2018.11.21 秋の関西旅0-1日目 夜行バスで和歌山、そして加太へ [国内旅行]
あけましておめでとうございます。
今年も変わらず旅行記を書き続けますので、お付き合いのほどよろしくお願いします。
今回から関西の名城と御朱印巡りの話に入ります。
11月23日の祝日を絡めた連休の時期、関西は紅葉シーズンのピーク。特に京都はどこも観光客だらけでのんびり観光という気分になれない。そんなことから関西は京都や大阪を避ける形で旅行することに決めた。
京成上野駅前夜10時前 翌日が祝日ということもあり、この時間も多くの人で賑わっていた。
出発まで少し余裕があったので、上野公園の西郷さんに挨拶。
京成上野駅を出てすぐ裏手に犬を連れて待っている。
夜10時発和歌山行きのバスに乗る。
海浜幕張、西船橋、東京ディズニーリゾートから来ているが、京成上野駅に来るまでに時間がかかっているので、今回は京成上野駅から乗ることにした。
車内は3列シートで快適に過ごすことができた。
途中、横浜駅を経由し、東名高速、東西の名阪道を通っているようだったが、比較的よく寝ることができて、外は気にならなかった。
そして、関西側の最初の停留所の堺東駅には予定より1時間早い5時に到着。その後も順調に移動してJR和歌山駅に6時過ぎに到着した。
和歌山駅の改札口で和歌山電鐵の改札に向かう旨を伝えて中に入り、和歌山電鐵の乗り場で和歌山バスと和歌山電鐵共通の1日券(1600円)を購入。和歌山電鐵に乗るのは後回しで、一旦駅を出た。
ところが、朝6時というのは、駅周辺の飲食店が全然開いていない!!
ロッテリアもミスドも7時開店ということで、その時間まで駅周辺をポケモンGOしながらぶらぶら。そして、7時ちょうどにミスドに入って朝食で1時間過ごした。
8時過ぎに和歌山駅前のミスドを出て、バスで南海和歌山市駅に移動し、加太(かだ)行きの電車に乗り込む。2両の電車はピンクの特徴あるデザイン。
電車の愛称は「めでたいでんしゃ」。
特徴ある内装。沿線を紹介した内容と、つり革は魚の形。
よく見ると、1つだけハートの形をしている。
紀ノ川を渡り、和歌山市から30分弱。
終点の加太に着いたら、隣のホームには真っ青な電車。
この後、加太の街を1時間ほど歩きます。
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