4/29 ケルン(ドイツ) [海外旅行]
先々週の旅行で書ききれなかった話を少しずつ紹介することにしよう。
ということで、今回は最初に訪問したケルン(ドイツ)の話。
朝食はホテルの隣にあるスタバでとった。
出てくるものも値段も日本とさほど変わらない。
カフェラテ(グランデ)3.50ユーロ、パニーニ3.70ユーロ。
ライン川にかかる鉄橋。
ひっきりなしに電車が通り過ぎる。
あと、遊覧船もここから出ている。
この橋の両サイドには歩道があって歩いて渡ることができる。
ひっきりなしに電車が通り過ぎるので、しばらく眺めていても飽きない。
ライン川の対岸に到着。
大聖堂のある方から歩いてきました。
そして別の橋を渡って大聖堂の方へ戻ってみる。
この日は天気が悪かった。
日曜日の朝9時ということもあって、人通りはまばら。
逆に夜になると、賑やかになりそうな感じがする。
朝なので本当に人が少ない。
教会内部はミサをやっていて、この時間は礼拝者以外立ち入り禁止。
ただし、左側の尖塔には上がることができたので、せっかくなので上がってみることにした。
だが、これは気をつけて欲しい。後で気づいたのだが、尖塔へのチケット売場の脇に、"NO LIFT"(エレベータ無し)の表記。螺旋階段をグルグル廻りながら上がって汗ダクダク。息切れ状態。
体力に自信がない人や、風景に興味がない人は上まで上がることをお勧めしない。
でも、最上階からこのような眺めが見られただけでも、良しとしたい。
先ほど歩いて渡った鉄道橋が目の前に見える。
古い建物が多い南側のエリア。
向こうに見える橋を渡ってこちらに歩いて戻ってきた。
ケルン駅構内にて。地元のサッカーチーム・FCケルンのグッズが売られていた。
隣にはキティのショップ。日本のテレビでも最近特集していたが、様々なキティがヨーロッパでもかなり出回るようになっているとのこと。
このあと、ボンに移動して3時間程歩き回った後、再びケルンに戻って来た。
日曜の午後3時頃となると、天気も良くなったせいかものすごい人出。
この時間になると、ミサも終わっているので、中を自由に歩き廻ることができる。
ステンドグラスの美しいこと。
床下も見逃せない。
歩いてまわるとこんな感じでした。
コーラスが雰囲気を盛り上げてくれる。
教会の外に出ると、古い車のイベントが行われていた。
車好きにはたまらなそうな車がずらりと並ぶ。
日本車は何故かマツダしか見かけなかった。
かなり古いコスモやRX-7の他、何故かこの車まで。私が物心ついたころに走り始めた日本名ファミリア。サイドミラーがないのが気になりますが。
観光都市ケルンということもあり、路上演奏家も多い。
それにしても、この組合せは何だろう??? Tubaもキーが多いぞ。さらに低い音が出せるのだろうか。
歩いて廻っていると、あっという間に次の場所への移動の時間になった。
ケルンは大聖堂しか大きな見所がないのだが、立ち寄る価値のある場所である。
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