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2018.04.07 JR横浜線沿線御朱印めぐり その2 [国内旅行]

前回のページではJR横浜線の神奈川県側を紹介したが、今回は東京都側の話を書こう。

まずは、町田駅から徒歩圏内の神社へ。

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まずは駅に一番近い町田天満宮。

名前の通り菅原道眞を祀っている他、日枝社と飯綱社も一緒に祀っている神社である。


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境内社には金毘羅さんやえべっさんを祀っていて、原町田七福神めぐりのコースに入っている。

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町田天満宮から15分ほど歩いて母智丘(もちお)神社へ。

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大正時代に宮崎県から勧請したという比較的歴史の浅い神社である。

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ここの神社で飼われているワンちゃんが可愛かった(^^)

目があったら、何も言わないで寄ってきて、足元から離れない。行動が何だかネコちゃんみたいだった。

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さらに20分以上歩いて菅原神社へ。町田天満宮、南大谷天神社と並んで、町田三天神の一つとされている。

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鎌倉時代創建の神社である。

社殿は最近建て替えられたような感じだった。

受付は16時までとなっていて、到着した時に16時をわずかに過ぎていたが、御朱印を書いて頂いた。ありがとうございます。

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戌年の立派な絵馬が奉納されていた。

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菅原神社を含む一帯は井出の沢と呼ばれ、鎌倉幕府滅亡の頃に幕府軍と足利軍が戦いを繰り広げた場所だという。

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町田駅からだいぶ歩いた感じだったので、帰りはバスで町田駅へ。

ここから町田駅へはバスが多く走っているのでとても便利。

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町田駅に到着した時点で16時半を過ぎていたので、これ以上途中下車をして神社をまわることを断念。そのままJR横浜線の終点八王子まで行った。

ちょうど、1日数本しかない武蔵野線の電車が入線していた。この車両も間もなく廃車になってインドネシアに送られることだろう。

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最後に出向いた神社は、この日に夜間参拝が行われていた子安神社・金刀比羅神社。

裏口から入った。

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金刀比羅神社の社殿で御朱印を受け付けていた。

限定御朱印だったので、3月の時のように神社の外まで並ぶことを想定していたが、手続きはすんなりとしていた。

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夕暮れ前に子安神社の前で枝垂れ桜を撮影。

今回の限定御朱印も桜がテーマになっている。

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神楽殿ではアンサンブルコンサートが開かれていた。

面白い組み合わせ。

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御朱印を受け取って、日没前に一旦神社を後にした。

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昼食を取ってなかったので、夕食はがっつり。

野菜多めに頼んだら、こんなに山盛りになって出てくるとは思わなかった。

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日が暮れて、再び子安神社へ。

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夜桜もまた格別なものだった。

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今回、町田で参拝した神社の御朱印。

いずれも丁寧に書いて頂いている。

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今回の子安神社の御朱印。

通常の御朱印は書置きの紙でいただいた。

また、限定が出るようならいただきに上がりたいと思う。

 

JR横浜線沿線の御朱印旅はこれにて終了。

タイムオーバーで参拝できなかったり、対応できなかった神社がいくつかあったので、どこかのタイミングで第2回をできたらと思う。

次のページで、この御朱印旅の途中で立ち寄った小机城の話を書きます。


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