2019.01.04 スリランカ旅7日目(1) キャンディの街で最後に [海外旅行]
キャンディ滞在最終日になった。
午前中はホテルで新年の挨拶状を去年年賀状を送っていただいた方々へ記入。
そして、ホテルの近くのショッピングモールにある郵便局から発送。
写真撮影にも快く応じていただいた。
読めません。
これから目指すのは、山の上の大仏。
読めません。
数字やアルファベットが何を意味するのかも分からない。
これまた読めません。
スリランカの食文化について書いてて、壁の上のパッケージはコルゲート(歯磨き粉)っぽいな。
大仏へ向かう途中にあるのは、警察学校だったり、女子大だったり。
学生は白の制服で通学している。
途中、交差点で警備していた人に、「大仏ならこの道を進め」と教えてもらったりもして、キャンディの人は親切である。
坂道を上ると、麓の街が見えてきた。
坂道を上りきったところに白い大仏。
入口で靴を預けて裸足で中に入る。
高さ13mの大仏(英名・White Buddha)を真下から。
大仏の真下の部屋に仏壇とスリランカ各地の大仏の紹介。
先日訪問したダンブッラの黄金の大仏もあり、建立が2001年と比較的新しい。
日本の城に行ったら、建物の中に日本各地の城を紹介しているのとやり方が似ている。
大仏の周りには小さな仏像が並ぶ。
大仏の中へ。
ブッダの一生が描かれている。
大仏からはキャンディの町並みを一望できる。
右手の長い建物は刑務所、真ん中にキャンディ湖、左手奥に仏歯寺が見える。
大仏の後、麓の街まで降りてきた。
駐禁切られてるし。
表記の日本語の意味を理解しているのかと聞きたくなる。
スリランカで後から表記を足したと思われる車をよく見かけた。
「中国工商銀行」と書かれた日本車を何台も見かけた。
キャンディの古い街並みを通り抜けて、
最後は、前夜に夜景を見た展望台から。
昼間のキャンディの眺めもまた良し。
左手に先ほど訪問した大仏、右手に世界遺産の仏歯寺。
こうして、キャンディ滞在4泊5日の行程を全て終了。
気温は昼間でも30度なくて、快適に滞在できたと思う。街中の混雑ぶり、横断歩道の渡りにくさを除けば、よかったと思う。ホテルも窓がホテルの内側にしかなかったのと、ネットの接続の悪さをのぞいたら快適に過ごすことができた。
この後、ホテルに戻って荷物を引き取ってスリーウィラーで鉄道駅へ。
コロンボに戻る鉄道の旅は次のページで書きます。
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