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8/12 琴平(香川県) [国内旅行]

この日の概要はこちら↓

http://tantabee.blog.so-net.ne.jp/2010-08-12

 

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岡山を出発して1時間半で琴平に到着。

駅構内にアンパンマンのキャラがあちこちにいるところが、いかにも四国の駅である。

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琴平駅は何ともレトロな感じの駅舎。そして、駅前から神社の参道を思わせる道が始まっている。

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道路の公式な案内表示まで正式な「金刀比羅宮」ではなく、俗称の「こんぴらさん」になっている。

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高さ日本一の灯籠「高灯籠」は、琴電の琴平駅の脇に立っている。

夜はライトアップされるのかな。

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高灯籠の隣には琴電の琴平駅。

この車両って、いかにも元京王ですな。それにしても、全国各地に散らばってる。

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表参道沿いのうどん屋で「お参り前に一杯どうですか?」と声を掛けられてこの辺りで少し早い昼食。

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天ぷらうどんを頼むと、つゆがないうどんが出てきた。

濃いつゆを少しだけかけて食べるという、何だか伊勢うどんにも似ている。

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昼食後はとにかく上り階段が続く。

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途中振り返ると、いい眺めだったが、それでもここはまだ中間点にも到達していない。

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到着? いやいや、まだ序盤です。大門をくぐらないと・・・

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一時的に平坦な道が続く。

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金刀比羅宮は海の守護神が祀られている。

そのためか、こんな大型スクリューまで奉納されている。

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白い馬もいる。食べ物を与えないように。

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旭社。まだまだ途中。

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最後の最後でどきつい上り階段。

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麓から785段上って、やっと御本宮に到着。

さらにこの奥に奥社があるのだが、体力と時間が厳しかったので、ここで引き返すこととした。

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御本宮前の広場から讃岐平野を眺める。

何度も書くが、小さい山があちこちに散らばって見えるのが香川県の特徴の一つ。

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絵馬の奉納所が古めかしい。

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アイスで休憩。和三盆ソフト。

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天気も曇っていて比較的涼しかったのだが、2時間の往復で服は汗でびっしょり。

そんなわけで、ホテルの大浴場(1回1000円0で汗を流して、次の列車まで時間をつぶした。

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おやつに琴平の灸まん。

 

 とにかく階段がきつかった。

 しかし、こういうところって、厳しい道を超えた先に素晴らしいものがあるという一例になるかもしれない。一生に一度は金刀比羅宮参拝をすることをおすすめしたい。


 このあと、ロングシートの列車で5時間の移動で高知に向かったけど、疲れた。この件は気が向いたら書くことにしたい。次は翌日の安芸(高知県)へ向かった話を書くことにしよう。
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