2018.07.15 北の国への旅9日目(1) サッカーW杯でフランスが優勝したので [モントリオール]
この日は、サッカー・ワールドカップの決勝戦が行われる日。フランスとクロアチアが対戦するということで、午前中は朝食の後はずっとテレビを見る。
モントリオールは、様々な国から移民を受け入れている街だが、フランス語圏ということもあり、フランスからの移民だったり、先祖がフランスからの移民だという人が圧倒的に多い。
このようにクロアチア移民と思われる御宅には、クロアチア国旗が掲げられていた。
ワールドカップ決勝戦の放送は、英語、フランス語それぞれでいくつかのチャンネルで放送され、ローカルのチャンネルでは、スポーツバーや人が多く集まる場所から、それぞれのチームを応援する様子を中継していた。
ご存知の通り、フランスが勝って優勝。早速、クラクションが聞こえてくる。これからお祭り騒ぎの始まりだろうか。街の中に出てみることにした。
外から試合後の表彰式の様子を見る人たち。
フランス国旗を掲げて走る車。
この車はクラクション鳴りらしっぱなしで走り過ぎていった。
フランス国旗を店頭に掲げ、店員は別に国旗を出して振っていた。
後部座席からフランス国旗を振り回して走る車。
地下鉄に乗ると、車内でお祭り騒ぎになっている人たちを見た。
しかし、フランス優勝でお祭り騒ぎになっている様子はこれ以上見られず。と言うのは、モントリオールで一番のメインストリートがイベントで通行止になっていて、クラクション鳴らして走行できないようになっていたからだ。この通りが一番優勝騒ぎで盛り上がると思っていたのだが。
その通行止の西端に当たるGuyの交差点から、Ste-Catherineを東に進む。
カナダ軍の軍用車の展示も。
なにやら人が群がっている。
ドラムのパフォーマンスが行われていた。
みんな本当に楽しそうである。
住んでいた頃によく行っていた映画館。
オーシャンズ8とか、インクレディブル2とか、日本で公開前のもの(訪問時)ばかり。
クロアチアの国旗を掲げてパフォーマンスするDJもいる。
イベントが開催されているところに存在するSuper Sexe。中に入ったことないんだよな。
ピーナツバターの無料配布。
イベント会場の通りを直進すると、前日も通ったお笑いフェスティバルの会場にたどり着いた。
言葉のないパフォーマンスなら問題ないが、言葉で笑いを取るのは全然分からない。
この日も壁画に巡り会えたが、画像がそこそこあるので、続きのページにて。
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