2022.03.26 春の山陽旅1日目 羽田空港・鬼滅の飛行機 [国内旅行]
母親を連れて岩国に行くことになった。私は1年ぶりで母は7年ぶり。母親を遠出に連れて行くのは2020年2月の伊豆への旅行以来である。
久しぶりの遠出ということで、羽田空港には出発の2時間前に到着。母は羽田空港内のお店を巡り、私はその間に展望台で飛行機をウォッチング。
荷物の搬出入をする車を見ると、屋根に描かれているのは「鬼滅の刃」に出てくる伊之助。
こちらの車の屋根には善逸が描かれていた。
飛行機以外にもこんな車両に描かれていて、見ているだけで楽しくなる。
鬼滅の刃じぇっと壱が伊丹から飛んできて、ゲートに向かっているところ。
同じ向きのままゲートに直行。
この日から正式就航の鬼滅の刃じぇっと弐が広島から戻ってきた。
白黒の柱が9人描かれている。
向きを変えて、反対側のカラーで描かれた柱の9人を見せながらゲートに向かう。
58番ゲートに到着。
展望デッキから間近に見ることができ、就航初日ということで多くの人がカメラを構えていた。
最初に到着したじぇっと壱が折り返しで長崎に向けて出発。
滑走路に向けて進むところまでは確認できたが、搭乗時間が近づいてきたので、展望デッキからのウォッチングはここまで。
そして、チェックインして保安検査を抜けると、ちょうどじぇっと弍が折り返しで出発するところだった。
次の行先はまさかの石垣。同じ時間に同じ機種で大阪に向かう便があって、この飛行機に当たると予想してかそちらが満席になっていたが、かなりの人が予想を外した可能性がある。
2月に乗ったロコンジェットも確認できた。
反対側は尾翼しか確認できなかった。
12時過ぎに岩国に向けて出発。
離陸時は雨模様で、上空もあまり天気が良くなくて、地上の車窓を全く楽しめず。また、パーソナル画面もない機種だったので、楽しみにしていた鬼滅の刃も見ることができなかった。
岩国着陸後は親戚宅訪問で1日目は終了。
2日目は岩国から錦町まで往復した話です。