2006-01-21 [映画]
自宅前 朝9時半撮影
いやぁ、大雪。こんなの、雪国に比べたら大したことないんだろうけど。
駐車場はこんな感じだったんだけど、通りに出ればほとんど積もっていない。昼間は気温が上がるだろうし、夕方で止むだろうなんて判断が安易だった。
と言うのも、そんな判断でごごから車で市内のショッピングセンターへ映画を見に出かける。週末だというのに、車は早朝深夜並みにスムーズに走る。普段は2,3回信号を待つところを1回で交差点を曲がれる。それも真っ昼間にだ。
今日見た映画は「フライトプラン」。飛行機製造を手掛けるエンジニアが娘と一緒に飛行機に搭乗したが、寝ている間に娘の姿が無くなって、どこを探してもいないと大騒ぎになる話。CMの予告でも何度か紹介されていて、「娘は実は*年前に亡くなってます」なんて言われる始末。ここまではCMで放送されている内容だ。これってどういうこと? 主演のエンジニア(女性)の妄想? それとも、航空会社にありがちなぶしつけな態度をそのまま表している? そう思いながら見た映画だが、この結果を話すと見る楽しみが相当そぎ落とされるし、再度見たいとも思わなくなる。そんな作品である。
★★☆。よくまぁ、90分で話の内容をまとめあげたものだ。1度は見ることをすすめるが、2度見たいと思う人はいるだろうかと思いたい。
で、映画の帰り道。雪は全然降り止まない。むしろ、強くなっているだろうか。道路は真っ白くなってて危険な状態だ。幸い、車がいつもより少なくて走り易かったものの、信号で止まる時にスリップしたりして、いやぁ、大変だった。
この雪、私が布団に入る深夜12時過ぎても降り続いていた。明日はどれだけ大変なことになるだろうか。
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