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2016.04.10 水戸の神社巡り [国内旅行]

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牛久駅に戻り、土浦で乗り継いで水戸に入る。


グリーン車が付いていないこの電車は、土浦から北でしか走っていない。友部から栃木県の小山まで結んでいる水戸線もこの車両が使われている。


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牛久から1時間10分で水戸に到着。


相変わらず古いバスがたまってる。


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水戸駅から偕楽園方面に向かうバスはいくつもあるが、最初に来たバスに乗って歴史館偕楽園入口で下車。バス停の前の桜は満開だった。


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偕楽園と言えば、梅の名所。


桜のシーズンともなると、すでに梅の花は散ってしまっていて、あとは実がつくのを待つのみである。


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偕楽園に隣接してあるのは、常磐神社。


明治時代に入ってから創建され、水戸黄門で知られる徳川光圀、江戸幕府最後の将軍の父親に当たる徳川斉昭を祀っている。


御朱印帳をこの神社で購入して、茨城県の神社用として使い始めた。


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梅ほどではないが、偕楽園の桜は今が見頃。


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偕楽園から線路を渡った側の方が桜が多くて綺麗に見える。その名も桜山。


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桜山に位置するのが茨城県護国神社。


茨城県出身者の戦死者の霊が祀られているところ。


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境内も桜に覆われている。


ここまで桜に覆われた神社もそうないと思うし、いい時期に参拝できたものである。


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護国神社脇は花見の宴会場となっていて、どこも盛り上がっていた。


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桜山から偕楽園方面に戻る途中、この辺りも桜が美しい。


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背後に偕楽園がある場所を特急電車が通過。


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常磐線の普通電車と背後に偕楽園。


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偕楽園を抜けて、次に向かった先は別雷皇太神(べつらいこうたいじん)。


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奈良時代に京都の賀茂別雷神社を分祀したのが始まり。


昭和20年の戦災で建物や資料などすべて焼失し、昭和43年に建物が再建された。


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神社で飼われている犬は、桜の木につながれていた。


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次に向かった先は、水戸八幡宮。


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ちょうど神輿が神社に戻ってきたところで、締めくくろうとしているところだった。


それでも、御朱印の対応をしていただいた。


関ヶ原の合戦前に当時の領主だった佐竹氏が創建した神社である。


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バスに乗り、水戸駅の一つ手前の銀杏坂で下車。


そこには大きな鳥居。


角のタバコ屋に有名なネコちゃんがいると聞いていたのだが、お店自体が休みで見ることができなかった。とりあえず、鳥居の先に行ってみよう。


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ここは水戸東照宮。


水戸藩の初代藩主で徳川家康の息子に当たる徳川頼房によって創建されたのが始まり。


社殿は昭和20年の戦災で焼けたため、戦後に再建されたもの。


 


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常磐神社の御朱印帳。


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このページで紹介した神社の御朱印。


黒と朱色以外の色を使っているところが3箇所。水戸の神社はどれも御朱印に特徴があっていい。


 


このあと、17時過ぎの電車に帰路について、茨城県日帰り御朱印巡り終了。


今回、回りきれなかった神社寺院がかなりあるので、また機会を作って回ることにしたいと思う。

 

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