2016.07.18-29 北米旅でポケモンGO [海外旅行]
北米旅行記の番外編でポケモンGOの話でも。
アメリカでポケモンGOが配信開始になったのは7月6日のこと。以降、ニュースなどでポケモンGOの人気ぶりが毎日のように報じられ、本場の日本ではいつ配信になるのかな? と毎日気になっていた。
ポケモンGOの話が出る前に2週間の休暇が決まり、この行程にニューヨークを入れていたのは、本当に偶然だった。別に、ポケモンGOが流行っているからニューヨークを含めたわけではない。
そして、出発の1日前にあたる7月17日に、カナダでもポケモンGOの配信が始まった。ということは、トロントの空港でも可能なのか? ということで、ダウンロードを試み、iPhoneの設定をカナダの住所に修正してダウンロードしてゲームをスタートさせた話は、北米旅1日目にも書いたとおりだ。
http://tantabee.blog.so-net.ne.jp/2016-07-19
この時、日本でまだ配信されていないポケモンGOを始められたのは正直嬉しかった。トロントの空港で手始めにヒトカゲを捕まえてゲーム開始。しかし、トロントの空港ではそれっきりで、ニューヨークに到着してからが、本格的に使うようになる。
旅行3日目の午前9時過ぎ。セントラルパークの南側にて。
この時間は、ポケモンGOをやっていると思えるような人は見当たらない。
夜10時頃の同じ広場に行ってみると、ポケモンGOをやっていると思える人がたくさんいる。
ポケモンGOの画面を見ると、あちこちで花びらが散りまくっている。
ポケモンが多く発生しやすくなるというサインである。こんな場所に人が多く集まるわけだ。
旅行4日目にカナダに入り、途中の運転休憩時にポケモンGOを起動してみたら、こんな画面が出てきた。カナダで配信が始まって5日目の夕方にこんな画面。かなりの人気ぶりである。
旅行5日目の7月22日、日本でも配信が開始され、カナダの全国ニュースでもその様子が報じられた。今回の車での旅行中、カナダ国営CBCラジオ(英語)や、ラジオカナダ(フランス語)を聴きながら運転していたが、時折ポケモンGOの話が出てくるのが分かる。フランス語でも”ポケモンGO”なのには変わらない。この日、フレデリクトンやセントジョンという小さな街を歩き、あちこちでスマホを持ちながら歩く人を見かけた。おそらく、ポケモン探してたんだろうな。
旅行6日目に行ったシャーロットタウンでも、公園でポケモンGOをしている人を多く見かけた。
写真のあたりはホケストップがいくつも設定されていて、プレーヤーにはちょうどいい場所だったのだろう。
旅行8日目のケベックにて。
シャトーフロントナックが見えるこの場で雨宿りをしている時にポケモンGOをしていたら・・・
初めてピカチュウが出てきたけど、残念ながらこのピカチュウは取り逃がしてしまった。
夜10時過ぎにシャトーフロントナックの近くを歩いていたら、花びらがあちこちで舞っている。
そんな状態だと、プレーヤーもポケモンも集まりやすい状態だ。
そして、ピカチュウを捕まえたのは翌9日目のモントリオール市内のバスの中で。
モンロワイヤル公園を通り過ぎたあたりのAvenue du Parcの通り上で。
日本に帰国して今日までにピカチュウはまだこの1匹しかゲットしていない。
旅10日目のモントリオール・アットウォーター(Atwater)付近で午後9時頃の様子。
セントラルパークみたいに多くの人が群がって、ポケモンが出てこないかを待っているようだった。
そんな中に私も加わり、何種類か新種のポケモンをゲットできた。
ポケモンGOをやっている間、周りから聞こえる言葉はフランス語と英語が半々。中国語などの他の言語もちらほら。さすが多民族が集まる街モントリオールである。
モントリオールの空港で最後に使用した時に撮ったものである。
ここまでで242匹集め(博士に1匹も送っていない)、図鑑も66匹が確認できている状態。進化させないでこの数である。
北米限定のケンタロスも2匹捕まえた。
個人的に、このような物集めのゲームが好きである。
出てくるキャラクターが今のところはポケモンの初期の頃のしかいないようだが、バージョンが上がると新しいキャラが出てきたりするのだろうか。今後にも期待したいところだ。
北米旅の話はこれにて終了。
次のページで、個人的な報告を。その次のページで、8月お盆休みの紀伊半島旅に入ります。
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