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2018.11.23 秋の関西旅1日目(4) 和歌山電鐵の旅 貴志 [国内旅行]

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13時半頃に和歌山電鐵貴志川線の終点・貴志駅におもちゃ電車で到着。


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ワンマン電車なので、電車の一番前から運転手に1日券を提示して下車し、そのまま駅舎の中へ。

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いました。現在の貴志駅の駅長猫ニタマ。「たま」の後継(2番目)という意味だろう。

更に太ったんじゃないかな。

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駅舎は「たま」が亡くなってもずっと”TAMA”のまま。

いつまでもこの駅舎を大切にして欲しいものだ。

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駅から南に5分ほど歩いたところに大国主神社の入口。

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ちょうど神主さんが新嘗祭の準備をしているところで御朱印をお願いすることができた。

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大国主神社の御朱印。

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再び貴志駅。

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この時間のニタマはぐで~っとした感じだった。

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この通り、駅長猫はガラス越しにいるので、直接触ることができない。

色んな人に見られ続けて、ストレスにならないのかとも思ってしまう。

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駅舎内にはたまグッズのお土産屋と、カフェが併設されている。

今回は折り返しの電車の時間までわずかだったので、休む間も無く電車に乗り込んだ。

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ホームには、大明神になった「たま」が祀られている。

先ほど参拝した大国主神社の神主さんによってお祓いが行われている。

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帰りはチャギントンの電車に当たった。

岡山の路面電車に来年春デビューする予告ということだが、どんなものか見てみたいものである。

 

3度目の和歌山電鐵の旅はここまで。

訪問するたびに何か新しいものを見ることができ、またネコちゃんも「よんたま」まで登場するようになった。これからもずっと長生きして欲しいし、乗客を呼びこんで欲しいものである。

 

この後、和歌山城に向かいます。


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