セブ島上陸 [海外旅行]
成田からセブ島へは月曜を除く毎日フィリピン航空の直行便がある。
しかし、フィリピン航空というのは、スターアライアンスやスカイチームなどといった航空会社の連合体に加盟していないところなもので、私の持っているマイレージカードでフィリピン航空のマイルは加算されない。
そんなわけで、セブ島に行くと決めた当初、まずはアシアナ航空で行こうと考えていて、帰りにセブを深夜に出発した便で仁川に早朝について1日だけ韓国のソウルか仁川を見てまわろうなんて考えたんだけど、どういうわけか、仁川からセブに行く便が満席だったので、あきらめ。次に、キャセイ航空で香港経由を考えたものの、希望のスケジュールでは香港に1泊して、翌朝早く香港からセブに向かわなければならないというハードスケジュールだったので、これもあきらめた。
よって、今回はフィリピン航空で行くセブに決定。この時期、祝日が絡むこともあって、航空券は若干高め。57,000円に諸費用が足されて63,000円也。
フィリピン航空433便 成田発セブ行き
フィリピン航空って機内誌ないのかな? まわりを見ても座席の前に用意されていない。パーソナル画面もない(これはまだ当たり前?)。映画が上映されるが、画面が遠くにあって見づらい。そんなわけで、音楽を聴きながら空港で買った雑誌を読んで機内での5時間を過ごした。
セブ到着。日本との時差は1時間。夜6時半に到着したがもう暗くなっていた。兄と運転手の迎えを受けて、まず最初にスーパーへ買い出しに出かけ(※宿泊はホテルではないのだ)、そこでもフィリピンらしさを感じる。牛乳(調整乳?)の期限は1年あるし、砂糖は白も黒もカゴ車に山積みされているし、色々な種類のジュースがパックで大量に売られているし、レジの対応は遅いし。日本だったら誰かおそらく「早くしろよ!!」って怒鳴っている。
夕食は外食として、セブ市内のフィリピン・カレーの店へ。大きなバナナの葉がテーブルに乗せられて、その上にご飯が盛られる。ルーは別に出され、これがうまい。インド風でもタイ風でもない。これが本当のフィリピン風なのだって感じ。特に辛くもない。
それから1時間かけて滞在先へと向かう。それにしても、街灯少なすぎて暗い。そんな中を人が歩いているし、横断歩道があまりないもんだからあちこちのんびりわたっている人が多い。その度に運転手はクラクション鳴らすし、ライトを上向きにしなければならないし、けっこう危険だ。犬が突然渡ってきたこともあったし。
街頭の表示はほとんどが英語。聞こえてくる会話は地元の言葉が多いのは何とも不思議。それと、日本食のレストランがあちこちにあって日本語が書かれているのは分かるんだけど、
독도
しかし、フィリピン航空というのは、スターアライアンスやスカイチームなどといった航空会社の連合体に加盟していないところなもので、私の持っているマイレージカードでフィリピン航空のマイルは加算されない。
そんなわけで、セブ島に行くと決めた当初、まずはアシアナ航空で行こうと考えていて、帰りにセブを深夜に出発した便で仁川に早朝について1日だけ韓国のソウルか仁川を見てまわろうなんて考えたんだけど、どういうわけか、仁川からセブに行く便が満席だったので、あきらめ。次に、キャセイ航空で香港経由を考えたものの、希望のスケジュールでは香港に1泊して、翌朝早く香港からセブに向かわなければならないというハードスケジュールだったので、これもあきらめた。
よって、今回はフィリピン航空で行くセブに決定。この時期、祝日が絡むこともあって、航空券は若干高め。57,000円に諸費用が足されて63,000円也。
フィリピン航空433便 成田発セブ行き
フィリピン航空って機内誌ないのかな? まわりを見ても座席の前に用意されていない。パーソナル画面もない(これはまだ当たり前?)。映画が上映されるが、画面が遠くにあって見づらい。そんなわけで、音楽を聴きながら空港で買った雑誌を読んで機内での5時間を過ごした。
セブ到着。日本との時差は1時間。夜6時半に到着したがもう暗くなっていた。兄と運転手の迎えを受けて、まず最初にスーパーへ買い出しに出かけ(※宿泊はホテルではないのだ)、そこでもフィリピンらしさを感じる。牛乳(調整乳?)の期限は1年あるし、砂糖は白も黒もカゴ車に山積みされているし、色々な種類のジュースがパックで大量に売られているし、レジの対応は遅いし。日本だったら誰かおそらく「早くしろよ!!」って怒鳴っている。
夕食は外食として、セブ市内のフィリピン・カレーの店へ。大きなバナナの葉がテーブルに乗せられて、その上にご飯が盛られる。ルーは別に出され、これがうまい。インド風でもタイ風でもない。これが本当のフィリピン風なのだって感じ。特に辛くもない。
それから1時間かけて滞在先へと向かう。それにしても、街灯少なすぎて暗い。そんな中を人が歩いているし、横断歩道があまりないもんだからあちこちのんびりわたっている人が多い。その度に運転手はクラクション鳴らすし、ライトを上向きにしなければならないし、けっこう危険だ。犬が突然渡ってきたこともあったし。
街頭の表示はほとんどが英語。聞こえてくる会話は地元の言葉が多いのは何とも不思議。それと、日本食のレストランがあちこちにあって日本語が書かれているのは分かるんだけど、
독도
오랜지가든
아! 대한민국
などといったハングル(全部レストランだったけど)も日本語と同じぐらい見かける。
「韓国人も多いぞ。市内のゴルフ練習場に行くと、ほとんど韓国人だもんな」
とのこと。こうして1時間程セブ島を北に海岸に沿って進んで行った。
今回の滞在先は、海辺に面したところ。真っ暗でまわりは何も見えないが、明日朝になると一面素晴らしい光景が広がっているのだろうか。
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