2018.04.14 春旅2日目(1) 500 TYPE EVA乗り納め [国内旅行]
今回の旅行の最大の目的は、新幹線のTYPE EVA乗り納めのため。前回2016年2月に新大阪から広島まで乗車したので、今回は反対方向の博多から広島まで乗ることにした。
ホテルを朝6時前にチェックアウトし、博多駅へ。
この時間は人通りがほとんどない。
なぜ乗り納めなのか?
5月13日で運行終了する為である。
14番線から6時40分に出発とのことだが、早すぎただろうか。
その前に出発のひかりレールスターが入線したところだった。
このレールスターも停車駅が多く、こだま号に近い体系である。
6時29分に、今回乗るこだま号入線。
博多南から営業運転をしている列車で、少しだけだが乗客がいた。
EVA初号機を基にしたデザインは、やっぱりカッコいい!!
6時40分 こだま730号 新大阪行きは博多を出発。
出発してから4分半ほどの車窓を動画でどうぞ。
車内放送の音声が渚カヲルになっているが、前回乗車した時はなかった企画である。
これまでに様々な鉄道路線に乗ってきて、意外かもしれないが、山陽新幹線の博多から小倉の間は乗るのが初めてである。九州新幹線も全区間乗ったことがあるし、東北新幹線も東京から新青森まで何度も乗っている。今回の乗車がいい機会になった。
朝早いせいか、博多を出発時点でEVA仕様の内装になっている2号車でも10人程度しか乗ってなくて、楽に写真撮りまくり。ただ、新山口辺りから乗客が増えてきて、広島到着の時点で席はほとんど埋まった状態だった。
1号車の展示も見納め。
前回はアスカ様だったので、スタッフに頼んでツーショット写真を撮ってもらったのだが、今回はシンジ君だったので・・・。
記念にパンフレットをもらった。
内装がEVA仕様なのは1.2号車のみで、3号車から先は通常仕様である。
車窓は、工業地帯に入ると小倉。
その後、新関門トンネルに入り、九州に別れを告げる。
山口県に入ってもトンネルが多く、このような車窓を見ることができても、すぐにトンネルに入ってしまう。
新山口で見た列車はカラフルだった。
しまねっこが描かれた特急列車も確認。
山口県で一番長い錦川を渡り、トンネルをくぐると広島県。
広島県内に入ってもトンネルを何度もくぐり、車窓を楽しめない。
写真は広島市佐伯区あたり。
太田川放水路を渡り、横川駅を過ぎると間も無く広島に到着。
2号車の乗客の大多数が下車した。
8時12分広島到着。
これにてTYPE EVAの乗車を締めくくった。
これまでに何度と広島駅を利用していて、今までの流れで進んでいて、在来線への乗り換えのつもりで改札をくぐったら、そのまま出口に出てしまった。広島駅の流れが知らない間に大きく変わってしまい、正直混乱してしまった。
TYPE EVA乗車記はこれにて終了。
夏からはキティ仕様が登場するので、また機会を見つけて乗りに行くことにしようかな。
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