2017.12.23 浦安三社めぐり [国内旅行]
浦安で夕方から忘年会ということで、昼間に神社巡りをしてみた。
地下鉄東西線を利用して向かうのが通常のルートだが、最初に向かった神社が駅から少し離れているということもあり、今回は総武線の本八幡駅南口から浦安駅行きのバスに乗って欠真間(かけまま)で下車したところからスタート。
市川市の相野川にある日枝神社。
行徳橋から続く行徳街道沿いの古い街並みの中に残っている。
江戸時代の創建で、現在の社殿は明治時代のものという。
御朱印がネットに載っていていただけるかと思ったが、社務所は閉まっていたのでいただけず。お正月は大丈夫なのだろうか。
日枝神社から15分以上歩き、浦安市に入ってすぐの地区にある当代島(とうだいじま)の稲荷神社へ。
1週間ほどで新年ということで、もう準備が始まっていた。
神輿の置き場だろうか。
前回のお祭りの様子が描かれていた。
稲荷神社から南へ15分ほど歩いた堀江の清瀧神社へ。
こちらの神社もお正月を迎える準備が進められていた。
稲荷神社の社殿と違い、こちらは江戸時代の建物が残っている。
次の神社に向かう途中は、古い建物がいくつも残っている。
地下鉄が開業する前で市に昇格する前の浦安の街並みを感じる。
最後に参拝したのは豊受神社。
社殿は建て替えられたばかりの様相だが、左脇の富士塚が大きくて、印象に残る。
今回参拝した神社の御朱印。
2年前に参拝した時、清瀧神社の御朱印は書置きの紙だったが、今回は御朱印帳に書いていただけた。
前回2015年に参拝した時の話はこちら↓
http://tantabee.blog.so-net.ne.jp/2015-07-06
今年2017年の御朱印巡りはこれにて終了。
今年は野田の櫻木神社からスタートして、この神社には何度も参拝して、御朱印帳の表のみならず、裏面まで埋まる見込みがついた。
先日、佐倉の麻賀多神社で購入した御朱印帳に今回の浦安三社の御朱印も書いていただき、来年1年かけて千葉県の神社の御朱印を埋めていきたいと思う。次のページで、国内旅行の総括を書くが、その場でも改めて今年を振り返りたいと思う。
コメント 0