1/4 東南亜旅8日目(2) 荷蘭村→烏節→夜景 [海外旅行]
シンガポールに知らない間にサークルラインってのができたんですな。
というわけで、この線に乗って、ホランドビレッジ(荷蘭村)で下車。
タミル語は読めません。
駅前から延びる通りは食堂街。ちょうど昼飯時だったので、色々迷いました。
中華のみならず、洋風やベトナム、タイなど様々。牛角もあったし。
そんな中から、洋風のカフェでマンゴージュースと、カルボナーラで腹を満たした。
ホランドビレッジのランドマーク的存在なのだろうか。
風車を見ることができた。
表通りのホランド・アベニュー沿いにあるショッピングビルの外装はオレンジ色に塗られてまさにオランダな状態。これは写真を撮り逃した。
ホランドビレッジからバスに15分乗ってオーチャードロードに移動。
名前の通り、かつては果樹園(orchard)の街だったが、シンガポール建国後の政策で、このように百貨店が並ぶショッピング街になっている。
オーチャードロードをドビーゴートまでぶらぶら。
途中、英系のマーク・スペンサーとか、日系の伊勢丹、そして高島屋。
ユニクロはシンガポールの主要な駅の近くに必ずある。
ブギスまで戻ったら、土砂降り。
夕方、この近くのショッピングモール内をぶらついて、夕食をココイチで済ませた。ロースカツカレー+100gで15.89ドル(約1100円)は高い!! ごはんは少しパサパサだったし、何だか損した感じ。
日が暮れてから、昨日行ったマリーナベイサンズに行ってみた。
ブギスから133番のバスに乗ると、ホテルの前まで行ける。
地下には水路があって、船で移動することができる。
ショッピングエリアからホテルの建物を通り抜けて、海側の庭園に行ってみた。
海側の庭園とは、ガーデンズバイザベイ(Gardens by the bay)のこと。
前回来たときは、こんなのなかったぞ。ということで、庭園内を歩いてみた。
反対側を見るとホテルの建物。
いい具合に反ってるなぁ。
ちなみに、一般の人が入場券払って入れる展望台は一番右4分の1ほどだけ。
人工の木の間を結ぶ通路があって、歩くことができる。
上がって歩いてみることにした。
マリーナベイサンズの後ろにラッフルズプレースの高層ビル群を見ることができる。
ちょうど光のショーをやっている時間帯で、人工の木の色は変わり、ホテルからも光線が出ていた。
再びマリーナベイサンズのショッピング街に戻ってきた。
このあと、サンズということで、カジノに入ってみた。
荷物は預けなければならず、パスポート要持参。
ずっとスロットやってたんだけど、最初の10ドルの投資で一気に吹っ飛び、別のスロットで10ドル投資したらクレジットが27ドルまで膨れ上がったものの、結局はすべて使い切ってしまった。
投資金額日本円にして20ドル=約1400円。2時間半遊ばせていただきました。
私はやはり、ギャンブルには向いていないらしい。
明日はシンガポール最終日。夜まで街歩きの予定。
コメント 0