鉄道写真でこの橋の上から撮ったと思われる作品を雑誌などでよく見る。

JTBの小型時刻表の2021年3月号の表紙もまさにそんな感じ。

柳井港から柳井までの車窓。

この区間からしばらくの間、海から離れたところを通過する。

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光から下松までの車窓。

ここから再び海沿いを走り、工場も増えてくる。

下松からは再び海から離れたところを進み、そのまま徳山へ。

動画は櫛ヶ浜から徳山までの車窓で、ずっと工場地帯の中を進む。

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9時27分に徳山に到着。

岩国から1時間ちょっとである。

この電車よりも少し早い時間に出発した岩徳線の徳山行きは、この時点ではまだ到着しておらず、岩徳線経由の方が距離は短いのに海沿いを走って遠回りの山陽線経由の方が所要時間が短いことになる。

 

岩国から徳山までの海沿いの景色はおすすめ。

時間帯の関係で逆光になってしまったが、夕方の時間帯に上り方向に乗るのがおすすめかも。

 

この後、徳山市内で案件を済ませて帰ります。


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2021.02.27 吉香公園・岩国城 [国内旅行]

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錦帯橋を渡った先を歩くところから。

あちこちで梅の花が見頃になっていた。


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2021.02.27 白蛇神社、白崎八幡宮、錦帯橋 [国内旅行]

岩国空港に着いたら親戚が迎えに来てて、まずは親戚宅へ。

1時間ほどお話ししたり、仏壇に線香あげたり、スーパーに買い物に付き合ったりして過ごした後で一人で外出。

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親戚宅から歩いて行けるところにある岩国白蛇神社へ。

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神社の裏手にはシロヘビの観覧所があり、生きているシロヘビを何匹も見ることができる。

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鬼滅の刃に出てくる伊黒小芭内が白蛇の鏑丸をお供にしていることから、鬼滅の聖地の神社と言われたことがあったが、絵馬を見ても伊黒さんや鏑丸らしき絵を書いている人はいないようだった。

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もうこれで4回目の参拝だろうか。

創建自体が新しくて、平成24年12月に厳島神社から勧請とのこと。

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今回は1種類しか御朱印をいただかなかった。

2年前は2種類用意されていたんだけどな。

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次に向かった神社は白蛇神社から歩いて数分の白崎八幡宮。

岩国護国神社がこの神社に隣接してある。

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週末の朝から駐車場はかなり埋まっている。

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タイムリーなことに、全豪テニスで優勝した大坂なおみ選手がバッグに白崎八幡宮のお守りをつけていたことが数日前のニュースで話題になり、その日のうちに即完売、前金で入荷待ちとのこと。

私は買いませんが。

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鎌倉時代から続く神社で、江戸時代は藩主の吉川氏の庇護を受けて発展してきた。

御朱印を始めてから何度か参拝しているが、ここの神社は何だか他とは違うというか、有名人にあやかる力が強いと言うか、色々感じるところがある。評判は他の人が色々書いていると思うので、そちらを参照して欲しい。

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今回いただいた御朱印は3種類。「百万一心」は今回初めていただいた。他にも日にち限定でいただける御朱印があるが、この日は日にちが合わなくてそれはいただけなかった。

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親戚に錦帯橋まで車に乗せてもらい、そこからまた単独行動。

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河原から見る錦帯橋が全体を見渡せる上に、向こうの山に岩国城も見えるので写真撮影にちょうどいい。

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錦帯橋の駐車場は昔からこの河原。

土曜日なのにこの台数はやはり少ないと思う。

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巌流ゆかりの柳。

佐々木小次郎が燕返しを編み出した柳の木とされているが(諸説あり)、数年前に木が枯れてしまい現在は植え替えられた木である。

 

錦帯橋を渡った先の吉香公園、岩国城、そして錦帯橋をもう1回渡って戻って椎尾八幡宮まで歩いた話は次のページで書きます。


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2021.02.27 羽田から岩国へ [国内旅行]

 コロナ禍で全然出かける機会がなくてネタが尽きてましたが、久しぶりに出かけたので再開します。
 3月前半は案件が続きますが、3月後半からGW前まではまた予定を入れていないので、またネタが尽きるかも。とりあえずは、ネタが続くまで更新続けますので、よろしくお願いします。

 山口県の徳山に行く用事ができた。去年末には既に決めていたが、出発地での緊急事態宣言が続いていて、行くのをやめようかどうしようか考えた結果、この機会はなかなかないということで、前もってPCR検査を受けた上で実行することにした。


 出発の4日前にPCR検査を受けて、結果は陰性。この証明書を携えて1泊2日で行ってきた話をここで紹介したい。


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朝6時過ぎの羽田空港第2ターミナルから。


ターミナルの半分ほどはこのように閉鎖されていて、利用者が大幅に減っている感じがする。


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ターミナルの残り半分はこのように開いているが、朝6時台は6:55発の岩国行きしかなくて、それ以外は時刻表の表示通り全て欠航になっている。


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今回利用した便は6時55分発のANA631便で岩国行き。


前回もこの時間の便を使用しただろうか。


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岩国行きは大抵この大きさの飛行機になる。


普段なら搭乗ゲートが遠いところで、バス移動になることが多いのだが、今回は保安検査場のすぐ近くだった。


機内は4割ぐらいの搭乗率。普段4便は設定されている岩国行きだが、このご時世で1日1便しかなくて、この日は朝一番の便しかない。


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ほぼ定刻に出発して滑走路へ。


スターウォーズ仕様の飛行機を離陸前に見た。


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羽田空港の南側に東西に延びる滑走路を西側から東側に向けて飛び立ち、時計回りに大きく旋回して西に向かう。


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コロナ禍じゃなかったら、こんなに飛行機が溜まっていることはないんだろうけどな。


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さらば、羽田空港。


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川崎上空から内陸側を進む。


この後、進行方向右手は雲に覆われて地上がよく見えないところを通過する。


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うーん、分かるだろうか。


琵琶湖の南側を通過。


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広島空港が見える。


こんな山の中にあるんだな。


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呉市の広付近。


右側の山は雪をかぶっている。


正面奥には広島の市街地が広がっている。


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呉市の南西側に広がる島がいくつも続いているところ。


カキいかだも点在している。


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高度を下げて、山口県で最大の島である周防大島を通過して、時計回りに旋回して岩国空港に南側から着陸した。


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岩国空港には当初予定の8時40分よりも少し早めに到着。


 


何度もこの区間を利用しているが、今回は離陸後と広島県内から着陸まで以外はあまり地上を確認できずという結果。全く見られないよりかは良かったと言えるだろうか。


またどこかでこの区間を乗れればいいなと思っている。


 


次のページは、岩国市内の神社を巡った後に錦帯橋を渡った話を書きます。


 


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