2016.05.05 台北旅1日目(2) 台北駅から西門町を歩く [海外旅行]
台北松山空港を出たところからの話。
MRTを乗り継いで台北車站(駅)へ。乗り換えの駅でビビアン・スー見つけた。
ネットゲームだろうか。この手の広告を駅構内や路線バスでよく見かけた。
16時過ぎに台北駅向かいのホテルにチェックインした。
17階の部屋から、駅前の通りを多くの車が行き交うのが見える。
荷物を整理して、夕方から街に出てみた。
ホテルの向かいにある台北駅の駅舎は一部修理が行われていて、駅名板が見えない状態だった。
ホテルの隣にある三越を左折して南側に進むと、予備校が集まるエリア。
ユニクロがあったり、アデランスがあったり、日系企業が目立つ。
雨が降ってきたので、この通りにあるファミリーマートで、折りたたみ傘を購入した。1本300元(約1000円)。台湾でもコンビニって割高なんだな。
日本統治時代に造られた公園を進む。現在の名称は二二八和平公園。
公園は、国立台湾博物館の南側に位置し、都会のオアシスといった感じ。
日本統治時代に台湾総督府として建てられ、現在は総統府として使われている建物。
日本統治時代に台湾銀行として建てられ、現在も台湾銀行の所有の建物だが、組織は別物。
土砂降りの中、西門町まで歩いた。
ここから先は東京で言う渋谷や原宿のような感じだろうか。
至る所に日系のレストランあり、広告あり。
西門町のイメージキャラクターも萌え系だし。
ワンピースストアだってある。世界で大人気。
日本のサブカルを体験出来る萬年百貨のビルへ。
上の階ほど日本にどっぷりな感じ。
妖怪ウォッチ熱売中。
まさに日本そのまま。
台湾人に敬意を感じる。
西門町にある中国寺院で雨宿り。
紅楼は日本統治時代の建物。
当時は日本人向けのお店が多く入っていたという。
現在は改装されて、おしゃれなお店がいくつも入っている。
夕食は台北駅2階のレストラン街へ。
小籠包を食べたいと思っても、なかなか見当たらない。意外と日系のお店が多く、そういったお店が繁盛しているという不思議。そんな中で唯一見つけた飲茶のお店で食事をした。
初日はこれにて終了。
天気も良くないので、夜景を見て回ろうという気になれない。
2日目はローカル線の旅です。
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