2018.10.12 道央鉄道旅1日目(4) 石勝線の旅 夕張→千歳 そして琴似まで [国内旅行]
ホテルマウントレースイで自転車を返し、フロントでご当地入場券を購入した。
ここでは新夕張までの切符も販売している。
16時20分の時点で、まだ16時31分発の列車は入ってなかった。
駅には廃線が近づいていることを示す掲示。
16時25分頃に列車が入って来て、数人が下車した。
追分から夕張まで行きに乗ったのと同じ車番である。
このような景色が見られるのも残り5ヶ月ほど。
定刻の16時31分出発。
夕暮れの夕張の街を進む。
座った席が悪かったのか、窓ガラスの汚れがひどくて、うまく撮影できなかった。
この日、石勝線の車窓で最後に撮影したのは沼ノ沢から新夕張まで。
ぼやけててすみませんでした。
新夕張で15分ほど停車。
特に列車がすれ違ったとかないのだが、ダイヤ上このようにしないと都合悪いんだろうな。
来年の廃線後は、この駅が夕張への玄関口になる。
新夕張を出発してから、次の滝ノ上に向かう途中の信号所で、すれ違いの停車。そして、滝ノ上、川端と停車して、追分に到着した。
時刻表上、追分で11分停車となっていて、千歳から夕張に向かう最終列車、苫小牧から岩見沢に向かう列車が同じ時間帯に到着して接続を行うのだが、その岩見沢行きの列車が遅れていて、発車が数分遅れた。
追分から南千歳までは9月の地震の影響でノロノロ運転で通過。途中の信号所で特急列車とのすれ違いもあった。終点の千歳には時刻表の時間よりも10分ほど遅れて到着した。夕張を出発してから2時間以上もかかった。車だと高速経由で1時間もかからないというのに。
千歳で荷物を引き取って、駅の窓口でご当地入場券を購入して千歳を後にする。
普通電車でホテルを予約している琴似まで移動。
新千歳空港からの快速はいつもラッシュ並みの混雑で座れないので、普通に座れて正解だった。移動中、パソコン開いて今日の出来事を簡単に入力して1日目を締めくくった。
旅1日目はこれにて終了。
2日目も廃線予定の路線に乗りに行きます。
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