2018.11.03 2018年の韓国旅2日目(5) 江陵・注文津から安木へ [海外旅行]
注文津海辺からバスで注文津の市街まで戻ったところから話を始めよう。
注文津は漁港の街。土曜日ということで、観光客で賑わっていた。
市場があり、鮮魚だけでなく珍味なども売られている。
少し遅い昼食を注文津の市場内にある食堂で食べた。
ヘジャングクは港町らしくファンテ(すけそうだら)が入ったもの。
イカのキムチが美味しかった。
15時半過ぎに注文津水産市場から333-1番のバスに乗車。
江陵市内とを結んでいる300番のバスは一つ山側の通りを通っているので乗り場注意。
私がバスに乗ってしばらくは他に誰も乗っていなかったが、出発前にあと10人ほど乗ってきた。
注文津水産市場を出発して9分間ほどの車窓。
道路渋滞でしばらくノロノロ運転。
市場を抜けると、海岸沿いを走る。最初のバス停は「トッケビ撮影地」。韓国ドラマの撮影が行われたところのようだ。
韓国ドラマ「トッケビ」の撮影地には看板が置かれていた。
その後も江陵市の海岸沿いの通りを南下する。
午前中に訪れた鏡浦も通過し、さらに南下する。
注文津から40分ほどで終点の安木(アンモク)に到着。
ずっと海岸沿いの通りを進んで眺めが良いので、一度は乗ることをお勧めしたい。
今回乗ったバスはこのようなルートを通る。
左から、注文津海岸駐車タワー、領津、連谷海辺、沙川津里、鏡浦、江門、安木。
漢字表記はwikipediaの「江陵市」のページで確認しました。
安木も注文津や鏡浦と同様に海辺の街なのだが・・・
コーヒーのオブジェがあちこちに置かれている。
海岸沿いの建物はほとんどがカフェ。
そのため、「江陵カフェ通り」という名称まで付けられているぐらいカフェの街である。
そんなカフェの1店舗に入ってみた。
スホランと一緒にバニララテ(4400ウォン)で休憩。
カフェでコーヒーを飲んでたら、だいぶ暗くなってきた。
セブンイレブンの方がコーヒーは安いが、やはりここまで来たなら、少し高くてもローカルのカフェの方がいいな。
ブーケの自販機もある。
ここはデートの聖地でもあるのだろうか。
氷上競技開催都市 江陵
今回の韓国旅行で見た唯一のネコちゃん。安木のカフェ通りの駐車場で見つけた。
カフェの街にカフェの自動販売機。セブンイレブンよりも安い。
そして、江陵駅まで戻って来たら、すっかり夜。
この後、19時過ぎに出るKTX山川でソウルまで戻ったが、この日の話はさらにもう1つある。
続きは次のページで書きます。
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