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2022.07.03 週末福岡旅2日目(2) 太宰府天満宮など [国内旅行]

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竈門神社の鳥居前からバスに乗って、数分ではあるが少し移動したところで下車し、太宰府天満宮の裏手にあたるところから進む。鳥居の表示は天開稲荷社。

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天開稲荷社。

九州最古のお稲荷さんとされている神社。

鎌倉時代末期に伏見稲荷から勧請して創建となっている。

「天に道が開け、運気がどんどん上昇する」だそうで、本当にそう願いたい。

奥の院がこの社殿の裏手の階段を上がったところにある。

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坂道を下って太宰府天満宮の方向に進む。

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太宰府天満宮側の天海稲荷社への入口。

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大宰府天満宮と天海稲荷社の間にこのような休憩処があちこちに見られる。

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ここから大宰府天満宮の境内。

瓢箪が掛けられているところがあるが、梅の木の下で瓢箪酒を飲めば難を逃れるという言い伝えから来ているらしい。ここは主に厄除祈願。

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大宰府天満宮の絵馬掛け。

先ほどの竈門神社と違って、さすがに絵を書いている人はいないようである。

基本的に合格祈願。

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4年ぶりの大宰府天満宮参拝となった。

コロナ禍で外国人の参拝客はあまり見られないが、それでも多くの参拝客で賑わっている。

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狛犬が白すぎて、目の黒さが際立って見える。

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太宰府天満宮の境内にも竈門神社の授与所があるが、ここまで来たならせっかくなら竈門神社にも参拝したい。

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天開稲荷社の御朱印は、大宰府天満宮で書いていただいた。

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楼門も立派である。

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ちょうど七夕の時期に当たったので、参道には飾り物が目立った。

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ここから大宰府天満宮の外に出て、太宰府駅までの商店街を歩く。

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大宰府のスターバックスコーヒーは特徴ある店舗。

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竈門神社が圏内だからか、娯楽室も鬼滅仕様。

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大宰府駅前の鳥居をくぐって商店街を後にした。

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ここから西鉄電車での移動。

博多行きのバスは、通常は専用のデザインのものに当たるが、朝乗ったバスはノーマル仕様。

この違いは何だったのだろうか。

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太宰府から西鉄二日市まで乗った車両は旅人仕様。

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外装デザインが全ての車両異なっていて、乗車前にじっくり楽しむことができる。

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西鉄二日市に到着するときに天神から来た車両もまた特別なデザインだった。

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この後、西鉄電車で福岡市内に出て、早良区方面にバスで移動したところから話が続きます。

 


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