SSブログ

2018.12.15 日帰り栃木旅(2) 佐野 [国内旅行]

diary_18121532.jpg

栃木市から佐野市に入り、最初に参拝した神社は植下町にある赤城神社。

鳥居は1769年に銅で鋳造されたもの。

diary_18121533.jpg

境内社に織姫神社。足利に近いのも関係しているのだろうか。

diary_18121534.jpg

御朱印をお願いしている間、ちょうど外にネコちゃんがいたので相手をする。

人に慣れていて、神社の方が世話しているそうだ。

御朱印をいただいた後も、その方にずっとついて歩いてたし。

diary_18121535.jpg

赤城神社の御朱印。

下野国下之宮の位置付けの神社である。

diary_18121536.jpg

次に向かったのは関東の三大師・佐野厄除け大師として知られている惣宗寺へ。

diary_18121537.jpg

前回2016年に訪問した時は、本厄の年だったこともあり、厄除け祈願をしてお札をいただいた。それでも災難な年だったと思うのだが(今までしたことない入院を2回もしたし、職場の人間関係にかなり悩まされたし)、厄除け祈願してなかったら死んでたかも(笑)

あれ以来久しぶりの参拝ということで、当時のお札を返却した。

diary_18121538.jpg

前回同様、佐野厄除け大師の御朱印は書置きの紙である。

diary_18121539.jpg

昼食は、佐野厄除け大師の向かいにあるラーメン屋にて。

こういう縮れ麺好きです。

diary_18121540.jpg

次に向かった先は佐野駅に近い大蔵町の星宮神社へ。

(市内には星宮神社が他にもいくつかあるようですが、大蔵町の方です)

diary_18121541.jpg

小高い丘の上にある社殿。

恵比寿さん(?)をこんなところに据えるのかという思いがある。

写真は出さないが、裏手の本殿の彫刻もまた歴史を感じさせるものだった。

社務所で地域の会合が行われていて声かけしにくくて、御朱印は残念ながらいただかなかった。またの機会ということで。

diary_18121542.jpg

両毛線を渡ってすぐの朝日森天満宮へ。

diary_18121543.jpg

diary_18121544.jpg

前回は17時閉門ギリギリに参拝したため、じっくり回れなかった記憶がある。

天満宮ということで、撫牛が置かれていて、新旧対照的な撫牛が時代の流れを感じる。

diary_18121545.jpg

しっかりとした字体の御朱印をいただいた。

diary_18121546.jpg

佐野市内にある日蓮宗のお寺では御首題をいただいた。

ここは本山の妙顕寺。

diary_18121547.jpg

栃木県内では2件目の御主題をいただいたが、どれもありがたいものである。

diary_18121548.jpg

妙顕寺と同じ通りにある台元寺へ。

左の建物に坂東、西国、秩父合わせて100観音を安置している。

江戸時代に鋳物師によって競技の作として作られたものとのこと。

どれも小さいものだが、よくできている。

diary_18121549.jpg

住職さんに御朱印を書いていただいた。

 

この後、唐沢山に向かいます。

城、神社、ネコ、3拍子揃ったところです。


にほんブログ村 旅行ブログ 国内旅行へ

nice!(9)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

nice! 9

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。