2019.12.31 夏のNZ旅5日目(4) 夕暮れのウェリントン

　ウェリントンのホテルにチェックインして、夕方の街を歩いてみた。

大晦日は企業や官庁は休暇に入っているようで、車通りが少なくて静かだった。

ウェリントン駅も人があまりいなくて静か。

普段なら帰宅の人たちでにぎわうようなのだが、そんな様子がない。

古い建物と新しい建物が混在する中を進んで海に出る。

ニューイヤー・イブのイベント案内が出ていた。

ニュージーランドの首都ということで、どこかで開催されるだろうと思っていたら、想定通りだった。

ウェリントンの港は入り組んだ湾の中にあって、波が穏やか。

ここがニューイヤー・イブのイベント会場。

19時過ぎの時点で、これだけ人が集まっている。

カウントダウンの頃には、随分人が集まるんだろうな。

危なっかしいオブジェだなぁ。

マネして海に落ちないように。

水族館? 工事中の建物のようで。

金ピカのカバがいるところはホテル。

ハカの信号機?

そして、ケーブルカーで丘の上へ。

最初、トンネルの中からスタートするが、途中からの眺めが見事。

数分で丘の上の駅に到着。

隣接のケーブルカー博物館は、遅い時間だったので既に閉館していた。

20時でこの明るさ。

丘の上からのウェリントンの街と湾の眺めが見事。

丘の上を散策。

新年のカウントダウンで花火が上がるのを見たいからか、この時間からグループで集まっている人をちらほら見かけた。

この後、ホテルに戻って新年の年賀状を書くなどして過ごして、23時過ぎに再び街中に出て見た。

街中はあちこちライトアップしていて、イベント会場は夕方の時以上に人がいっぱいだった。

イベント会場での2020年カウントダウンの様子を動画でどうぞ。

2020年に入ってから打ち上げ花火連発は見事だった。

 

こうして、2020年はニュージーランドのウェリントンで迎えた。

2020年も引き続き当ページをよろしくお願いします。