2017.11.25 裏富士神社めぐり(3) 忍野村・山中湖村 [国内旅行]
ここまで、富士吉田と河口湖の神社をめぐり、宿泊先の御殿場へ向かう途中、立ち寄ったのが忍野村と山中湖村である。
忍野八海の北側に浅間神社があり、その近くの駐車場に車を止めて参拝した。
神社自体は807年の創建と歴史が歩く、1315年にヒノキの一本造りで彫られた3体の木像が本殿に置かれているが、見ることができない。
摂社が多く、村を代表する神社の風格を感じる。
書いていただける御朱印の種類が多いということで、その間に世界遺産の構成に含まれている忍野八海へ行ってみた。
富士山の湧き水でできた池が周辺に全部で8つあることから、忍野八海と呼ばれている。
それにしても、観光客多すぎ。
中国系をメインとした外国人が日本人より多い気がする。
マナーを守らない人(特に外国人)が多いんだろうな。
コインは投げ入れたらダメです。トレビの泉じゃないんだから。
せっかくの綺麗な湧き水が台無しである。
忍野の浅間神社でいただいた御朱印は全部で11種類。村内の兼務社のものも含めていただいたので、どこかで一通り参拝しないといかんな。
おもて面が途中で終わりそうで、宮司さんに裏面の使用を強く勧められた。片面だけで終わらせたらスタンプラリーと一緒ですよ、1周させて戻ってきたことになるんです、と。裏写りを気にされている方もいますが、そうならないように書くのが宮司さんの務めですとも仰ってました。もっともですな。私の御朱印帳は片面で終わらせているので、この御朱印帳から裏面も書いていただくことにしよう。
朝から日没まで雲一つかからず、富士山を眺められたのは初めてかもしれない。
忍野村にて。
最後に山中湖村に入り、参拝したのは、山中諏訪神社と山中浅間神社。
車道をはさんで並んで建っていて、山中諏訪神社の方に社務所があって、ここでそれぞれの御朱印をいただいた。
ここでいただいた2種類の御朱印。
これにて日没になったので、御朱印めぐりはここまで。
本当は御殿場に向かう途中の東口本宮浅間神社にも行ってみたかったのだが、次の機会に御殿場の浅間神社を巡る時に参拝したいと思う。
次の日は、御殿場でアウトレットに行ってから、帰ります。
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