SSブログ

5/1 ブルージュ(ベルギー) [海外旅行]

diary_12050137.jpg

ゲントから鉄道で30分程のブルージュに到着。

5月1日はベルギーではメーデーで祝日。そのため、座席が全部埋まった状態での移動となり、ブルージュで私を含めて多くが下車した。

駅構内の観光案内所で地図を購入(0.50ユーロ)。

diary_12050138.jpg

駅前からは緑に囲まれた中を旧市街へと進む。

修道院の前では白鳥が羽を休めている。

diary_12050139.jpg

クッションカバーのお店が多かった。この街の名物なのだろうか。

私もお土産にブルージュで買ったのが分かるような絵柄を購入した。

diary_12050141.jpg

この街にも楽器屋さんあり。

ついつい写真に収めたくなる。

diary_12050142.jpg

diary_12050143.jpg

特徴のある古い建物がずっと続く。

diary_12050144.jpg

ブルージュの水路巡りも観光の目玉の一つなのだが、休日ということもあり、乗る人が多い。時間の関係で断念した。

diary_12050145.jpg

diary_12050146.jpg

diary_12050147.jpg

13-15世紀に建てられたという聖母教会。

ある種、美術館のような雰囲気が漂う。

diary_12050149.jpg

水面ぎりぎりのところにレストランのテラス。

洪水が発生しないのか気になるところ。

diary_12050148.jpg

diary_12050150.jpg

スイーツ尽くし。

diary_12050151.jpg

diary_12050152.jpg

そして、ブルージュの中心地・マルクト広場に到着。

ブリュッセルのグランプラスほどではないけど、四方に美しい建物が揃っていて、じっくり眺めていたい気分になる。

diary_12050153.jpg

この鐘楼に昇らないわけにはいかないと思って行ってみると、長い列ができている。

エレベータがないので、入場制限がかかっていて、昇降も大変なのである。

学生は割引になるようなのだが、私の前にいたフランス語を話す家族連れが、学生証を提示したところ、係員に"What is this???"と通じない様子。オランダ語の人とフランス語の人とは通じ合えない溝を感じる一コマを見た。

diary_12050154.jpg

ゲントと同様に、ここブリュージュの鐘楼も鐘が鳴る仕組みを公開していた。

鐘楼のカリヨンの響きを動画で是非お聴きください。(1分25秒)

diary_12050155.jpg

diary_12050156.jpg

鐘楼は展望台の役割も果たしている。

一面に古い街並が広がっていて、ゲントのよりもはるかに広い。

diary_12050157.jpg

正面と左側には風車も見える。

diary_12050158.jpg

展望台から見えた風車を目指して歩くことにした。

diary_12050159.jpg

旧市街の門の前で左折すると、

diary_12050160.jpg

風車を2つ発見。

オランダで見ている風車とは形が異なる。

中を見ることができないような様子だったため、外観を見ただけで終了。

diary_12050161.jpg

diary_12050162.jpg

わずか3時間半の街歩きだったが、まだまだ見たいところがいっぱいある。

のんびりお店に入ってみたかったというのと、じっくり街を眺めていたかったという思いと。そう思いながら駅まで戻った。

diary_12050163.jpg

ブルージュ駅の壁画も見て欲しい。

 

機会があれば、もう1度行ってみたい街である。

その時は、船で運河を巡る等して1日を使ってみたい。

にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へにほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道旅行へ
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。