2017.07.15 夏の北海道旅2日目(3) 十勝岳・四季彩の丘・ファーム富田 [国内旅行]
麓郷を離れて、中富良野町、上富良野町を通り抜けて十勝岳方面に向かう。
外はかんかん照りで30度以上あり、北海道にしてはものすごく暑く感じる。
前方に十勝岳の煙が見えてきた。
十勝岳を前方に一望できる展望台に到着。
あちこちで石が積み上げられ、遠くには木々が薄く煙が上がる十勝岳。
ここまで来たのは初めてである。
反対側を見ると、美瑛の方角だが、農地として拓かれたところ以外はすべて森林である。
白金温泉を経由して、この日午後のメインとして考えていた「青い池」を目指したのだが、駐車場に入ろうとしたところで、
「すみません、反対側(美瑛市街側)から並んでください」
と誘導員に言われて入ることができなかった。
この時間、午後2時過ぎ。美瑛市街側から来る車の駐車場に入る長い列が2-3kmは続いていただろうか。列が長く続いているのを見て、今回は入るのを断念し、次の日の朝一番で入ることにした。
青い池からしばらく車を走らせて、四季彩の丘へ。
外国からの団体客が多いようで、駐車場に入るのに一苦労した。
トラクターの後ろに客車が付いた「ノロッコ号」で園内をめぐる。
全面花に囲まれ、しかも色も様々。丘の街美瑛を感じさせる景色だった。
美瑛から中富良野に移動して、富良野のラベンダー畑を代表するファーム富田に移動。
斜面一面にラベンダー。
平地にもラベンダーだけでなく、様々な花が植えられている。
どこも花が咲いていて、今がピークかもしれない。
昼食を食べてなくて、ラベンダーの香りがするソフトクリームで休憩。
四季彩の丘に劣らず、こちらも美しい花畑が広がっていて、とても良かった。
このあと、中富良野町営ラベンダー園で開催されているイベントに入りたかったのだが、駐車場がなくて入るのを断念。夜は花火があるということなので、夜にまた訪れることにした。
日が暮れるまで時間があるので、一旦富良野に戻る。続きは次のページで書きます。
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