セブ島で色々 [海外旅行]
今日も地元の人に合わせて、5時半過ぎに起床。
しかし、どうも日の出の時間を少し過ぎていたようで、ちょうどいいところの写真を撮ることが出来なかった。でも、朝からきれいな眺めではないか。
午前中は、今度受ける資格試験であるビジネス実務法務検定試験の勉強。実は、帰国日の翌日が模擬試験のため、ある程度勉強しておかなければと思って勉強道具も持ってきたのだ。
勉強中のテーブルから撮った写真。日本で事前に天気を調べた時、毎日雨の予報だったんだけど、この通りスッキリと晴れていて、眺めが最高だった。
午後、滞在先所有の農園へ。でこぼこの山道を車で進んで行く。途中、養鶏場がいくつもあったが、そこではなく、奥にある農園である。ここは、かつて採石場だったということで、まわりは岩盤に覆われている。そして、遠くでは今も採石を行っているようで、ダイナマイトで爆発する音が時折聞こえてくる。そのようなところだ。
ここの農園では、所有者の趣味で蘭の花の栽培と、生活のためにさつまいもを栽培しているほか、まわりにはバナナやヤシの実もわずかながら存在する。
ここへは、滞在先で働いている人と一緒に行ってきたんだけど、その人がけっこう働き者で、背の高いヤシの木に登って、ナイフで実を丸ごと切り取ってみせたり、バナナも50本分程を丸ごと切ってみせる。さすがなものだ。
切り取ったヤシの実をくり抜いて、中の水分を飲んでみる。これがまたおいしい!! さらに、水を抜いた中に残っている身の部分をほじくり出して食べてもおいしい。ここが、ナタデココの素なのだろうか。
夕方、滞在先から車で1時間のセブの中心街へ。市内へ向かう車がけっこういて、車のスピードがなかなか出ない。一般の車はさほどでもないんだけど、トライシクル(バイクにサイドカーを付けたタクシーで何人も乗ってる)や軽ワゴンを改造したバスがやたらと多くて追い越すのもやっとなのだ。
さらに市街を抜けて、山の上に向かう。トップス(Top's)と言う夜景が美しく見える名所へ向かう。
写真なので分かりづらいかもしれないが、展望台からセブの市街地が一望できるのだ。ここから見ると、空港のあるマクタン島とセブの市街地がくっついているかのように見える。また、南東側には遠くボホール島の灯りまで見える。さらに、空を見上げると、無数の星。セブ市街地の空気の悪さが信じられないぐらい星が散らばっている。
「うわぁ、すごい!! すごい!!」
夜景を見ていたら、後ろから日本語が聞こえてきた。女性2人組で、やはり私と同じように観光で来ているのだろう。
「日本人の女の子、なかなかいいじゃん」
運転手が言う。
こうして今日1日が終了。セブ島滞在で行動できるのは明日まで。明日はおそらく観光の1日ということで。
しかし、どうも日の出の時間を少し過ぎていたようで、ちょうどいいところの写真を撮ることが出来なかった。でも、朝からきれいな眺めではないか。
午前中は、今度受ける資格試験であるビジネス実務法務検定試験の勉強。実は、帰国日の翌日が模擬試験のため、ある程度勉強しておかなければと思って勉強道具も持ってきたのだ。
勉強中のテーブルから撮った写真。日本で事前に天気を調べた時、毎日雨の予報だったんだけど、この通りスッキリと晴れていて、眺めが最高だった。
午後、滞在先所有の農園へ。でこぼこの山道を車で進んで行く。途中、養鶏場がいくつもあったが、そこではなく、奥にある農園である。ここは、かつて採石場だったということで、まわりは岩盤に覆われている。そして、遠くでは今も採石を行っているようで、ダイナマイトで爆発する音が時折聞こえてくる。そのようなところだ。
ここの農園では、所有者の趣味で蘭の花の栽培と、生活のためにさつまいもを栽培しているほか、まわりにはバナナやヤシの実もわずかながら存在する。
ここへは、滞在先で働いている人と一緒に行ってきたんだけど、その人がけっこう働き者で、背の高いヤシの木に登って、ナイフで実を丸ごと切り取ってみせたり、バナナも50本分程を丸ごと切ってみせる。さすがなものだ。
切り取ったヤシの実をくり抜いて、中の水分を飲んでみる。これがまたおいしい!! さらに、水を抜いた中に残っている身の部分をほじくり出して食べてもおいしい。ここが、ナタデココの素なのだろうか。
夕方、滞在先から車で1時間のセブの中心街へ。市内へ向かう車がけっこういて、車のスピードがなかなか出ない。一般の車はさほどでもないんだけど、トライシクル(バイクにサイドカーを付けたタクシーで何人も乗ってる)や軽ワゴンを改造したバスがやたらと多くて追い越すのもやっとなのだ。
さらに市街を抜けて、山の上に向かう。トップス(Top's)と言う夜景が美しく見える名所へ向かう。
写真なので分かりづらいかもしれないが、展望台からセブの市街地が一望できるのだ。ここから見ると、空港のあるマクタン島とセブの市街地がくっついているかのように見える。また、南東側には遠くボホール島の灯りまで見える。さらに、空を見上げると、無数の星。セブ市街地の空気の悪さが信じられないぐらい星が散らばっている。
「うわぁ、すごい!! すごい!!」
夜景を見ていたら、後ろから日本語が聞こえてきた。女性2人組で、やはり私と同じように観光で来ているのだろう。
「日本人の女の子、なかなかいいじゃん」
運転手が言う。
こうして今日1日が終了。セブ島滞在で行動できるのは明日まで。明日はおそらく観光の1日ということで。
2005-11-24 23:08
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