2017.12.30 西安北京旅2日目(1) 西安 鼓楼・鐘楼 [海外旅行]
旅2日目。西安は朝からどんよりとした天気。
朝食後9時半過ぎに出発して、西安の街中へ。
ホテルの場所は街の中心に近く、鼓楼へも歩いて数分で行けるところだった。
太鼓を鳴らして時を告げていたという。
太鼓に書かれている文字は、二十四節気で、日本語と変わらない。大通り側に12個、裏側に12個太鼓があって、書かれている。
楼内はアンティークな雰囲気。
鼓楼の裏側はイスラム系の街。このあと、夜に訪問した時は驚きの賑わいだった。
遠くに鼓楼と似たような建物が見える。後で訪問する鐘楼である。
太鼓をメインとした古典楽器の演奏を見ることができた。
10分ほどの内容で、1日に何回か開かれている。
鐘楼の周りは車のロータリーになっていて、ここが西安の中心になっている。
また、鐘楼のそばに広場があって、キャラクターがいくつか立っている。
鐘楼へは地下通路を通ってアクセスする。
10時半を過ぎた段階で、地下通路に鐘楼の入場券を買う長い列ができていた。私は鼓楼で鐘楼とのセット券を購入していたので、待たずに入場できた。
1384年創建で、鼓楼より4年遅い。元々は鼓楼より西にあったが、今の場所に移されたという。
鐘楼から北の方角を見る。
突き当たりに城壁の北門が見えるが、北門へは後ほど訪問する。
北東に郵便局のビル。
東側。ここから東門まで直線で続いているが、東門はよく見えない。
南東側に大きなデパート。
ユニクロや無印良品が入っている。
南側。突き当たりに南門が見える。
建物の中は鐘楼の歴史を紹介している。
楼内の天井の模様が美しい。
西側。鐘楼からも鼓楼が見える。
このあと、南門から城壁を1周します。
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