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2018.07.08 北の国への旅2日目 モントリオール街歩き [モントリオール]

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朝9時過ぎに起床。昔住んでいたときは、ここから街を眺めていたわけだが、秋になると紅葉で茶色に染まり、冬になると雪が積もって一面真っ白になる。

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朝食時に滞在先周辺をぶらついてみた。


近くにあるベーグル屋さんは昔から有名で、朝から列ができていた。


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近くの公園では、涼む人たち。


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市街に向かう途中の公園では、インドフェスティバルが開かれていた。


モントリオールにもインドからの移民が多い。


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モンロワイヤル公園のカルティエの像。


2年前と同様にここから山の中に入る。


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像のそばでは、ドラムを叩き続ける人たち。


昼過ぎだとこの少なさで、夕方にかけて人が増えてくるようである。


私が住んでいた2000年頃と変わらない。


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公園内の山道は整備されていて、歩きやすい。


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公園内の道案内は全てフランス語で、英語はない。


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途中から階段を上ることになる。


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階段を上がると、山の頂上に施設(シャレー)。


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建物の中は広い空間。日差しを避けて休憩できるようになっている。


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シャレーの前は広場になっていて、左手に誰でも弾けるピアノが置かれていたりする。


しばらくウォッチングしていたが、ピアノ弾ける人って意外といるもので。


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広場の先は展望台。


目の前にモントリオールの中心街が広がっていて、その向こうにはセントローレンス川。右から左に流れていて、大西洋に繋がっている。


個人的にここの景色が好きで、モントリオールに来た時は、必ずここからの景色を眺めることにしている。


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モンロワイヤル公園を東側から入って展望台まで行き、公園を出たのは南側から。


坂道を下りれば繁華街。


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モントリオールにある2つの英語系大学のうちの1つ・マギル大学(McGill University)。


ここからモンロワイヤル公園までの一帯は大学の敷地である。


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マギル大学の正門から延びる通りはオフィス街であり、ショッピング街でもある。


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BNPパリバ・ロレンシャン銀行前にあるオブジェ。


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このオブジェは裏まで必ず見て欲しい。


明るく前向きな様子の前面と、悲観的で苦しく見える背面。社会の構図というものだろうか。


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通りを挟んで反対側の歩道ではモントリオールの昔の写真展。


昔の方が、街中に英語の表記が多いように見える。


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日曜の昼間も賑わうサン・カトリーヌ通り(Ste-Catherine)通りを歩く。


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高層ビルの手前に教会。


この地下には地下街が広がり、地下鉄駅とも繋がっている。


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元は17世紀に設立されたイギリスの国策会社の流れをくむ”La Baie”(英語圏ではThe Bay)。


カナダの老舗のデパートで、衣料品で探しているものは何かしら見つけられると思う。


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日本人が経営に関わってそうなお店である。


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ついにモントリオールにまで進出してきやがった日本「風」なお店。


日本では見られないけど、中国各地でよく見ます。


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A&Wもモントリオールに昔はなかった。


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前日までジャズフェスティバルの会場だったところは、後片付けが始まっていた。


また機会見つけてじっくり音楽聴きたいな。


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地下鉄とバスを乗り継いで市街の西側へ。


最近やっと市内の路線バスにも次の停留所を文字と音声で案内するようになった。ただし、「次の停留所」を意味する”Prochain Arrêt”とフランス語でしか表示がなく、英語での案内は地下鉄同様に無い。


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バスで向かった先は聖ジョゼフ礼拝堂(Oratoire St-Jpseph)。


ものすごく大きいです。


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日曜午後3時半頃に中に入ってみると、スペイン語でのミサが行われているところだった。


南米やスペインからの移民やその子孫達もモントリオールには多く住んでいる。


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礼拝堂からの眺めは、モントリオール北部の大平原。


遮る山が全然見えない。


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少し右にカメラを向けていると見えるのは、フランス語系のモントリオール大学。


 


こんな感じで午後からモントリオールの市街をぐるっとまわって滞在先に戻ったのは16時半頃。


2年ぶりの街歩きを十分に味わうことができた。


市内のその他の場所へは、また1週間後に行くこととしよう。


 


この日の夜からは、次の場所へ飛行機で向かうために空港へ。


その空港でとんでもない事件に巻き込まれた。最終的には解決したから良かったが、本当に気をつけてほしい話を書きます。


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